39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

純朴な人

ゴールデンウィークもじき半ばですね。

とは言え、体力ギリギリで毎日出勤してますので、

ゴールデンウィーク感は「お客様がたくさん」とか「たまの贅沢の方々」がいらっしゃっている。(覗き見(笑))

と、思うくらいで、

本当に欲しいですね(泣)ゴールデンウィーク(泣)。

カレー食べに行きたいなあ(泣)

 

 

先日、相変わらずの社長連合が来店した際に、取引先相手に社長が私に対して

「純朴な人なんだよ」と、紹介されたのですが。

純朴とは飾り気がない素直さと人情ご厚いことが特徴だけど、

純朴はつまらないと言う対義がある。

飾り気がシンプルでつまらない。

飾り気が少なくつまらない。

誰にでも素直なのはつまらない。

誰にでも親切、接客や近所の人にさえ挨拶や「ありがとう」を言うとか、つまらない。

大概、純朴に腹を立てる人は、

自分に対しての一途さと、分かりやすい格差を好む人間だ。

誰かに声をかける、挨拶する、「ありがとう」を言うとか、

「何でだよ」必要ないだろと怒る傾向がある。

そこには、年齢や性別、職業格差があり、自分が一番でなくては気に入らない。

 

なので、

可愛らしく綺麗なお洒落をし、

話がうまくて、自分に一途である女性が大好きだし、

伴侶がその傾向があることがある。(社長はそれだから。)

純朴=良い人(良し悪し含めても良い人の傾向は強い)くらいのモノだろう。

特に貶された気もしないが、

誉められたとも思わない。

悪い人ではないくらいに評価されたなら、

まあ、良いのか。と思った。

 

勿論、純粋とは別ですけどね(笑)

純粋すらも、人によっては「つまらない」と、判断するみたいだし。

結局人の好みなんて十人十色なんでしょう。

撮影したい猫の向こうに猫がいる(笑)

癒しだのう(笑)

 

さて、ゴールデンウィークは休みではありません。

別にゴールデンウィーク明けたから

ゴールデンウィークを貰えるわけでは有りませんが、

母とバスツアーに出掛ける日の休みは工面しました。(まだ決定ではありません。)

五月は今のところ新メニュー始まりが公表されましたので、

興味本意も相まってか毎日たくさん予約がザクザク入ってます。

これも。慣れる機会だと捉えるほうが気持ちは楽なのでそうしています。

同時に、その多忙に対するご褒美は考えなきゃな(笑)とは、思っています。

実質ご褒美に還元されるのは6月になるのでしょうが、

まあ、同人誌買いまくる(笑)とか、

久々デリのカフェに行きたいとか。

あとDVD祭りはリベンジしたいですね(笑)

 

さて、今晩のお客様はもうだいぶ前から頭が痛かったお客様でした。

全員十人だが、五人だけ大人で後は幼児四人と、二歳くらいの子供。

これが1つの部屋で大事なく終わる予感はまるでしなかったからです。

今までの経験上だと。

大人は、じじばばが居れば孫をたしなめたり様子を見たりするが、親が動かない。

子供はとにかく飽きやすいため「帰りたい」を頻発し、

部屋のあらゆるモノを物色するが、

親は基本的に自分の食事に夢中になり、子供には余りかまけない

(子育てで忙しいからこそ。

こんな時こそたくさん食べたい飲みたい気持ちは分かるのだが、

ならばキッズスペースがある店も確実に選べた筈だ。その方が絶対に子供に手は掛からない。

しかし店やメニューや雰囲気を選ぶのは結局は子供ではなく、大人なのだから。)

そして、やはり、子供は早々に飽きて「早く帰りたい」を連呼したが

いい加減、子供客の接し方や見分け方が分かってきたので、

だいたい対処するか、

「ありがとう」が言えない子供は相手にしない方向にしました。

TSUTAYAで「本を落として、ごめんなさい」を言う子供を見てから、

この年齢でも正しく教えられていれば、自ら言えなくても(人見知りとかで)

親が「ありがとうは?」と言ったら、

倣って言えるのは割と普通なのだと思ったからです。

私は給仕自体は普通に大人と変わらず接客しましたが、

とうの大人がこれでは無理もないとも思えましたし、

案の定子供たちがいろいろやらかしたのです。

(非常扉を明けるとか、玉砂利を玩具にして掘り炬燵に持ち込んでそのままとか。

食べたものが下に落ちまくり散らばりまくりとか。)

 

度々私は良く記しますが、「私が出来ることがなぜ他のひとに出来ないのか」と。

しかし、全く同じで、

小さな三歳くらいの女の子が言えるやれる事を、

何故5歳前のちびっこ三人がどの子も出来ないのか、

親は怒らないのか?と思ってました。

 

裏で、先輩と「どんな格式の良い場所であろうとも、必要な事は、親は場所を憚ってる場合ではない」と

言う話と、

「私ならビンタか拳骨だ」

※先輩、私共に。

と、言う話になりました。

 

子供たちは飽きて店を散策しようとしてましたが

お客様は、カウンターにも入らしてましたので、部屋から出ようとする三人に、

「ほら、あそこに君たちが知らないお客様が座っているでしょう?

騒いだり走ったりしたら、あそこのひとは、嫌じゃないかなあ?

あそこまで行ってみる?

行くの怖いよね?

 

だから、お部屋からは出ないでいてね。」

と、釘を刺したら、部屋から出てこなくなりました。(笑)

 

会計や見送り先輩に任せました。

関わろうと言う気持ちにはおおよそなれないなら、無難に1日を終えたいのもありましたが、

先輩は朝から多忙でしたから、早く返したかったので。

団体が居なくなり次第片付け手伝いして、カウンターのお客様が居ても、早めに帰しました。

苦手分野じゃないなら、任せてほしいです(笑)

つまりはカウンターカップルなどは得意分野です。(笑)

早くに終わらせる自信があります。

 

会計から終わりまで、そう長くは掛かりませんでした(笑)

 

得手不得手はあるけど、家族についてはこれからも何回か勉強する機会があるとは思います。

逃れられない時もいつかは来るのだと。

 

果たして子供に、純朴が通用するかは分かりませんが

(だって基本的に素直で平等なんだから、子供の善し悪しも感じた上で、

対処も冷静で、どうあろうと平等ですよ。

 

甘えられるのが当然と思っている子供には、私は余り好い人には見えないでしょう。)

 

未だに純朴を、そう良くも悪くも思えないけれど

強ち間違った表現では無いのかも知れませんね(笑)