先日、母に大爆発をかまして、数日(まだ詳しい内容は念のために後にアップします、兄を警戒しています。暇があれば何でも出来ますから。)。
本日帰宅した母が、見てみてと取り出したのが
所謂
簡潔的な支払いの明細。
(家計簿とかレシートとか有るわけじゃなく、あくまで目安。恐らく若干は盛っている。)
大体の内容を見たが、そりゃ大袈裟な余分は残らないのは分かるが
そんなこと訴えてたら、月に携帯代金併せて15000円で生活していた私はどうなるのか?
余分など2000円から
精々3000円だったのだ。
それで
私「話を聞くと、大まかな概算をしても、足りないにはならないと思うけど?」
母「生活費がない」
私「水道高熱ガス灯油を支払っているけど、しかも食費は私が自腹で支払っている。その他の生活費ってなに?
お母さんに渡しても毎日作るわけでも、節約が上手いわけでもないでしょ。
日常ほぼ兄の家で昼を食べ、大工のおじさんとも外出するときは奢って貰うよね。
だから、体に良い上に時短で安いものを私は買って倹約してるんだけど、多分私の支払いの金額をお母さんに払っても、毎月ちゃんとしたご飯を毎日作るとは思えない。
猫のための費用と言うなら、大体毎回兄と買い物してるのに、私の追加が今更必要になるの?
なんなら、私は明細を出した上で使い途を出せるけど、
最低限のご褒美は働いてるんだから小遣いとして取るし、(言っておくが最低限だ)
結婚をすると分かっているのだから貯金もする。これをダメというなら私は何のために働いてるかわからないよね。
それ以外を削るというなら、それこそ、化粧をしないとかシャンプーやトイレットペーパーやティッシュペーパーとか、食費というものを削るわけよ。
更に、有事がある場合に備えて使わないお金もあるけど、本当に必要な時にすら使えなくなるよ。
確かにあと一万でも有ればと考えるのは正当だと思うけれど、
パートナーから借りた五十万の返済が毎月無ければ言わずに済んだよね。
でも、これを今更返済無くして欲しいとか恥知らずなことは私は言えない。
大体その五十万も、私たち二人の為の借金じゃ無かったよね。
兄のためだったよね。
それで、来月も多分こんなものよ。マイナスにならないこと自体が良いことで、
兄が母だけを構うと決めてる以上、お母さんがおこづかいとか、必要なお金を欲しがるなら、それは私に対してなの?
母しか構わないと決めた兄にじゃないの?それに、
私が働いていない間はそれでもうまく回っていたのはどうしてかな?
その時は兄の仕事が順調で、私のカードでやりくりして、大工のおじさんがお母さんにおこづかいや買い物や外食連れて行けるくらい若かったからでしょ。
状況が変われば、支出も支払いも倹約したり、基本的にお金をやりくりしてる人がお金を采配するわけだけど、お母さんは私に一枚五千円渡してれば後は無関心だったわけじゃない?
で、今は一万でもお金はあれば良いけどそうなると私の私用のお金を減らすことになるよね、
でも、そうすると病院含め私も働く意欲は低下する、
ましてや稼いだお金を軽々しく扱われたら尚更だ。
そうなると、私はパートナーにでも「生活が私困ってるの」って、お願いしなきゃならないのかしら?
私の家のことなのに、私が家のためにパートナーにお金を貢がせるのかしら?
それは絶対にご免被るよね。
ただでさえお母さん個人の借金が彼女にあるのに、
この上毎月パートナーに養ってと、私の口から言うとか無いよね?」
母「それはあり得ないけど!」
でも、自由になるお金は欲しいし、
出来れば欲しいものや、定期的に購入したいものがある。
そう言う主旨を
それとなく伝えるために明細らしいものを書き上げた。
そう言うことでしょう。
私にもあったわ。
一年半、そんな時が。
今よりは若かったから尚更ね。
でも
私は言わなかったのよね
言ったところで、財布を握る母親が「これ以上有るわけないでしょ」と、言えば私はぶった斬られて御仕舞いでしたね。
そうなることくらい、予想が着いていたから言わなかっただけよ。
母との決着に着いてはいずれ上げるにしろ、
とにかく腹が立てばキレるし、逆上が激しく、自分の非を認めない割には承認欲求が強い人なので
私に正当な理由があったにしても、あれ以上お金が貰えたとは思えないんですよ。
と言うか、「足りないんじゃないかな」と、考えることがまず無かったよね。だから、パートナーは見かねて私を経済的に援助し、親友Sが物質的な援助をしてくれたわけです。
※今もですが、墓までこれは母に話すつもりは有りません。
※物質的な援助は、バレるものなので(宅配とかで来るからね)
母は結局、私は食べ物やおやつは親友が助けてるから、まあ良いか。と言う完結の仕方をしたのですが。
まずそこから間違ってますね。
良い年の娘が人様から物質援助をされていても、お礼すら言わないのですから。むしろ、親友が気を遣って母のおやつまで援助するようになったのだから、母の欲は付け上がるばかりでした。
今回の母との爆発の件にしても
結局母が極めてしっかり謝罪したのですが、
何だかんだ、お金が絡んで来るからなあと
この件があり、ちょっとしらけた次第です。
私は倹約しつつも、いざというときのお金は確保するので
今すぐとは行かなくても、母に「自由になるお金」と言うものを与えるのは難しくはないけど
これが、普通になったり常習化すると本当に面倒なことになるのです。
どのみち、給料日と言うものがじきに来たら
「お金を使うと言うこと、生活費を稼ぐということを大切にしてほしい」と、
私は多分母に伝えるでしょう。
少しは懲りて貰わないと
悪いけど、私も報われない。