39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

正しいこと、間違っていないこと、しかし。

ようやく、母との話をアップします。

9日ほど前の話をあげさせていただきます。(上げる上げると延ばし延ばしにしていたのは、兄の目を警戒しているからです。それは、今もですが

今日あたりなら恐らく大丈夫かと)

 

大変ご迷惑をお掛けしています。癇癪虫と呼んでください。

ええ、でっかい癇癪持ちです。

しかし、今回の癇癪は多分、

自殺を図ったあの静かな抗議とはまるで反対のベクトル。

それは昨日の記事を読まれても既に明らかに思われるでしょう。

自殺を図った私の気持ちは「悲しみ」「絶望」

しかし、

今回の私の癇癪の源は「悲しみ」「怒り」「憎しみ」です。

静かな絶望とは、真逆といえます。

 

では、昨日の続きをサクッと書きますと、怒った(最早憤怒、激怒、爆発)その日には、

何も起きなかったです。

つまり、母と話もしなかったことになります。

しかし、母が謝らなかったか?と、言われたなら、

夜にLINEが来ましたよ。

可笑しいですね。

真上の2階に私が居てもLINE。(時間帯も夜七時とか)

内容は、「全て私が悪かった。

思い遣りが足りなかった。

不甲斐ない母親でごめんなさい」

それからごめんなさいスタンプ。

それで、皆様

皆様はこれに誠の罪悪感や謝意や誠意や、心からの申し訳無さを感じるか。

に、なります。

私は半ばやる気も食べる気も風呂にはいる気分もなく、半ば寝こけてましたが、

それにしたって、

一切何にも響かなかったですね。

むしろ、

「何に体しての謝罪やごめんなさいや不甲斐なさなのか、一つずつ言わずに、謝罪をひとつに纏めて終わりにしようとしている、

何なら、

これから先の喧嘩は全部これで行くつもりでいる(簡単便利に楽チンLINE)」

と、思いましたので、

取り敢えず既読スルー。説明寄越せや。

な、気分になり、

寝ました。

そうして今朝がたまでも説明や付け足しや、呼び出しもなく。

(つまり、これ以上の釈明も謝罪もなし、で、けりを着けるか。)と。

思った私は、

着火した怒りや爆発を沈めないまま

母から言えば「謝ったからもう良いだろ。」と、

逆ギレしてるヤツだと、

腹を括りました。

朝っぱらからヤル気満々になりました。

私は、体の良い存在ではないと訴えたのに、結局はLINEで済まされ

それで済む人間(軽い存在)だと、もう思われたくなかったのです。

 

出て行く前の母に迫り

「お母さんは、LINEで全て済ませて終わりにするつもりなんだね」と

冷たく厳しく怒りを前に出しました。

母からは

「謝ったのに返事も寄越さなかったくせに」と、言われましたが

 

「あれに、なんの謝罪が感じられて返事を出来るかが不思議だ。」と返し

 

母から「全てに対してだ!あれ以上他に謝る方法は無かったでしょ!

それとも土下座でもすればいいの?分かったわよ」

予想通り、土下座する母。(予想を裏切らないのは結構だが、

私はそれは想定済みだし、

それをされても絶対に靡かないと昨日のうちに恩師と取り決めしていた。)

昔、兄に母が同じように土下座させた事があるが、させたのではない。

母がやったのだ。

「通りでもしたら許してくれるのか」と。

 

土下座とは、ただのポーズだ。

それをやらせるのは、相手の溜飲を下げたり悦に浸らせるなど用途はあるが、人は心で「バーカ」と思っていても、土下座は出来るのだ。つまり

土下座とは、やれば屈辱かもしれないが真の意味の屈服や真の服従は絶対にさせられない。

 

だから

 

兄もあのとき、冷めていたのだ。

 

当然、私も冷めていた。

意味がないんですよ。

心や悔恨、相手に寄り添った気持ち、どれをも伴わない土下座などは、

ただの肉の塊なのだから。

 

 

相手の立場や過去など、省みて、果たしても反省し気持ちを理解し同等の立場にでもならない限りは

「せめて、気持ちだけは、これだけでも先に。」

程度の「お通し」に過ぎない。

 

