書き捨てであり、掻き捨て。
年末に何度も「捨ててゆく」「捨てなくては」
と書いてきたけど、
フリーレン(年末アニメ一挙放送)観ていて泣けて仕方なくなったのは
いつかは、別れる、それを自覚する必要がある。
愛しいものもいつかは失われ
そこで自分が一人になることすら当然。(多分、母や兄にまだ私は未練があるのだ。)
だから、別れや無くすことに馴染むためなのかと。
物を断捨離するのは、ここから去りやすくするため
そして、一人で旅に出たいのは、当然旅行したいと言う楽しみがある、筈なのに
結局母が居ないから、こだわりこそ無いけど行きたいのは
一人旅が出来るのは、母が家にいなくては出来ない。或いは
母を置いても一人独立のように
巣だったり親離れした気になって
そうしてみたいのかもしれない。
それに、母ももう私が離れて行こうとしてるのを気づいてるとは思います。
来年は、自分と向かい合わなくては。
泣き虫で、母っこでしたから。
涙ばかり出ます。
フリーレンは本当に泣かすなあ。
では、恥の掻き捨ては年末でおしまいに。
来年はもっと強くなりたいなあ。
では、また来年!