ここ１ヶ月くらい、スマホ異常が頻繁に起きてていい加減寿命かなあ、とは、思います。
しかし、購入して五年～六年やそこらで寿命は短くない？
でも、スマホ自体買い換えをさせるためにバッテリー寿命も短いらしいので(ガラケーなんて１０年以上使えましたよ)、
いよいよ面倒になってきたなと思います。
必殺技「再起動」も効かなくなってるし。
通話中に電子音が鳴るとか(良くあるらしい)、万歩計異常とか、
アプリにすら異常が起きてて、通知音がけたたましく喧しくなるなど、
明らかに不愉快事案増えてるんだけど、
買い換えもまた時間とお金と、データ移行やキーワードを覚え直し(記憶し直し)など、やはり、面倒臭いですねえ(泣)
スマホ買い換えるにもショップが自転車で一時間半くらいは軽く掛かるしね(泣)
ショップは減っていってるわ、
スマホは高いわ、(また分割かなあ)
基本料もガラケーの時の二割増しだけど、通信データに限りがあり思うほど軽快に使えないわで。
(ガラケー持ちが長かったもので、
スマホの嫌なところばかり見えちゃうんだよねえ(泣))
でも、アプリに支障が出るんじゃ何のためのアプリかと思うじゃないですか。
私はヘルスアプリで計測してるんだけど、(スマホ内蔵の万歩計は、カロリー計測が結構いい加減)、
ある程度、少なくとも自分が重要にしてるアプリが役に立たないと、
使えないわ。と、思いますよ(泣)
でも、多分まだ使うでしょうね(泣)
こうして、ブログつけられなくなるかも知れないし。
(パスワードとかはノートとかに残してるけど、
セキュリティは毎々上がってるから、
新しいスマホですぐブログにログイン出来るかどうか。
無理だったら、もうブログ続けられない訳ですしね。
さすがにまた1からやり直すのはきついかなあ。)
そんなことを悩んでいたら、LINE。
「こないだの(使えない半人前)板前G君に色々教えてやってほしいから早めに来て。」
は？！私が男子に研修するの？
一応まだ一年にもならないわたしが、
とりあえず何年も半人前してる板前に
仲居の下拵えとか、接客教えるの？
先日「使えない人」スタンプ既に私の中では押してるんだけど？！
とは言え、断りは出来ないし
まず、スマホを手離せとか。
メモを必ず取れ(彼の為に私は新品メモ帳を用意した)。
とりあえず教えるなら、ドリンクや酒の作り方とかか？
とか、悩みながら仕事に向かいましたよ。
大概なら、自分自身もノートがあるから見せられるけど、
乱用されても、それでは人を宛にしている子とになるから、
やはり口で、
やらせながら、
一緒に、
そして何より実践しながらやるのが一番なんだよね。
とにかく、仕事に入り、店長に「何から教えますか？」と尋ねながら
茶碗蒸し
煮浸し
味噌汁
食前酒
揚げ物や焼き物の皿について
軽量て、半端について
等を、
とにかく見本を作り
見まねでやらせる。
恐らく店長からの指示とみて、スマホは最初から手にしてませんでした(ただし店長の前では弄っていた。)。
でっかいクリップボードとメモもちゃんと持っていて、いちいちメモを取っていたので
「色や形を絵にすると良いよ、
分からないなら先輩か私に何度でも聞いて、
余程忙しくなければ大概答えられるから。
これまでの事で分からなかった事があるなら聞いて。
早すぎなかった？」
と尋ねると、大丈夫そうだった。
とは言え、私も間違うから、お復習しながらやってる気持ちでしたね。
それからは店長に彼を任せ(板前の仕事を覚える)私は私の仕事をしました。
無茶苦茶多忙で、おまけに研修もしていたから、
疲れが終盤に来ましたね(泣)
やはり薬は上手く使わないといけないわ。
多忙はもろに体重に現れましたね(泣)
マイナス600g(泣)
帰宅の間際店長が、「●ちゃんの教え方、聞いてたんだけど(調理場の裏)、教えるの上手いねえ。凄かったよ。
G君も、「これまで出会ったどの女性より優しく親切丁寧な教え方だった。」と、言っていたよ」
と、言われたのですが、
言葉による傷みや嫌悪や機嫌を露にすれば、
もろに相手に気付かれるのを知っている。個人的にどう思おうが、ここでは研修させる「新人」つまりは、仕事に関しては無知で無垢な人間を教えるのだ。それは私のやり方次第で良くも悪くも相手の性格や性質の形成に関わるのだ。
だから、私は「優しくする、一緒にやる、困ってないか確認する」を第一にした。
(これで、図に乗るようなら考えるが)
しかし、昨夜一晩だけで言うのならば、まあ、最初にしては彼は出来ていたと私は思う。
教えていることがまだ少ないが、
これも徐々に教えて行くことになるが、
私だけじゃなく先輩もいるから何とかなるだろう。
しかし、人は慣れてからが問題だから、育てて行くのはただ教えるだけではない。
人に干渉するのだ。
人の人生に多少なり関わる。
彼がどんな成長をするかは、やほり彼次第なのだろう。
ぼちぼちやって行きます。
(彼は毎日入る訳じゃない)
そうして、帰宅前の私に、嫌なシフトが入ることになるのでした。
それについては次回纏めてお話しましょう。(笑)
