39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

迸る師走へのオーラ。

出発二日前と相成りました。

アンニュイかと言われたらまだアンニュイです。

仕事で疲れているときのパートナーは思考能力が著しくダウンしています。

ので、受け答えで大体状態を把握できるのですが、

これすら無理か。と思うときがあります。つまりは私の「察し」が極力必要になるし、

先回ってケアする必要があるとは思いますが。

それはまだ良いとしても、

あまりもの判断の鈍さが、

時々困り者だし

私にも対処が追い付かないときがあります。

それは、大概お互いが疲れてるときに起こります。

喧嘩にはなりません。

なる前に、

お互いが

「まず冷静になるために回復に専念しよう」と

言う頭が端からあるんですよ。

 

それが気遣いでなきゃ何だって言うんですか。

 

回復したら、普通に会話が成り立ちますので、

爆発するより全然安全な互いの思いやりであり、

何より、

回復したら苛立ちを絶対見せないこと、謝り合うことが前提なんですよね。

必ずわたしたちはそこから、

自分の悪いところをそうして認めることで改善するのです。

大切な事だと思っています。

それで、昨日も仕事であり今日も仕事である私に

数日前に疲労感から「すいません、返事も出来ません」と、会話にすらなってなかったパートナーから

(ちなみにパートナーは三連休中二日は休みで寝てました、回復の為に)

 

「なにか楽しい話し」「もう少しいい話」を尋ねてくるのですが、

私「あのね、私は三連休返上した上で明日も仕事なの。

二日連勤で朝夕を問わない早起き、夜勤もしたの。

思考能力が著しく低下してるの。

これ、貴女のと気と同じだと思わない?

でも私は返事はする、

貴女ほど多忙ではない自覚があるから。

でも私は私で仕事に削られて、辛いのだよね。

それで、思考能力が殆ど無い位潰れている私に

まだ、会話をして欲しい?

敢えて楽しい話が聞きたい?」と、

返しましたら、理解したみたいで

「ごめんなさい、疲れきってるの辛いよね、何も答えてられないよね、

辛いよね、ごめんね」と、

謝罪されたのが昨夜と言うわけです。

 

こうして考えると、結婚はこう言うのの繰り返しなのは分かっているけど、

私の苦言はかなり毒素があるから

果たしてパートナーがそれで良いのかと思うんです。

私が選ぶことなどはない、

パートナーが果たしてそれで、

私を隣に置くのは安らがないのではないか?と。

厳しい妻を持つのが、人生に必要だと思ってくれるなら

幾らでも生活改善させる方法は私にはあるけれど

 

敢えてこんな厳しい女である必要があるのかと。

 

まあ、そう言うアンニュイです。

惚気ではありません。

真剣に悩んでいるのですよ。

 

これについては、前夜にでも話をしなくちゃだねえ。

 

彼女は私を切り捨てても問題は無い筈だから。

悲しいけれど、

 

そうなっても受け止められるんですよ。

 

さて、

どうなるのかなあ。

 

あと、二日。

指輪までは、あと5日です。