なかなかに、寝覚めの悪い朝はあるものです。バテてるかなあとは思います。
大量カロリー爆弾も、二日で綺麗サッパリエネルギーになり出て行きました(泣)
母親の理不尽に遣りきれず、報告もあり、恩師と電話しました。
前にも書きましたが、この恩師嘘を見破るし霊感半端ないし失せ物を当てる超人です(笑)老いて尚矍鑠としてますね。
先日書いたように、母が肥るのを気にしているが兄に対してはやたら絶賛の言葉しか言わないし、自分は料理の作りがいがなくなる。
昔、デブだからデブと言った、などの暴言を吐かれてること
規則正しい食事も、運動も半端で、お金の使い方も正しいとは言えないこと、
大概話をしましたが、
恩師「私と旅行に行かないか?その時は母親を連れておいで(笑)」
何度も言うが、見通しが出来る恩師は、
母を見れば、母が私に何をしたかが一目瞭然に解る人です(笑)
私「ああ、嫌がりますよ、母は(笑)
気を遣うとか何とか理由つけますよ。
バレますからね(笑)悪事(笑)
(母も恩師に恐縮するのは、恩師からの多大な恩恵のため、だから、見られたら困ることが沢山ある。)」
案の定、夕べに旅行話を持ちかけたら、気を遣うとか言って断られましたよ(^ω^)(笑)
昔は、この恩師と仲睦まじくしていたのに、この七年で、どれだけ醜悪になったことか。
うわべだけ美しく有ろうとしても、出会えば人間性は全てに体現して現れるのよ。母には、疚しいことがある。
恥ずかしくて恐ろしくて、とても恩師には会えないだろうね。
まあ、旅行の話は、いずれであり、何より私は母親優先ですから、
母の後に恩師と行きますよ。嬉野とか(笑)
やるべきこと、やれること、やっておかねばいずれ困ること
多岐にわたり話題はありましたが、
恩師「食べたいものを美味しく食べるために、前後日に運動やカロリーを計算し、食べたあとも運動してエネルギーに変える。
筋力の為に運動を欠かさない、レシピを作り、母親にクイズを作る、
料理を実践して結果を出す。
あんたのやったことには隙がないほど理屈も理由もしっかりして筋が通るよ、
しかしね、大抵の人は、
沢山食べたら「食べ過ぎちゃった!あちゃー!」で終わるし、
前後日に運動したりカロリー計算したりはしないんだよ、
余程やると決め込んだらやるだろうけど、形になるには時間が掛かるから諦める。
他にやりたいことに目が行く。楽な方が良いに決まってるし、
苦労は増やしたくない、疲れるのも嫌だね。
あんたはそれを自力で成し遂げてるけど、実はそんなことが出来るやりきる人間は、今の世の中では少ない。稀有だろうね。
そして稀有なあんたの当然の理屈も、他人からしたら腹が立つんだよ、勿論八つ当たりだけどね。当然のことが出来ないから腹が立つ。
回りはそんな人が多いと良く覚えておくこと。
加えてあんたは人の気持ちも探るから、度々熱が出る。
考えて考えて色んな事を日々欠かさず考え続けているから、頭はフル回転で知恵熱になるんだよ。そりゃ痩せるよ。
たまには考えるのをやめなさい。
......それが出来てれば苦労はしてないかね(笑)」
まったくおっしゃる通りで(笑)
仕事し始めてからは、更に考え事増えたからなあ。
世間に触れていたいと願って働いているのに、私の毒舌以上に、世間はやはり厳しく世知辛く毒がある。
この中で生きて行くのだと、処世を学んで行くわけだけど、それだけじゃない。
どこかに、自分と似た人が必ずいると思っているから探してるんですよ。
それは、ブログも同じで。
実際最初は、心療内科、薬、ダイエットについて、薬から来る副作用について、過去、現在、未来について書くつもりで始めたのですが、
今は少し違う気がする。
過去の話はまだ全て書いていないが、過去の暗い話だけを自虐的に記すような苦さは無くなった。
少なくとも振り切りつつあるのだとは思う。
未来の事は分からないけれど、それでも前よりは明らかにクリアになったのは、現在、仕事と家とパートナー達とを行き来して、家と母親だけに縛られなくなっているからだともう分かっている。
変化が起きているのだと。
それは、変化や革新を恐れる私には、大変珍しいことなんですよ。
オーケーオーケー、冷たいものでも食べようか(笑)いや、これ親友が食べた桃パフェですけど(笑)↑
昨夜は、DVD観ると宣言しましたから、プライベートライアン観ましたよ。
もう、凄惨でリアルで、途中何回もキツかったですが、惨いからリアルだから観ないで済むなら何事も目を閉じてりゃ楽ですが、映画でそんなんでどうしますか。
少なくともあの日の現場は間違いなくこれに近いと、目をひんむいて、観ましたよ。最後まで。
そしてやはり泣きましたよ。
ミラーの「無駄にするな、しっかり生きろ」は、本当に大切な言葉です。
だって、言葉の意味は自分で推し量るんです。
細かくは分からないけれど、故人が残した言葉には重みがある。
ライアンは、善良で善い人間として立派に生きてるかと、妻にもミラーの墓にも問いかけますが、
人に生かされ、人生を無駄にせず、胸を張って生きれる人生を選んできたのだと思います。
沢山の命の上に自分がいます。もうじき消失の日だったなと、今さら戦争映画だと思い直しましたが。
邦画で戦争映画何が観たいかと言われても、「六甲田山」(厳密には戦争映画ではない)とか「男たちの大和」とかですかね。
邦画は実に戦争映画は観ているのに強い印象が少ないです。
「キャタピラー」とか、印象強いですが。
結局、ラーゲリより愛を込めて、も、観てません(小説で満足した)
永遠のゼロも視ましたが(勿論原作先読みした)、知覧に直に行く方がいいと言う気持ちになるんですね。
洋画とかなら「戦場のピアニスト」とか、幾らか名前が出るんですけどね。
昨晩、プライベートライアンを観たのも、気持ち牽かれてのことかと思います。必然的に、気持ちは何かに理由があり牽かれるものだから。
だから「無駄にするな、しっかり生きろ」は、私に対する言葉でもあります。
前に記した、お寺に、今月も格言?じゃないけど
教えが記してありました。
今日と言う日は永久に戻らない1日
と、ありました。
本当に。大切に大事に生きなければ。
明日もきっちり仕事!
まずは、やりたいことのために仕事頑張って、叶えるぞ!