39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

水に浮かんだつもりで考え事してた。

先日記したように、親友からの助言を貰いながら、

潜りすぎず、一歩退きながら、

薄く緩く動いてます(笑)

手抜き出来る所はやってます。

仕事も、私じゃ無くても大丈夫な事は店長や先輩に自然に、任せてます。

 

昨夜久々に仕事出たら、まあ、矢張と言うか、

もうちょいで危なかった案件出ましたよ(笑)

いや、私がミスをしたとかじゃなく(笑)

昨夜ばかりは

自分が臆病で良かったと実に思えました。

(具体的に書くなら、

昨年大声を荒げられた社長再び来店。

支店長数人と共に。

 

特に予約には、飲み放題とは無かったが

前回、

相手はそのつもり(飲み放題込みの値段)で馬鹿飲み会した挙げ句、

会計を見た途端に飲み放題価格じゃないことに激怒した(予約で飲み放題申告もしてないし、当日オーダーも無いのに、内心では飲み放題。だったのだ。

※※※※※※※

おそらくなのだが、

予約している人間と社長は違うので、予約連絡などが下に向くに従い雑になったり、

「でも」、「かも」、最終的には「かな」になり

責任を下に押し付けた(つまりはその下がうちの店、最後の結末は会計をする人間と言うこと)形だろう。)

明瞭でない予約を他の誰か(1従業員とか)にやらせれば、「あれ?飲み放題なのかな?どうなんですか?」等の詳しいことを訊ける人間は少ない。

保守的になった挙げ句、漠然とした予約をするだけはして、

自分が聞けなかった詳細や責任は、予約した店側に転嫁すれば良いのだ。

.....その社長だ。

※※※※※※※※

※結局前回は私も店長も頭を下げるしかなかった、

だが、確実に予約段階で明記してない相手が悪いのだ。

が、飲食店はこんなときは一方的に立場が悪すぎる。

※※※※※※※※※

 

今回も事前に明記や予約内容に「飲み放題」は無いな、

だが、

 

二の轍踏むはあり得る。

 

今なら店長、先輩が居る。

 

絶対、二重伝票切っといた方が痛手にならない。

※正規料金伝票と、飲み放題にした伝票を事前に作り、先に飲み放題伝票を見せておく。

相手が「あれ?安くない?」と言われたら説明した上で、正規料金を請求出来るだろう。

 

ので、

ある程度馬鹿飲みを始めた辺りで

「あ、このバカみたいな飲み方とアルコールの範囲は飲み放題に捉えてる可能性大だ。

前回と同じだ。」と確信して

 

先輩に「あの、先輩、凄い気になることがあるんです」と、進言。

先輩「事前に、飲み放題とは言われなかったけど、前回がそうなら、今回は店長にも話して決めよう」と、なり

 

結果、三人納得し

飲み放題扱いにして伝票を作りました。

 

では、結果は?と、言うと。

やはり飲み放題価格と範囲で呑んでいたと判明。(途中までは高いハイボールウイスキー※正規料金の。を、使ってたが、

途中からこちらも飲み放題ウイスキーに切り替える)

※正規料金なら、こうも安くはならない筈だが

疑いも迷いも無くカード払いで領収書まで切った。

 

取り敢えず、

また怒鳴られず不機嫌を買わずに回避は成功した訳です。

 

空気ここまで読まなアカン私らも本当辛いし、

腹が立つ。

日常どんなに頑張っても頑張りたくない相手もいる。

損をして得を取らなきゃならない苦々しい時もある。(泣)

どの仕事でも、腹ただしい相手はしなきゃならないものだけども。)

 

↑ここまで昨夜の話(笑)

 

そんな昨夜をクリアしても、意外に精神は使ったみたいで、

あと、霧雨のせいで。

若干風邪引きになり、昼過ぎまで起きれませんでした。

また、病気か。

と、思いましたが、

病み上がりには何事も辛いものです。

 

そんな時に親友Sから救援物資が届きました。

傷パワーパッド、

プラセンタ、

葛根湯、

アリナミンメディカルゴールド、

おやつ、

貼るカイロ等です。

ありがたや!

しかし、飲み薬三昧、胃袋大事に(泣)

飲み合わせ計算しながら

楽になる方向を、彼女も模索してくれたのだと思えます。

送って貰った以上は、試します。

 

胃薬は手放せませんが、三種医薬品には結局限りがありますから。(病院で毎回処方される決まった金額とは別で、ドラッグストアで月に数回買えば別途料金が半端無い)

ところで、親友Sがドラッグストアで調剤師に話を聞いたことが、

「そこまで痛みが達して痩せているなら、

神経が傷ついている可能性があるので、

然るべきお医者さんに掛かるのも検討した方が良いかもしれません。」

だったらしい。

とっくに、その診断は下りてます(笑)

つまりは無意味に近い可能性があると言うこと。

しかし、それでも、

小さな可能性を模索すると言う話、これは。(笑)

葛根湯が楽にするなら、心療内科で調合願う方が楽だからそうするとして。

アリナミンメディカルゴールドの更に上がダメな場合は確実に、心療内科案件。

 

