泣いていました。
もうね、1日一回かよ、って。うんざりしてるのは本人が一番分かってます、だから困ってる。泣かずに済むならどれ程楽か。
そこじゃないですね。
親友についてでしたね。
卒業後で結婚し子供がいる彼女と、絵だけが全ての私とでは接点が無さすぎると当時は思っていた。
昨夜私はLINEした。
何故私を見つけたか。それと同時に、
私の中の貴女は眩しい人だったけど、それは間違いだった。
あなたが眩しいのはあなたが頑張っているから。
そしてあなたの頑張りは、あなたの努力や成功や失敗や苦しみの先に掴んだもので、一朝一夕に手に入れたものではない。なのに私はただひたすらあなたを羨ましいという言葉で括っていた。謝らせてほしい。そしてあの時私を見つけてくれてありがとう。と。
彼女から返事は来ず、自分はまた何かを間違ったか(単純に重いだけか)と、読み直しもした。だけど伝えたいことに間違いはなく、彼女はそれを重いと捉える人では無いと知っていた。
彼女からの返事(抜粋)
謝らないでよ。
私も貴方にいろんな意見(彼女の仕事について)とか、毎回参考にしたり納得したりして、助けてもらってるんだよ。
あの時、再会するとは思わなかったけど、縁が再び繋がったんだと思ったよ。
貴女は人の心に敏感で傷付きやすいんだよ、そういう人は、人のために何かが出来る人なんだよ。
私が眩しいと言うけれどそんなことはないよ、貴方だって一生懸命頑張ってるじゃないか。
私は過去が辛すぎて振り返らないようにしてきたんだよ。
多分貴女と私は心の感じ方が同じで、今はそれを感じる人は凄く少ないんだよ。でもそれは無くしてはならないものなんだよ。
(中略)今日は穏やかに過ごそうね。身体を大事に。いつも本当にありがとう。
私は、そうして気づく。
彼女の苦しみを詳しく知らないこと。
だから私は泣きながらLINEした。
貴女の苦しみを私はまるで知らなかった。知らないのに、ただ羨ましがっていた。
貴女が思い出したくないなら勿論聞かないけれど、いつか貴女が話したくなったらその時は貴女が辛かったことの頃の話を私に聞かせて欲しい。
絶対に嫌なら絶対に聞かないけれど、でも貴女の辛い話を知ったなら多分私の中の貴女は眩しいだけの偶像では無くなる。
貴女のことをちゃんと理解したいと今更なんだけれど思ったよ。
過去は多分大事ではない。過去の幸せも追求しても手に入らない。それよりも今が大事なんだよ、そうして頑張る貴女が夢を叶える未来がもっと大事だよ。
と。
彼女には彼女を大切にする家族や兄弟が居てくれて子供も大きくて、私からすれば立派に幸せな家庭だが、彼女の夢はまだ過程だ、そのバイタリティーにはやはり頭が下がるが、その未来を見てみたい。
貸せる手があるなら私で役に立つなら少しでも頼られたい(金銭求める人じゃ断じて無いしね)
眩しすぎる、眩しすぎてもう手もでない、と昨夜なら締め括ったかもね(笑)そうはならなくなったなあ(笑)
ちなみに、
眩しい人だと感じたのは、その数日前、
私「二種のキノコと鶏肉のキムチ炒め、と、タタキキュウリと笹身のピリ辛和え作ったよ(写真つき)」
彼女「いいね!ヘルシーじゃん!
私は仕事疲れたからだれてるよ(泣)」
私「そんな貴女にご飯(このメニューを)作ってやりたいよ。
あー、でも免許もってる(調理師の)貴方にご飯出すのはちょっと恥ずかしいなあ(笑)」
彼女「何言ってるの、作ってくれる、それだけで凄く嬉しいよ、ありがとう❤️」
これですよ。(笑)
何を言っても、照れても、卑屈でも、
直球返しスパダリ精神
なんだこの神様は(笑)と思っちゃうでしょう?敵わないって思うじゃん。
きれいな人なんですよ。
そう言うことなら、眩しすぎても当たり前か。だって清々しい程今時目にしない稀なものって、最早敬うもの位じゃないかしらね。目に見えないくらい尊いものとも言うのかしら。
願わくば死ぬまで貴女の失望を買わない人間でありたい。
次は楽しいことがあったらLINEするよ(笑)と約束したんで、次は花見かな。本当は仕事とかの話がしたいんだけどね(笑)
おまけ
タケノコ大量に頂きました!
春の初物これで総ざらいです(笑)荷物、味噌汁、タケノコの刺身酢味噌つけ(贅沢)
ここ数日、別の意味で春物総ゲットです!
タケノコは時間が命だからお裾分けは近所のみなのが悔やまれます。
彼女ならもっと旨い料理にしてくれそうだ(笑)(作って貰って食うのが前提か(笑))
でも、とりあえず、思い立ち行動は気を付けます(笑)病気特有なんだけど、病気だから何時でも何でもして良い訳じゃ無いんだよね。
私の先には相手がいて、相手にもプライベートや場所や場合があることが前提。
気を付けます!