39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

体重低下からの休み。

市街地の一件は、忌々しいダメージばかり与えてくれました。 

もちろん自分のせいだけど

色々許せなくてあっさりまた一キロ痩せましたね。

食べたのに無意味でした。

で、病院点滴続きです。

まず体重が大幅に激減。

食欲減退。

体力低下。

やる気の減少。

メンタルへのトラウマ。

 

些事だと割り切っているのに、

なにかおどおどしてしまい、

激しい音や、

でかい男性女性に近寄ることが嫌でたまらない。

そうして、

体重戻すための点滴を二日ほど通い、

一週間は恐らく食欲が一定以上に湧く筈です。

 

とは言え、凍結解除も必要だから早めに財布は迎えに行きます。

 

財布はまだ手には戻りませんが

パートナーが

 

「汚い人間が触れた縁起でもない財布は塩を掛け捨てなさい」

話すと同時に

 

「次に財布引き取りに行くならば(カードが重要だし、マイナンバーとかかなり手続きが掛かる)

あなたの口座にお金を振り込みました。

 

今回無くした分と、

携帯のチャージぶんです

良いですか

 

 

「行くからには、

市街地の雰囲気に勝ってください

行くからには楽しんできてください

弱気にならず、

次は倍返しのつもりで。

全力叩き込んできてください。」

とも。

 

勝てと

負けるなとは

同義です。

 

私は大人しくしていただけだったけれど、あの雰囲気には合わなかった

 

 

合わないなら合わないなりに

貫徹できることはあった筈だった。

 

最初から雰囲気に呑まれてたし

最初から怯えていたし

 

人が嫌いで

怖かったのかもしれない。

 

でも、そんなんじゃ、

年末に旅行など到底無理なんです。

 

 

 

私には

失敗したなら、やり返して自信を取り戻す必要があることを、

 

パートナーは理解していたのです。

 

甘やかしではなく、

私の精神の弱さ

心の尊厳を取り戻すために

 

「市街地でなんとでも(怯えずに)

好きに動け」

と言っているのです。

 

分かっています。

 

仕事をしていると、

お客様は乱暴をしない

だから安心しているけど

 

懐石に来るお客様が別枠みたいなもので

(居酒屋やコンビニの理不尽なら視尽くしている)

 

結局、大衆系安い系よりは明らかに懐石は客を選べる

 

どんなに私が理不尽でも、

それはまだ本当に遣りきれない横暴な客層ではない。

 

 

実際に人は、

 

周囲は醜く

意地汚く

騒がしく

外見ばかり重視して

弱さに付け込む人間が多く

嗤うのを娯楽に人にランクを着けなければ欲求を満たせない

 

ひたすら私を苛む要素だらけなのだと。

 

 

だからこそ

 

今の職場が私には何処までも必要な

心、振る舞い、嗜み、礼儀を学ぶには

大切で

そして、大衆からは

一歩も二歩も

人から遠ざかる壁になっていたのでした。

 

今は

働くことで忘れているけれど

 

私は何だかんだ

守られながら生きています、

 

そうして、

そんな弱っちい自分が許せないから、

堂々と市街地へ向かうつもりです。

明後日辺りかな?

 

 

またしても

昼はタコライスです(笑)

 

これからまた夜の下ごしらえからです。

仕事漬けになりながら

頭を研ぎ澄ましています。

 

打ちのめされることなく、

心から楽しむ1日を。

 

 

次は吉報ぶら下げて帰るから。

 

待っててくださいね(笑)

 

 

の前に

病院二日通院!

 

体重40台をキープしてみせるよ!

 

あわよくば41kgくらいを夏の間維持しますよ。

 

 

しかし、病院行くのも戦いですね(泣)

 

 

暑いです!