午前中運動終了です(なに?今は午後だと?お前の時計カチ割るぞ(笑))
ちっと時間押してます。いつも通りだけど突発的なロスは突然来るものです(ああ、引きこもりたい(泣))
以前、ひどく人に急かされたりするのが嫌いな友人がいた。時間に対してルーズな人だったが、計画的に物事を実行するのが苦手だったのだろう、努力が少々足りないが恐らく心療内科の手も必要だったはず(今更そう思う)落ち着きも無かったから、落ち着けと言えば怒鳴って居たしなあ。
そんで、
「急がなきゃ」「行かなくちゃ」等の有名な歌を「呪いの歌」だと言っていた(笑)
不安を煽られたんだろう。
友達が留年するから、先に卒業したくないから自分も留年する、と、実際留年した人だったが、経済観念もおかしかった。
財布とは必ず落とすものだと豪語した日には、金の価値観違う、友達になれないと感じた。
財布なんて普通は身の回りで生きる上で守る一番目の物だろう(今はスマホ決済あるから、スマホかもね)
飲み会やれば一時間遅刻して、理由は「サイトの更新しててさ」だったし、
彼女の家に行く度、彼女が帰宅の度にサイトのカウンターチェックしてるのは不気味だった。(私もサイト持ってたけど、最期まで教えなかった、逐一チェックやダメ出し食らうような更新したくない)
以前にも記したが、彼女は良く隣都道府県に服を買いに行く人で、私は低所得者だった(暮らして行ければ構わないのよ)
だが。彼女は誘うのだ。
私の財布事情は関係なく、連れていかれた挙げ句、高速とガソリン代請求はきっちりする上で
とどめが
彼女「私、あなたに奢って貰ったことないし」
これでした。
どうやらこの場合に限り
やった方は忘れないが、やられた方は忘れる(笑)が適用されるらしい
その後、
図書券貰ってたから取ってくる、と言えば
彼女「お金がないんだね」
と哀れまれ(図書券使わずどうするのさ?)
彼女の個人的な欲求で、いきなり突然、飲食店連れ込まれたときも(お腹すいてない、お金そんなにない、と言うか生活費制限)も、食わない私を従業員が凄い訝しい顔で観ていたが(私が哀れか、彼女が変か、ちなみに彼女は爆食いする人)
彼女「なにか頼めば?」
入らないし、生活費を毎々削ってるんだよ!(泣)
勿論、服を観ていた彼女のセリフは、
「あなたも買えば?」である。
人は人、自分は自分、は正しい。
だが。巻き込まれたものは溜まったもんじゃない。あちこち連れ回されちょくちょく外食して休憩してりゃ月の贅沢も計画的に無理になった。税金やら年金をきっちり納めていたから尚更厳しい。
奢ってもらうにしても当然遠慮するから最低限である、惨めだった。
所得や親のお小遣いで格差が生まれたが、唯一精神的な会話だけ楽しかった。
その頃体重39kg、太る筈がない(笑)貧困で節約で精神的に削られて惨めだと嘆いていれば肥りようがない、毎日仕事と彼女に精神をげっそり削られるのだ。しかし好きなだけ食べようにも贅沢も出来ない時期だったからね。反して彼女は食べるだけ当然太るのを嘆いていた、絶食したい、太りたくないと喚いていた。(ついでだが、「なら夜ご飯食べなきゃいいじゃん、夜は寝るだけだからカロリー要らないじゃん」と、話したが、どうやら無理だった(笑)
良く食う人に、夜食うなは無理だよね(笑)
だが。あのときの私は夜ご飯も食べなくていい、みたいな心境の日ざらだったなあ、今思えば)
自分も、結構ギリギリだった。
ので、
私「お金の価値観合う友達探したら?」
と、何気に言った。
奢り奢られの価値観金額(金額重要)
財布に対する価値観
毎月使える金額(親から貰う小遣い含め)
購入金額の価値観
購入種類(本、服、コスメ、雑貨など)の価値観
どれも私とは合わない、惨めなのは辛いがそれでもこちらの惨めさは理解出来ず誘ってくるならこれしかない。
価値観が違えば、入る店ひとつ選ぶコスメひとつ変わるのだ、釣り合わないものは釣り合わない。
知人と違うのは、彼女はマウントを取ろうとしなかったことだなあ。
そこらの嫌なオーラは無かった。
単純に彼女は彼女の楽しいことをしていたのだろう。
勿論、金の価値観は合わないからその後疎遠になったが(笑)
お金の価値観が合ったなら今はもう結婚して子供もいるかもだが(笑)
壊滅的に部屋の掃除が出来ない(金の価値観以前の問題に逆戻りする)急かされたりするのが嫌いで勘に障れば「黙れ!」と叫ぶ彼女が、
果たして似た者を引き寄せたかどうか。
金の切れ目が云々とは、前に語ったが
今は、それもそうではないかもね(笑)と言えるよ。(笑)
相変わらず低所得者だが、毎日削られない処か幸せにして貰ってます。
体重はもう39kgなんて無理だけど、それはもう無くていい(笑)重いもの持てないし。若い頃に痩せてたならいい。(笑)おばちゃんにまでなって其処は目指さんよ(笑)役に立たないばあさんになるだけじゃん(笑)
高い財布は無いけど、ハイスペックパートナーならいる、あと、私のパートナーは誰がなんと言おうが世界一だから(笑)
すまんね(笑)
ひとつの価値観さえ合えば人は友達になれる。
価値観がずれれば摩擦になる、そのうちに修復出来た筈だけど...若さだね。
修復するにはどちらも我が強かったよなあ(笑)
私の両手には、いま、見合わないものが、両手に溢れている。