よくテレビでも有りましたが背負いきれない借金など抱え、銀行や高利貸しに頭を下げてるシーンがありますが、

「もう、他になにもない」状態の土下座は

屈辱と共に苦痛や謝罪、悲しみ、情けなさ、絶望、それでもやらずには済まない悲哀、それらが含まれ

あまりにも哀しみにくれるシーンでしょう。

 

しかし、

母のこの状態には

「これをやれば、チャラ」と言う気持ちが滲み出ていたんですよ。

あのときの兄は

「これ以上なにも出来ないから最大限詫びる」と言う母の姿が

(それでもまだなにも説明出来ていないし、やれることをやってないのに、

安易に土下座をしたこと自体がもう安っぽいんですよ)

 

恐らくは兄は

「それで、胸は埋まったか」を考えただろう。

でもね

なにも感じなかったし

埋まらなかったんでしょう。

今の私のように。

 

 

だから、

「なんの説明もされてないのに、土下座とか、なにも意味はないよ。

悪いと思うなら、私が話した一つずつに対して意見した上で謝るべきだ」

と、話しました。すると、やはり予想通りの逆ギレが始まり

「だから、全てに対してとLINEしたじゃない!」と言うので、

ああやはり、この人謝罪なんかかけらも気持ちは無かったなと確信して、

「そうやって全てで纏めて簡潔にメールやLINEでこれからも済ますんだろうね。

大体私が何にたいして怒っていたか、一つずつ言えるの?

カードについて、

手数料について、

兄について、

私と兄の比較について、

私のパートナーへの借金について、

他にもある。

 

私はこの拳が砕けるくらい床に今叩き付けたいくらいは怒っている。

それをしないのは恩師と約束したから。

そして、これらのやり取り全て恩師にもう話をしている。

おかあさんはお嬢様だ。

人様から誉められたことを自負して誇らしげに話をしても内実うちは倹しいし家の中の人間には無頓着だ。

私にはパートナーや親友がいて、食料などを援助しているから放置出来ると決めてかかっている。

そして、そんな母親に似た次男も、虚勢が大事だ。

人を助けた割には相手を選び損ねて利用だけされ、最後には毒を吐く。

私のこともバッサリと切り捨てたが

「散々自分たちをバカにしていた」と言うのが理由だったね。

あれは、バカにしていたのではない、

実際に起きた私の言葉を悲しみを怒りを、親友に言わずに誰に言える?

そのメール内容すら、私の携帯の中身を見たね?こちらの許しもなく。

その末で腹が立つのは、その内容が嘘だったからではない、

それは真実だったから兄は腹が立ったんだ!

実際お母さんらは二人と姪で、行く先も告げず、私が働いている間に遊びに行き夜に帰ってきて、楽しく二人で会話していることばかりだった。私はその中にいたか、居なかったね一度も。

私の腹が立つのは当たり前だと思わないのか?!

 

次男はやたら健康でマッチョでジョギングの先の相手に持て囃されているが、

お母さんもやたら誉めるし自慢するし、次男が作った健康飯を自慢してくるのを、私は腹が立つと思いながら聞いていたが。

 

はっきり言えるけど

健康的にマッチョになり筋力を増すなんてことはね、時間とやる気を掛ければ誰でも出来るのよ?

 

自営だから、仕事がない日は仕事をせず動画を見て健康ご飯を作り犬を可愛がり猫を保護し、残りの余った時間はどれだけ好きに使えると思う?

 

人はその間に齷齪働き子供も育て健全な人間関係を築き、何より給料を貰うの。

ジョギング先のお友達には自営だと言えば聞こえはよいけど今年まず仕事が来た?

旗振りしてると会話した?

してないね。

 

バキバキのムキムキになるのに何を使ってる?プロテインでしょ。

それ幾らするか知ってるの?

それひとつでうちの水道代かガス代金は賄える。

人に顔を覚えられたくない、

同級生に知られたくない、

初詣客に知り合いがいるかもしれない、

長男三男に会いたくない、から

日が射してる時間は仕事の旗振りはやらない。

仕事を選べば正当な良い報酬も得られないでしょうよ。

携帯代金が足りないから妹から借りているプライドも、ジョギング先のお友達に話せるかしら?

