39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

避難警報発令。

これ自体は二日まえ、台風発生して数時間後の話。

夕方から大雨に備えてましたが

夕方六時過ぎに緊急避難が発令。

すでにレベル4とあったあたりは、鹿児島の教訓を生かしてるなと思います。

 

動じてないかと言われたら、災害クラス大雨被災が過去にありましたから

おっかなくない、とは言えませんですよ。

 

しかし、夜七時前に緊急避難警報発令(三回目、じきに四回目が来ました)

さりとて、私が出来るのは服やらタオル、食料、水確保以外は、

母を兄に預ける程度でした。

兄の家は高台です。

こちらは平野部であり近くの避難場所も、お世辞にも高い場所は無いのです。

数年前の台風では、かなり前から台風軌道予測があったため

市民の上級国民はこぞって市一番のホテル宿泊予約(当然高層階)を決め、

結局大概の市民は体育館やら役所、高台に避難し、夜を明かしたのは、

忘れられない記憶です。ちなみに大きな害はなく後に竜巻に苦しめられました。

しかし、自宅を捨てホテルに逃げられる少数の人間性は大変分かりやすく、ホテルから生中継とかしてましたね(笑)

で、二日まえの話な。

夜の九時頃、雨風が一旦収まると言う静けさが不気味でした。

私は、線上降水帯発生ニュ~スにうんざりもしたし、またかとも思いました。

しかし、数時間後には何もかも分かると言うなら、どうせ寝れやしないと、

同人誌おまけつくり(アナログ手作業)をやってました。(笑)

現実逃避ではなく(笑)

地味な手作業こそ気持ちが落ち着く(あと、整理される)んですよ。

クラフトは最も楽な作業です。

地味ですが没頭してました。

ハサミやらリボン(切り口を三角に切ったり)カッター、ノリなどは

使い馴染んでいるだけに、ただ黙々と作業してました。

あと●枚とか●本とか。

内職してる気分でしたが、

ゲーム実況とか聴きながらやってましたね。(笑)

天気予報やら外部設置カメラで川の水位も確認出来るのですが(ご当地チャンネルね)

何を観ても現実は大きくは変えられない上に

どうせ明日には取材入るんでしょ。

他人事を面白そうに。と言うのは分かってますからね(笑)

結局台風も大雨も、

体験経験したら(少なくともこちらの地方は五回)どこからどこまでが危ういかは分かるものです。

それより、仕事どうしようとか考えてましたですよ。(笑)

 

私の住む土地がどうなったか

 

それはまた落ち着いたらお知らせ致します。

 

取り急ぎ、今は仕事前にて。