39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

食べて、走って、働いて。

何だかやはり、皆さんに心配をおかけしてる気がしますが(泣)本当に数日くらいは泣いてばかりで、立ち直れなくて(それでも仕事はしていたが、覇気が無かったですねえ(泣)

ミスこそ無かったけど、そんなことで立ち直れる問題のレベルじゃないからさあ。)母の前でもかなり長いこと泣くことは無かったんですけどね。

ただ、もう、悩みの共有は結局働いてる人としか出来ないのだと諦めるしか無いですね。

仕事のことは、やはり同僚とか、同じく働いてるパートナーとか、歴戦の恩師とか、現役の親友達とか。

働いてないからわからないと言う意味ではなく、働いてる境遇を思いやれない人とは話が出来ないという意味ですよ。

私は専業を尊敬しています。先日まだ塞いでいた折に、思わず溢すかのように母に、

私「お母さんの目には私は頑張って見える?」と、尋ねていました。母は大層不機嫌な顔になり「何でそんなこと聞くの」と言いましたが、溢した私にも良く分からなかったんですよね。つまり、本能みたいなもの、心底からの言葉が溢れ出した訳です。後に職場でHさんと話をして、泣いて謝り、シフトの話などが纏まると、驚くほど気持ちが整理されて行きました。

恐らく抑え込んだものは暴露し、言えることは伝え、職場は率先しシフトの変更を迅速に取り組んでくれた。

だから、延び延びの辛さにはならなかったのですよ。

全ては仕事場の対応、同僚、店長の素早い対応でした。当日から私は助けを得られ、今後体調に向き合う準備も素早く出来るでしょう。私はそれに応えられるように頑張りますよ。

で、母に言いました。

私「この間、私は頑張って見える?と、お母さんに聞いたよね?

あれはね、私はあの時酷く自分自身が情けなく、自信を失っていた。

あなたは頑張ってると言われたら、自信になると思いたかったから、尋ねたんだよ。

私は、自信が無くて辛かったんだよ。」と。

母は「それは職場の人が良く分かってることでしょ」とすげなく答えたが、

わっかんないかなあ、

磨耗してる娘が、消沈してるとき、何を言えるか。

私はその時、お母さんから、頑張ってると言われたかったんだよ。

職場のことは職場。

それは正しいだろうさ。

だが、働いてる私自身が、母にはどう見えているのか。

なんか、楽観的な話題とか、お客様の話題以外、深刻な話は出来そうにないわ。

で、シフトの改正から、少しずつ、(あくまで、微妙に少しずつ)体力を回復させつつあります。

結局、圧迫されてる身体や心に、適度が馴染むまでは緩やかでも、地道に回復しながら倍の時間をかけて仕事を学ぶ覚悟は出来ました。

どうしたって、自分の脳に欠損があるのは変えようのない事実なら、自分に見あっただけの仕事をしますよ。

寧ろ、それでも働ける環境があるだけで、どれ程恵まれているのかと、感謝しかないよ。(笑)

そんな訳で、今日は半日仕事でしたから(もう、ほぼ1日は無理だから、1日五時間までと話し合いましたから)半日終えて、

泣いていた日に書いた恩師への葉書を投函し(本局から)、後に、ふと、カフェに行きたくなり(笑)行きましたよ。

 

母の日以来ですが、オーナーが覚えていてくれて、

オーナー「あの、痩せましたよね?!」と言われ(笑)

私「仕事で接客しますから、色々ありまして(笑)」

等と言ってましたが(笑)病に蝕まれてるとかでは無いしなあ。

ウソでもないし。(困ったお客様なら毎日山ほど見てるし)

私の体重が減るのは、心理負荷からだし、肝臓は弱ってるがそれが痩せさせてるわけでも無いし。

あと、私は運動も腹筋もつづけてますから。

ランニングマシンが無理な日でも、腹筋は欠かさないし。

でも、今は痩せるより体力の為かなあ。ダイエッターはしばらく、お休みするかも。

健全に食べて、気持ちの疾患が安定するまでは。

カフェの隣が、雑貨屋さんぽくなってたから、入りましたら、インスタグラムでしか開店告知しない不思議な雑貨屋さんでした(笑)開けたいときだけ開けるんだなあ(笑)

 

でも、今日店には入れたのは奇跡だし、それはそれで嬉しかったな(笑)パートナーと親友と恩師にお土産と、母にも他肉植物買って帰りましたよ。

パートナーからも先日叱られましたが、「貴方は母親に甘すぎる」と(笑)

「喧嘩すべきだ」ともね(笑)

ただ単に、喧嘩するのは体力要るから面倒なだけなんです(笑)

それに、世の中喧嘩して全て修復出来る訳でもないし、維持して我慢しても、拗れるよりはましだと思う私も居るんですよ。

それに、どうせもう、辛いのも長い時間では無いですから。喧嘩も争うのも。今くらいでピークですから。

母は八十代に近いですから。

もう、今更ですよ。謝られたから何が戻るわけでも無いですしね。

しかしなあ、病的に思われても精々心理的な苦痛なんで、そんなの誰しもあること何だけどね。

39kgを切ればドクターストップですか。奇しくも、それは私が病院に初めて行ったときの体重です。

だからこそ、医師は痩せさせたくないと思う(心理的な苦痛を薬で補う)から、薬を勧めるのでしょう。

でも。それもやはり今更ですね。

この年齢からまた太りたい、意欲も食欲もメキメキになりたいとか。

凄く憧れるし羨ましいことだけど、(元気は誰でも欲しいよねえ(笑))、二度は経験したくないな。飢餓感も肥満も、それに伴う多彩な検査結果も結局録でもなかったから。

まずは、腸活飯に加えて、野菜メニューを加えますかね。

食べながら太り、体力の為に運動して、社会性の為と私のために仕事はする。

太ったら痩せるよ、私はダイエッターだもん(笑)

前を向いてますから、心配しないでくださいね( ´∀`)