私が今試している※先生には明日話す

一錠(0.5mg)の四分の一錠をプラスするやり方にすがるしかない。

因みに四分の一錠プラス以上はプラスしない。

仮にプラス他の薬を薦められても、量は劇的に減らす方向で。

 

 

日常の為に薬は必要だけど、過度な優しい薬は実は猛毒なのは学んだからね。

健康診断これ以上悪化してたまるか。

 

 

これはオマケ。

 

昨夜仕事の時に、考えていた提案をしてみる。

 

インスタで、店や内装や酒や料理だと、いつかは同じものが被るので、

「うちの本日の賄い〰️」とか、

懐石ならではの賄い(私は何回も食べてます)を(器や角度をキメて)アップしたら、

賄い目当てに求人効果にもなりませんかね?

●●カフェで、やってたんですけど、「いいな、賄い健康的で、お持ち帰りてきるなら大学生とか最高じゃん」と、思ったんですよね。と。

 

たが、しかし

「うん、それ良いよね、でもダメなんだ。(泣)」

え、なんで?

「うち、本家が賄いやってないから、うちもやったら駄目なんだ。

そんなのアップしたら怒られる(泣)」

つまり、頂いてた賄いは、

あくまでナイショの店長の好意だった。と。

今時、賄い無い飲食店あるんかーい!

みたいな衝撃。(; ゚ ロ゚)

 

つか、本家がやらんのか〰️い!

そりゃ求人応募来ないわ!!(泣)

 

今時賄いは大事ですよ。

なんなら賄いで働く先を決める男子とかいますよ!

賄い無い段階で、「ここ、ダメだ」に、なりますよ、そりゃ。

 

長年本家働く正社員の先輩に話を聞いた。

先輩「昔は、

200円払えばご飯お代わりし放題味噌汁飲み放題、新鮮な魚食べ放題とか。

やってたのよね。

でも。

正社員希望が少ないとか、

板前さんの時間負担や、

店の方針で無くなったのよね」

 

昔とは多分昭和だろう。

200円は当時としては安いほうだ。

今なら200円払うのも嫌な世代が多い。

 

むしろ賄いとは、タダなのが常識になりつつある。

時代は変わり形態も変化し、賄い制度もまた淘汰されたのだろうが、

全く無い、は、無くないか?(泣)

 

本ッッ当ォぉぉお〰️!!に〰️!!

店長の思い遣り賄い鮨やら蕎麦やら天婦羅やら出汁チャーハンが身に染みる

もっと大事に食べよう。(つд;)

今度から。

店長は多分本家で見習いしながら思った事を、

店を持った今実現(ナイショで)しているのだろう。

理不尽に思うことを、いつか自分が覆せる状況が作れるなら素晴らしいことだ。

 

店長は若いが、

確実に我慢と理不尽を耐え抜いたり選んだりした末に、

良い環境を作った人なのだ。

 

そんな若者が増えたらいい、そしたら現代の若者も働きやすい環境が出来るのに。

 

 

トルコの人が、

トルコ地震のお礼にと、被災地にケバブのキッチンカーで出向いて恩返ししてるのに、

日本人は手軽な火事場泥棒。

働く以前の問題だ。

 

 

 

パートナーの職場に16歳の女の子が、バイトに採用され

日課長と彼女を待った彼女だが、

結局現れなかった16歳女子。

課長は酷く肩を落としたらしい。

 

私「眠くて八時には出勤したくなくて

眠いが勝ったら仕事ブッチして寝たんじゃない?それだけだよ。」

パートナー「眠いのは仕方ないよね」

私「まず、働くってイメージがその子には出来てないから無駄だよ。

急いで働く必要も無かったんでしょ。

 

むしろ良かったじゃん、そんな人材こっちから要らないわよ」

パートナー「それは、私も思いましたけど(笑)」

そうして、求人の年齢幅は狭くなるんだな(笑)

そうさせているのは、

誰あろう、若者だから。

 

親が仕送りしようが、何処が援助しようが、働きたい人間は働く。

困窮の極みか借金か、でっかい買い物(ホストやガールズバーも同列で)が必要でも、

働きたくない奴はやはり働かない。

 

むしろ

 

楽して金が欲しいと言う言葉が、普通に罷り通る社会が出来ている。

それをそうしたのは、誰あろう、若者。

 

昔から宵越しの金を持たない間違った人種は何処にでも居たが(使い方の意味が間違っている。)

特に男尊女卑の酒飲みの亭主関白とかね。

 

今は一人では生きにくい時代だ。

 

だから、寄生虫と言う嫌な言葉が生まれて馴染みつつある。

一人が寂しいとか、そんな理由より、

一人である自分が「一人では無くなる」ように、どう変化するかではないのだろうか。

勿論、寄生とは別の方法でだ。

 

 

 

プカプカ浮かびながら、結局考えているが、

欲しいもの、したいこと、その為にやることが、

ぼうっと輪郭を露にしてきた。

 

 

来月の今頃自分はどう変わっているだろうか。

そして、明日の私は?