さっき恩師に
「あんたの言葉は正当性があるから正しいが、人には複雑に感情の欲得があるから割りきれないものよ」と、
言われました。
そんな、初期の時透無一朗に炭治郎が言ったようなことを言われても(笑)と、思いましたが、
様々無表情にしておりますが、無一郎が努力を怠らないのを知っているから構わないのですが(笑)(むしろ、私は無一朗推し(笑))
だから、観に行きたいです映画(笑)
まだ、上映一枠になっても諦めきれないのは、無一朗が好きだからです(笑)
正当性があるなら何でも言って言い訳無いんですが、私も頭が固いので、時々パートナーやSやRや恩師に気付かされるわけです。
２月のお給料はやはり少なく(コロナやりましたしね)、明細から見せての母への手渡しになりましたが、
母が病むなら私もやはり病むのです。同じ理由でストレスを抱えているのです。
恩師からすれば、母にも言いたいことはあるが大概私が正論で捩じ伏せるのが更にストレスになるみたいで(泣)
そうは言っても、私からすれば
言いたいことあるなら、
さあ、
掛かって来いや。(笑)状態なので。(笑)
ガチンコやって納得した筈なのに、
まだ腹が立つとか遺恨があるのがあちらの考えなら、
さっさと来なさいよ(笑)としか言えませんよ。
面倒だから、放置してますが。
(給料は明細見せた上で納得させて渡したから他に何が出来ますか)
お陰でこちらもテンション爆下がりであらゆるやる気も起きません。
パートナーがわざわざ映画楽しむためにと、娯楽代金まで振り込んでくれたにも関わらず。
仕事以外やる気が起きないのです。
運動も最低限ですね。
やるときは必ず決めてやるので、ここは、休み時だと割りきってます。
昨夜のお客様が、毎回取引や接待でご贔屓頂いているお客様でしたが、
この七十前の社長が、小学生低学年のお孫様を連れて夫婦で来店。
目的は
「この子達は回る寿司しか食べてないみたいだから、本当の鮨を味わわせたかった。」
と、言うので
「なるほど、舌を鍛えるのですね、今は食育になるのでしょうか」
と、会話しましたが、
小さいお孫さんたちが、箸を丁寧に使うように指導したり、
熱いものをいかに掴むかや、
食べ物を溢さないように小皿を使う等
おじいさまが素敵すぎる。
惚れる(笑)憧れる(笑)
当然私の反応で、板前からもサービス付きました(笑)
イクラが食べれないとか、炭酸がまだ無理とか、なんだ、可愛いな。
低学年とは言え、コーラ飲める子もいるのに、この子達は無理だと言った。
多分炭酸自体を両親やこのじいちゃんばあちゃんに止められているんだろうな。と、思うと
こちらも接客に身が入ると言うもの。
人を外見では判断しないが、仕草では判断します、申し訳ございません(笑)
会計はしたものの、お見送りは無理でした。
何でって、
社長連合がまた来てたからさあ(泣)
おじいさま方は部屋でしたが、こちらはカウンター
板前と連携しないと、どちらもこなすのは難しいのです。
そして、良い見本を観た後の彼らのワガママが醜悪に見えるのは、
非常に何なんですが、仕方がないと思っています。
女の子の話とか、サービスの求め方が、最近「居酒屋になってないか」と思えるのは、
来店する社長自体に品性が無いからだと思っています。
最近店のコンセプト自体を改革しているのですが、私から言わせれば、
段々客層を選ばず節操なく見境がなくなって、目が濁ってきた(老体だからな)な。
この店の品性が失われ、従業員に求めるレベルが落ちたら引き際だ。でした。
職業に貴賤はなくとも、「こちらではなく、こっちが向いてる」と言えるように、
少なくとも私は居酒屋に勤めに出ようとしたことは無いので。
職場のムードや形態が変わるのなら、それはもう、私の勤めたい職業では無いのですよ。
その時は綺麗に辞めます。
辞めて身体を作りますよ(笑)
少ない貯金やパートナーから少し前まで一年半生かされてきた。
今更更に倹しく生きる道など、ただ退屈だけど(人間関係が減るから、関わりも減るし。そこは大層つまらないけど)馴染んだもの何です。
偉い人は、景気が良いと「もっともっと」と広げるんだけど、
土台に人がいて、無くせば人も居場所を無くす所を完全に失念している。
逆に
「人は雇えばいい」の簡単な精神で、その人の質は問わないわりに(働くなら何でもいい)、雇った後から口を出す、文句を言う。
何処も人手不足なのに、
肝心の人心掌握については
うちの板前のが１０倍ましだ。
そんな板前も、実質自分の後釜を既に憂えているので(居ないんだよ、板前並みの腕や人心掌握に長けてる人間が。)
大切にしなきゃならない人間を、大事にしない段階で、
便利か面倒かの振り分けになっていて、
便利ならひたすらこき使い、
面倒なら文句を言いながら(人を育てるのは難しいから)使うスタンスだ。
意見を聞けばいいが、社長と言うのは人心より売上だ。
もちろんそれで働く人の生活は成り立つのだから有り難いが、切り捨てるのもスッパリやる。
しかも賃金は思うように上がらない。
だから人は仕事を選んでいいのだ。
だから、賃金に目先が眩んでも文句は言えない。
春闘勝ちまくりの話を聞くたび、
うちも上がらんかなと思う(笑)
私は。ミスこそしなくて、
逆に物凄く板前から誉められたし
ナイスプレー！流石！
と、言われもしたが
これを言うのが板前なのが
個人的には嬉しいのに、(板前の頑張りを分かってない社長が)許せない。
さっきのおじいさまも、小さな商店から大きく成り上がった逸材だが、
なんで、こうも
社長と言うものは比較されても変わらないものかなと。
言われても聞かなければ同じと言うことかと。
だから、誰も意見をしなくなっちゃったんだよなあ、家庭もあるし。
と、
虚しさを覚えました。
広く意見を無記名で募り目を通す様でなくては、斬新なアイデアで脳を揺さぶられる事もなく刺激も少なかろう。
とりあえず。
板前のことは私が誉めよう。
それは決めました。(笑)
先輩もね。
誰にも認めても誉めても貰えないとか、
誰が良くても私が嫌だ。
私は、正当性があるらしいからね(笑)
※足りてない感情やら云々は後回しだ。
私は、私に出来ることならやるんですよ。
出来ないことがたくさんあるから。
だから、やれることは全力でやる。
先のことは、その時にならないと分からないから今は考えないけど
視野に入れつつ目の前を切り開くしかない。
母親との事もだけど、こちらはまだまだ時間が掛かりそう。(泣)
おじいさまや、お孫さんたちとの会話は、とても楽しかったなあ。
眠ってるときだけが、今は楽みたいです。
この、おやすミッフィーは本当に気持ち良く寝かせてくれてます(笑)
皆様もおひとつ、どっすか(笑)
くらいのレベル(笑)
眠れない方におすすめしたいです。
