39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

久々仕事、しかし頭に内職が。

本職が疎かになるのは良くないですが、今現在大体内職が落ち着いて作業出来るので、楽に馴染んでしまいました。

頭に常にイメージがあり、笑みが溢れます。

あまり浮かれていては本職に支障を来すので、

それは絶対に止めておかなければ。

内職にも苦楽が募り10月を迎えましたが、もう5ヶ月やったんだなあと、感慨も深くなるし、

これがあと2ヶ月強だと思えば、

やはり覚えたスキルはまた衰えるのだと思うと、

少しだけ後追いもしたくなるものです。

初夏から夏の終わりまで本当に苦労した作業だったから尚更です。

嫌だったなら止めて良かったんですよ。

でも、楽しいこともあったから、止めたくなかった。

パートナーからの支えも多大でした。

家事も、本職も、

内職も、運動も

食生活もを両立するのは、

育児には及びませんが、

精神的なダメージも、肉体的なダメージもありました。 

なにかを選べばなにかが出来なくなる。

それらをやり遂げられない自分が嫌いでした。

しかし、対人の社会性障害を抱えて鬱も患っているなら

無理なのだと割り切りました。

割り切らなければ許せなかったのです。

 

本職が対人からは避けられない内容ではあるものの、それを自ら選びました。

しかし、

 

初夏からの新しいコース導入は大変に私の「人間嫌い」を刺激し、

常に苛み、

更に身体にも大きな負担を課すようになりました。

分かりやすく言うなら、

 

社長の「気まぐれな」安い早いのメニューを売りにしようと始めてしまい、

それに食いついた「居酒屋気分、居酒屋慣れ」の、

大変礼儀の無い人達が目を付けて、

気軽に店に偉そうに来る回数が異様に増えた。

そう言うことでした。

 

私は、人嫌いから、礼節と品格で人を迎える小さな仕事だからこそ、 

誘われたときに「ここなら、良いなあ」と思って面接を受けて今に至ります。

故に、

ざっくばらんに雑楽に人を扱う(お客様が従業員を)居酒屋では

とても対人を恐れて嫌と言うほど小さいことに傷つく神経が

持たないのを知っていたからです。

 

居酒屋を嫌いとか揶揄しているのではありません。

私には到底勤まらない激務であると寧ろそれを頑張って働く人は

偉大だと尊敬しています。

私は居酒屋が好きですが一人では入れません、

だから、パートナーや親友とでなければ行けません。

しかし、あの品数の多さを把握して、

たくさんの人の顔を記憶出来るスキルは

とても真似が出来ません。

つまりは、私は私のやれることでしか仕事が出来ないし、

私にはほぼ、仕事に選択権が無いのです。

だから、身体が持たなくなったら、私は潔く辞めようとは思っていますが、

何度か打診こそしましたが、

旅行と療養含めての休みは、残念ながら1ヶ月は頂けませんでした。

本当は、欲しかったんですよ。

ダメなら頸でいいと思って交渉したのですが。

 

それでも、まだ、私には居て欲しいと頼まれたからこそ、仕事があるわけで。

それは大変有り難いことなんですよね。

 

大事に着実に、馴染まなければと。今は思ってます。

3ヶ月先は分からないけれど(笑)

 

雨のなかカッパ着て行って参ります。

 

ではまた後で。