大変多忙だと分かっていた昨夜に、
予約者とは別にして社長二人が襲来。
先に言えよ。
本当に社長来るとテンションだだ下がりなんだよ。
何がいやかと言うのは今まで散々記したとは思いますが
改善や忠告と称したあら探しを
必ずやらずにはおられない
この社長二人の性格。
とにかく、なにかを言わないことには気が済まないみたいで
漏れなく昨夜は、板前、先輩、私それぞれにお小言を頂戴しました。
以下はそれを訊いたあとのそれぞれの反応。
板前「ああ、そう。」
板前は、社長たちは必ずなにかを言うものであり
ばか正直に真に受けないことで処世術としているみたいです。
なんてうらやましい!(笑)
では先輩は?
先輩H「お茶割りのお茶が絶対緑色じゃなきゃいけないもの?」
私「玉露や綾鷹じゃないと駄目とかなら面倒だし、他の茶でも飲める人には失礼だ。」
H先輩は理不尽を言われても旨く対処しますが、
内心悩んでいます。
しかし、立ち回りが旨いためダメージを最小限に前向きに改善します。(経費が個人持ちになっても)
で、
私はといえば、
皿の置き方が「接待」には不向きだと苦情されましたが。
私から言わすなら、予約者と接待を最初に報告しとけ。
と思うし、
こんな仕事していれば、草臥れて許容範囲で接客もする。
何故ならそれを全く気にしないどころか作法を目に止めないお客様はたくさんいるから。それに、ハッキリ言うなら
社長連合に関わる人には実が入らないんですよ。正直。
甘い汁だけ吸う割には人使いは悪く、マナーも作法も本人自宅がまずなっていない。
そんな人が、人に作法を求めてくるのが理不尽でならない。
私は極力昨夜は社長連合には近づきませんでしたが、
本店には「社長たちとは絶対接客しません」のを基準に、出戻ったパートさんもいらっしゃるとか。
なかなかに逞しい(笑)
そうして、新人板前M君の感想。
実はこれがかなり響いた。
M「実は偉いやつほどマザコンで、ママの味が一番で、
長子で可愛がられていて、
オムライスとかハンバーグとかコロッケみたいな昔の定番が大好きです。
偉くはなりましたが舌はかなり使い物になってません。
旨いものにケチをつけるし、不味いものを美味しがるんですよね。
だから、奴らの味覚の感想は役にはたちませんよ」
いや、本当になるほどねえ。
板前が苦情を流すわけだ。
だって旨いも不味いも三者三様なんだもの。
よし、写真貼れたぞ。(笑)
あとはフェルンでフルコンポです。
昨夜の今夜ですが、身体は既にバテバテです。
マイナス300gram
いよいよ39kg台が近づいてきました。
仕事ストレスだけで、容易く痩せるんだよね。
....唇の端が今朝裂けてました(泣)