39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

眩しい人と。(総括、もだもだ)

前記事「眩しい人、(前後)」の、若干追記と、細かい短いネタを(笑)

大学の事は大卒に聞け、等記事の誤字修正等させていただきました、毎々申し訳ありません。

 

眩しい人

昨夜記事を記した後に、眩しい人だった彼女からの、長い長いLINEが届いた。

彼女の二十数年に及ぶ苦しみと悲しみだ、

私は、話したくないなら話さなくて良いと言ったのだが、彼女は何処までも真摯だった。

読み終わり、自分の同じ二十数年を振り返るが、当然彼女とは違う苦しみと悲しみを自分も持っている、んだけど、

彼女の二十数年の記録には、一言一句さえ、他人に対する恨みや憎しみの文が無かった。綺麗さっぱりなものだった。だから私は毒を受けなかった。読み終えて驚くばかりだった。

大なり小なり人の四半世紀には恨みや憎しみが混じるものだと思うけど、彼女は自分を責めながらも、責められない立場を地道に築いたのだと分かる。

こんな小さなブログで記せるほど簡潔には表せない苦渋と涙があった。私の中の貴女は常に笑顔だった。
一体私は何を見て来たんだろうね。

長い放浪、海外、子育て、病気、人間関係、仕事、変わらないじゃないか。私と何が違うんだ(海外とか最早想像を絶するよ)。特別でも何でも無かったよ。

彼女には雨あられの「頑張ったね!」をあげたい。今築いた地位と未来に。(まだ夢への過程である彼女には、それこそ、祝福の言葉が似合う)

 

 

夢を叶えた人

大学卒業事は大卒に聞け、からですが、

私「目的もなく大学に行けるのは、昨今贅沢だよなあ。まあ、頭悪い私には無理だけどさ」

パートナー「すいません、目的もなく大学入りました(泣)」

私「何で大学入ったのさ」

パートナー「高卒でも今の企業には入れましたが、母(教職)が夢を叶えるなら行っとけと言いまして、選択肢が増えるから」

私「貴方は何になりたかったの?」

パートナー「●●●●です」

私「何故、なりたかったの?」

パートナー「好きなんですよ●●●●とか●●●●が(笑)」

大変善く分かります(笑)私も好きです、でも簡単にはなれないね(笑)その企業の仕事(笑)

で、

私「で、夢を叶えた貴女は?」
パートナー「え?」
私「夢を叶えた感想よ」
パートナー「想像とは違うこともたくさんあるけど、自分で選んだ仕事だから、辞めずに続いてる(笑)」

実に貴女らしい(笑)定年まで間違いなく働き抜くな。これは(笑)

昇格を避けて避けて避けまくってるが(笑)彼女の苦労については、以前記したが、彼女もまた苦しんだ上で今の立場に居る(彼女の場合は同性ではなく異性にハラスメントを受けていたから質が悪かった、性的にではなく、外見や体格や実力にだ)

 

しかし夢を叶えたって言葉も漠然だね、夢は終わらないし、ダイエットと同じでスタートでも有るわけよね。定年したって其処が果てじゃないでしょ。

 

 

ランニングマシンを買うか?

これは蛇足。体重が目標値に到達してぼちぼち1週間にはなるが、体調は優れず頭痛は毎日で日課競歩に影響が出そうなんだが、どうするかをそれこそ、1週間悩んでパートナーに話した。

パートナー「いいですよ(笑)(買ってあげますよ)」

どうやら私が思うより、最近の私の体調の悪さを既に察知されていたご様子で(笑)

私が泣いたり喚いたりする前に気づくのがこの人です(笑)

 

三年歩くの(ダイエット)を辞めなかったなら、これからも貴女は(機械を腐らせないで)歩くだろうし(あと、雨とか季節も問題なくなるし)、貴女は頑張れる人です(笑)

と、言われ

いや、結果は出したけどさあ....多分やろうと思えば誰でも(以下略)とは、言えないなあ。卑屈厳禁。

ダイエットも仕事も、状況や環境や人に恵まれさえすれば何でもうまく行くのよね。

 

パートナー「私の場合は回りに恵まれたから」

そう言うけど、多分貴女がその環境の一部なんだよと、毎回返している。

私だって貴方達が励ましてくれて、誉めてくれたから頑張れるんじゃないか。

 

多分近いうちにランニングマシンを購入します(笑)

 

ラーゲリより愛を込めてを読み始める

十日も放置してました、何を読むにも気分やセンサー任せです。読みやすいです。

男たちの大和、の著者さんでしたか!映画何回も観ました。(私は著者で本を選ばない、面白そうとか感覚とか惹かれたかで決める)

まだDVDを観ていない

サイレントヒル中古で買いながら喜んだわりには観てません(笑)

手に入ると意外と安心しちゃうものです(笑)

何時でも観れると思ってしまう。ダメですね。

同じくアニメアルスラーン戦記全巻大人買いしたのに観てません(笑)原作も勿論読み終えてますが!ちなみにダリューン推しです!(笑)

 

もののついでに好きな洋画を一つ(たくさん有るんだよ)

「告発の時」。告発の行方ではありません。いま、この作品なのは私もまた今助けを求めているから。

好きな絵本を一つ。

風が吹くとき」。

何で、どうして、考えて欲しい。

大人に読んで欲しい。

 

 

ここ数日重くてごめんなさいね、次は楽しかった事とかバカを書きたい。

病んでる自覚があるのに、ことさら傷をつけ続けるのが病人。萩尾先生の「残酷な神が支配する」でもあったね。

レコードの傷と同じ、同じ部分を引っ掻き続ける。それが傷。

 

前向きなこと、対処、その為のはじめの一つがまだ手探りで困っています。パートナーは多分今私が危ういから痛みから遠ざけようとしてくれています。包丁持たせたくない子供みたいに大事にされてます(笑)