昨晩母親に「若干今月生活費が少ない」みたいに言われて、
元旦過ぎたらまたこれかと思いました。
正月前後は財布の紐が緩みやすいとは言え、昨年兄の土地が売れた母親は恩恵に預かっており比較的年末年始は穏やかでした。
なんだかんだ、結局幸福度が分かりやすいのはお金なんですよねえ。
しかし、無駄遣いをした記憶の無い私は
私「まず、年末は旅行の支出がかかると前もって話しといたよね?
それから、年末のお節料理や厚焼き玉子代金、
そして今月の約束していた旬菜隠れ家カフェの料金を考えて。
それらを換算したら、
釣り合うのでは?」
と、返しました。
それで納得されたから何とかなりましたが、
普通に私が支払いしたり、支出している代金を
生活費多めにぶんどってないか?
みたいな言われ方をするのは
我慢がなりません。
私は基本的に自分によほど理由がある場合を除いては
嘘はつかないし、現れやすいのです。
おそらく
母は年末兄から受けた恩恵を、あまり考えずにパーっと使ったのでしょう。
たまにしかない自らのお金で贅沢は楽しいでしょうが、
たまに母が見かけない紙袋や通販をしたりとかは見えてましたから
衝動買いに走っているのは分かりました。
私は、
旅行の服すら大概メルカリで落とし、
靴など買い換え時だと自覚があっても、
残高や計算をしては、それを買うため2ヶ月や3ヶ月我慢することもあります。
今年の目標に地道貯蓄も挙げましたが
勿論やるつもりです。
しかし、年始からお金話はドン引きでしたね。
大盤振る舞い。確かに素敵です。
だからこそ、前後に節制する頭が必要。
「無くなったら娘に少ないと訴えればいい」では無いのです。
久々に、面倒なストレスでした。
身体は無事だったのに、それすら薄れてしまいます。
まあ、とにかく、
給料入ったらまた悩まなきゃとは思いました。
給料日って、本当に憂鬱だ。
生臭い話を失礼致しました、