39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

人は浮くし、地に足を着ける。

なんとか生きてます。

点滴効果は強いけども

効果覿面。

お腹空きやすくて、

無駄に食べさせようとしますね(笑)

なんとか40キロ台をキープしてます。

微量ですが。

しかしとにかく

フワフワ浮遊感が消えたのは有難い。

軽いとですね、

浮くんです。

滞空時間が長いと言うか、

微妙な時間差でも着地瞬間が違う。

でも、体重さえあればね

足が着いている感覚が明瞭に分かります。

踏ん張りが効く。

これ程力強い事はない。

あと、反動を使った小回りが出来る。

 

高々

一キロや一キロ半で、

これが出来るなら体重は持続しないと勿体ない。

 

問題は、点滴を続けなきゃこの体力持続出来ないんだわ。(泣)

ほっとけば体重は減るし。

毎々点滴を射てる程潤沢なお財布でもないし。(泣)

薬を改善して増やしたくないのは

私の意思だし。

 

悩むところです。

 

自分の意識と意思は変化したくない

 

ハイでもない

ローもダメ

 

私が私の正確な性質を保つには

今のままが一番だからです。

 

本当に、

好きでこんな脳内の状態になった訳じゃないのに、

一生戦うんだわ。

薬と自らとに。そう悩みもします。

今さらどうにもならない事ですが。

財布を無くした(紛失)した日の翌日は体重激減しましたが

「紛失管理インフォメーション」に届け出があったと聞いたら

翌日には600gramは戻りました。

 

精神のダメージはそれくらい深刻なんです。

 

こんなダメージを仮に仕事で3ヶ月も味わえば

 

ソッコーリタイアですね。

 

実際私は

最初の就職先をかなり適当に見誤った末

 

 

そこは所謂ブラックで

最悪の家族経営の青写真印刷センターの

キーオペレーターになりましたが、

 

仕事内容よりも。

 

人間関係や上司が(家族経営だから、この場合は社長の奥さん)感情的にやたら怒鳴る人で、

 

休日出勤を何回とやらされた挙げ句に

 

「もっとスキルアップしろ」と、

 

仕事後にExcel、Wordの教室に通うように言われていました。(自費)

(当時はExcelやWordがポピュラー資格でした。CADはその後ですね)

それと平行して運転免許も強要されてましたので、(いつ休むのか分からないくらいだった)

ゴールデンウィークも休みらしい休みがなく

なにも良いことがない。と、

早々に辞めました。

 

自分に対する喜びが得られない

自信も奪われるだけで、身に付かない

 

最悪の給与で最低の人間関係を押し付けられ

あれこれ強要されるのに、

こちらに対して

期待もしなければ誉めもしない職場では

 

一向に気持ちが将来楽にならず痩せてゆく一方だったからです。

 

私にとって

 

体重は、分かりやすい健康パラメータでした。

38kgを切れば、意識がいよいよ危ういのがよく分かりましたから。

 

それで、

 

先ほど板前に

「身体はどう?」と、

訊かれ

「体重があると言うだけで、地に足が着いて動けるのを感じる

 

人は浮遊感や、

着地まで浮いていると言う寸時を感じられるからね」と

話すと

 

Nちゃんが

「何々?スイミングの話ですか!?」と

突っ込んできましたが(笑)

そうだね、水の中でもウキウキ出来るかもねえ(笑)

 

 

しばらくは体重維持目指したいけど

 

体力増強も必要だよなあ。(泣)

 

両立難しいです。

 

 

辞めたその仕事のことも、

「全てを両立なんて無理なのに

あっさり押し付ける人達だった」と

今でも思い返してます。

 

ちなみにその青写真店は、

時代変化でもう10年以上前に無くなってます。(娘が居た筈ですが継がなかったんでしょうね。

ちなみに娘も、従業員全員を見下すタイプでした。

この親とこの娘と言うわけです)

結局、そこ(青写真センター)で私が頑張って四十年働いていたとしても、

結果的には潰れたわけですから、

頑張りは潰えて

定年までは働けなかったのです。

 

もし、

働き続けて資格取得していたにしても、

再就職が楽な時代でもありませんでしたよね。

年齢も年齢ですし。

就職がかなり楽で売り手市場になったのは、

そう昔ではない気がします。

 

頑張って我慢していたら、

必ず幸せで着実な精神が身に付いたのかと思えば

 

それは、やはり

仕事や人間関係や

賃金や環境が物を言うと思います。

 

あの仕事場所にいて我慢していたら、

きっと私の考え方も

人の見方も、

思想も

醜く染められただろうと思う。

だから、後悔はないですね。

 

今に至るまでにはたくさん色んな苦い経験も手痛い思いも悲しみも

もちろん喜びや楽しみもあったのだけれど。

 

ガリガリになってまでも

頑張れるのは

それを構うものかと思わせる物があるからこそ。

 

さあ、地に足は着いた。

 

明日は財布を取り戻して

視野を広げて参ります(笑)

 

次は、

ちゃんとやれると思っています

(願っています)

 

そのためにも今夜!

仕事完璧にして験担ぎします。

 

頑張るぞ!

 

行ってきます。