やるなら倹約からやりなさいよ、

努力以前に買うものに頼ること自体がおかしいでしょう。

遣えるお金に大なり小なりゆとりがあるから買うんだよプロテインは。

なんで、携帯代金すら払えない人が毎月プロテイン買うの?だからといってスマホ解約も出来ないし。

まずお金を稼いで、

支払いして、

節約して、

スマホに頼らず食事の基盤を整えて、

それからペットを大切にしてたら

運動は最後になるものなのよ。

人はそれが難しいから運動したくても出来ないんだよ、1日の半分近くは労働だからだよ。

時間の使い方がまず間違ってるのに、

人の働いて支払う給料が「安いとか少ない」とか、

今働いてすらいないとか、働く時間帯を選ぶ余地もないのに見栄のために選ぶ、

お母さんや次男が私に言って良い言葉?お母さんは喘息持ちだし今働けとは言わないわよ、でも過去は働いていた時期もある筈よ。

自分が言われたらどう思う?

動けない、使いたくない薬を服用して、それでも望んで自ら頑張って働いた対価が

「これだけ」と言われたらどう思う?

 

考えなさいよ。

兄に「仕事を選ぶな、健康でマッチョな力持ちで病気にかからない。んでしょ?」と言えばいいのに言わないから、いつまでも私のカードに頼る。

何回頼った?

私は何回私のカードを私のために使った?

ないよ、使ったことなんて。

 

それが分かっていてもお母さんは兄にはそれが言えないのは

喧嘩してより良い日差しの良いテレビチャンネルたくさんの有料放送を不相応に契約してる兄の家という居場所を失いたくない見栄で、

兄とは喧嘩したくないけど私は御しやすいし当たりやすいしお金も取れる。

好きなことを好きなように私には言える。

 

 

クローゼットを整理しろと言うならまずそこの部屋干し棹を見なさい、 

私の服は何割掛かってるか?

クローゼットの中の服は何枚が私で、自分は何割か?

 

そして、決定的なことを話すわ。

 

恩師は泣きわめく私にこう言った。

 

「せめて半月に一度は連絡して欲しい。貴女に何か起きているのではないかと心配になるでしょう」だ!

 

実の母親さえ私を気にかけないのに。

 

赤の他人が、どうしてこんなに私を泣かせるほど優しいのよ!!

恥ずかしくないのか!

何回私を泣かせるんだ!」

 

 

長いと言われそうですが、二話目三話目とかやると、明らかに読んでくださる方はうんざりすると思うので、

構うことなく書かせていただきました。

 

 

母はまた謝罪をしましたが、確かに最初の逆ギレよりはましになりましたが、

それでも私には響かなかったから、

「お母さんの好きにすればいい

嫌いなものは捨てればいい

腹が立つなら言えばいい

私の金をぞんざいにすればいい

 

どうせ、お母さんとお別れするまで変わらないのだから

私はもう言うだけ言った、面倒臭い」

 

母は再び謝った上で

 

「今度からは間違ってたら教えてほしい」

と、言うので

「それ、私が言わなきゃわからないんだ?自分じゃ考えないで、私に任せるんだ?」

 

 

毒を吐きました

 

 

「疲れた、寝る」

と、母を放置しました。

 

母は最後まで謝りましたが

私は

「謝るのは、もういい」

 

母の部屋を出た次第です。

 

後に、着信があり

まあ、ましな誠実さの謝罪がありました。

 

私は、おとしどころを悩んでましたが

 

 

パートナーいわく「無いよ(笑)」

だ、そうです(笑)

 

 

だよね。

 

恨まれて恐れられ憎まれる結末だ。

言った言葉は戻らないから。

 

私が選んだの。

 

 

でも、まあいいかと思ってますよ。

 

恩師にも、パートナーにも、親友にも

了承得た上で

選べる道の中から私は選択した。

 

 

言葉や語気は選べたかもしれないから、そこはちゃんと母には謝ってます。

 

 

全国のお母さん。

 

親不孝で申し訳ないけれど、私みたいなバカを作らないために

 

喧嘩して戦ってください。