39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

案ずるより。

昨日から、思い出し考えだし、悩んだり、やはり考えたりしてました。

昨夜、パートナーとの電話の際に言われたのが、

パートナー「棚を作りましょう」

私「棚?」

パートナー「棚です」

私「棚とは?」

パートナー「心に棚を作るんです」

私「つまり?」

パートナー「取り敢えず、悩みは、こっちに置いといて。

って、棚ですよ」

私「なるほど、今は置いといて、映画を明日は楽しんでこいと言う事ですか(笑)」

パートナー「そう言うことです、

パンフレットも。

グッズも、ポップコーンも、みんな買っちゃえ!

食べちゃえ、飲んじゃえ、

楽しんじゃえ!

貴女はもう、明後日は仕事には行くと決めたのだから」

私「そうですね、そうします(笑)」

そうしました。(笑)昨日は。

それで、仕事はどうなったか?

 

ええ、恙無く終えましたよ。

どうだったか?

まず、一番重要な事を2つ記します。

予約時間の一時間前におじいさまがいらっしゃいました。

兜飾りを飾りにです。

事前連絡は頂いておりましたので。

まず、

おじいさまに謝罪致しましたら

「今回はまるごとで良いですから(笑)」と、

軽く流してくださいました。

まあ、重要なのは、お雛様だよな。と、時間通りに来客を向かえたのですが、

 

あれ?お雛様居なくない?

お内裏さまは居るけど、

あれ?メンバー違うくない?あ?

(板前が私と、前回の謝罪に部屋に入ると

板前も気付いた)

違う子の節句だ。昨年のお雛様(ここに居る去年のお内裏さま)の子供じゃない。

でも、じいじ、ばあば、が同じと言うことは。

ここに居るのは去年のお内裏さまの兄か弟のお嫁さんと赤ちゃんか!

(つまり、今回はお内裏さまも、お雛様も居ない。

お父さんお母さん(主役の赤ちゃんの)と、

その兄弟(前回のお内裏さま)、じいじ、ばあば、そしておばさんだ。

前回のお雛様は今回は欠席だ。

義理家庭同士色々あるのだろうし、

前回の事もあるから遠慮したか、

事情があるのだろう。)

確かに、実の兄弟なら祝いに参加しやすいが、嫁同士は他人だから参加不参加は人の関係性によるだろう。

それにお雛様の子供も昨年5つと3つ位だから、連れて来づらいよなあ。

(去年それでもそんな子供を連れてきたのだから、

やはり、敢えて遠慮したんだろうな。)

今回は、お父さんとお母さんでした。(動かないお内裏さまもお雛様もいなかった。

ただ、昨年のお内裏さまは来てたが、

やはりこの人だけ動かないくせに無茶苦茶飲んでた。)

お父さんはミルク赤ちゃんにあげてたし、お母さんはおやつを赤ちゃんにあげてた。

赤ちゃんは泣かないし、良い子だった。(可愛かった)

正直、嫁さんと旦那さん、

どちらもやはり性質似た者同士が

やはり結ばれるのだなあと、

改めて思いました。

なんで、兄弟でもこんなに好みや選び方は変わるものかなあ。

血は関係ありませんね。

前回一切動かない冷たい皮肉だらけのお雛様と、

飲む飲むお内裏さま(それでも赤ちゃんを見ていた)に、

離乳食やウェットティッシュのゴミだらけで、床は食べ滓だらけ、

ケーキで汚れた部屋に辟易したものですが、

なんかもう今回は(一人を除いて)皆お皿を下げてくださるわ、汚さないわ、ゴミが無いわ、

(ウェットティッシュの一枚も、

お菓子の袋すらも欠片も無かった。

凄く驚いた。)片付けしながら会話もするわ、

写真撮影和やかだわ、

なんだ、何がこう

こんなに前回と違いすぎて、眩しい位でしたよ。

なんで、こんなに違うの?!(泣)

前回が極端すぎたのかな!?(私がミスした事実は変わらないけど)

もう、本当に思いましたよ。

人間性や性質、性格、手繰り寄せる出会いって、そして結ばれて家庭築くって、

一生を作り上げる相手が

どれ程自分を変えて自分を作って行くのか。

人間、一生努力出来る。

努力次第でどうとにも変われる。

変えてくれる相手と自分が諦めないなら。

そんな相手と結ばれたいと、

願いたいと。

私はもう、出会っているけれど、

何度でも思う。

この人と絶対一生に居よう、

この人を選べて良かったと。

私は、前日までずっとパートナーに心配をかけていたから。

それに、パートナーが、

ずっと、

「行かせたくない」と言ってくれたから、頑張ろうと思った。

 

人の出会いが、人次第で、

今日の祝い席のように、気持ち良い心地良さをたくさん与えるように、

やろうと思えば人を傷つけ、傷つけることも出来る。(もちろん怒りが止められないタイプも居るだろうが)

でも、私は改めて、そうはなりたくないし、

パートナーは一生そうだろうし、

そうならないようになるのも、そうさせて行くのも、

私たち次第なのだから、

互いに補い注意し話を聞いて、耳を傾け、

決して、

「ヒトを傷つける、自分本位の」嫌な人間にだけはなるまいと思いました。

嫌な人間と言っても様々ありますが、私の基本はやはり、

自分が心を病んだのが「ヒトを傷つける言葉」だったから

 

だから、いたずらにヒトを傷つける言葉を放たないこと、

自分を上げて最上に捉えないこと、ヒトをいたずらに下げないこと、

これらには、特に敏感になります。

 

だからこそ、いまだに心療内科の患者ではありますが。(パートナーは違います)

 

それは、

パートナーも同じに(若いときの苦い経験)たくさん傷付いて、

人の心や気持ちを良く考えるように努力してきたから。

苛められ傷付いたから、誰かを恨むだけとかじゃない。

理由も原因も、自分の落ち度も、過去の状況も、

考えて話して、悩んで

そうして、(とにかくも、今の此処までは)至ってきた。

 

私も、ずっといじけていた。

でも、いろんな人に出会って、話して聞いて、理解して、考え直して、患者になって更に色々考える過程で

パートナーに出会った。

 

 

運命があるなら、これは奇跡だ。

私は、これからも、良いと思える方に成長したい。

パートナーと一緒に。

 

そして、親友たちも、恩師も、皆私に必要な人達だ。

そうして、これからも出会いたい。

 

今日という日が、

順調に終えられたのは、私の力じゃない。

 

板前が私を庇い

パートナーが私を支え

友達も恩師にも話をしたし(相談に乗ってくれた)

何より、お客様たちが本当に「良い人達」だったから。

 

板前からも、「大人数を●ちゃん一人に任せられるようになったんだね」と言われ、

 

ああ、ようやく、一年たったと思えるのか。

と、思いました。

 

そんなこんなで、

 

↑ご褒美をゲットしました。(笑)

 

ゴールデンウィークだから、繁盛してました。

 

 

帰宅し、ランニングし、腹筋したら、

 

パートナーに電話して、

色々伝えようと思います。

( =^ω^)