39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

母に百万分の一の毒をぶつける。

地元がハロウィンイベント盛りです。迂闊に自転車漕いでいたら子供にぶつかるから、おちおち自転車も焦げません。

確かに歩行者優先だろうけどさあ?!

子供の写真ばかり撮影してないで、

子供の立ち位置や場所、よく確認して見てくださいよ、

おか➰さ➰ん(泣)

 

人が通る、自転車も通る場所なんだよ

おと➰さ➰ん、

うちの子供が一番可愛いのは分かったからさあ?!

子供。

そう、子供と親の話だね。

 

長く私のブログを読まれてらっしゃる方ならもう知られてる事かとは存じますが、

私と母の関係は大変歪です。それはもう、記したことだから(全てでは無いですが)余り此処には触れないとして、

分かりやすく言えば

母の認識↓30年前

私〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉〉(次)兄

30年後の現在↓

私〈〈〈〈〈〈(越えられない壁)〈〈〈〈〈〈〈〈〈〈〈(次)兄

こんな感じにある時を境に急激にこうなった。

と、言う感じなんでしょうね。(笑)

常に背中を預けていた相手が、ある日を境に、まるで我慢を爆発させたかのように、

牙を剥き、疑いをかけ、嘘をついてくる。

 

敵は二人になり、私の味方は居ない。

(パートナーが私を支えたからやってこれた。

散々自室で泣いたし、泣き尽くしてすら居ないほどには。)

 

しかし、そんな歪な関係でも生活を成り立たせるには

波風立てないようにお互い気配りし、馴染んだものなのですが、

先日、懐古のように、母と兄達との昔の話をしました。

私は、三人いた兄のうち長男三男からは苛められていました。

次男は所謂学生時代に苛めに遭う、パシリをやらされるような、イケメンで優しいけど男子からは顎で使われる男子でした。

 

長男三男が私を苛めていたのは、私が末っ子女子だったから母に溺愛されていたからで、

次男は私を目の敵にするのは、視線によるコンプレックスでした。酷い虐めに遭い万引きもやらされる中で、女子でも男子でも自分を見てくる相手は敵だったようです。(単に私は次男が一番柔和だから好きだった)

次男は警察署に何度も補導され母を泣かしてきました。

母は自殺(次男と)までも考えていたりして、子供ながらにそれが嫌で、

夜のうちに私は包丁全てを隠したりなどもしたことがあります。

母は警察署に指紋提出までさせられています。

しかし、今現在では、母はそれを忘れたかのように次男の美談で塗り尽くそうとしています。

忘れたいのは山々でしょうね。

その後は、もっと、次男のせいで

酷い目に遭うんですけどね。

まあ、そんな昔話をしてましたが、

母は言うのです。

 

「でも次男が何だかんだ一番お母さんと気が合うし

似てるから仕方ないのよねえ。

大変親不孝した次男だけどねえ。」

この、一番気が合うし似てるから、と言う言葉を聞くのが嫌いです。

 

私も散々聞かされてきてますが、

長男三男も恐らくはそうだったのでしょう。

ので、

「次男が親不孝してる間は、散々でも、

小さいときから今でも、長男三男はお母さんを好きだったと思うよ。

あのね、母親を最初から嫌い男は居ないよ。

どんな形をとって縁を切っても、

本当は長男も三男も昔も今もお母さんを好きなんだよ。

親不孝した次男はあれほどの修羅場の末に絶縁した筈なのに、

いとも易々とお母さんは受け入れてしまった、結局次男かと、

横から母親をかっさらわれた気分だったろうね。

本当に大好きでも、今は相手がいるし、絶縁してるから、もうそんな話は無いだろうけど、私は兄たちの気持ちは分かるよ。

何だかんだでもお母さんは次男が一番だったじゃない。」

母親「あんたにわかってたわけ?」

「分かるとか分からないとかじゃないくらい、はっきりしてたじゃない。

私は娘だから愛された。

でもお母さんは兄妹では次男が一番可愛かった。

自分でも言ってたもの。(今も言ってるもの)

私は娘として愛されたから構わないけど、

兄たちも愛されたかったと思うよ、

馬が合う合わないとかで、分かりやすい差があるのはね、

しんどいわ。」

私は、毒を放ちました。

けれど、それは事実です。

子供は母親が好きなんですよ。どんな形になっても。歪でも。

でもね、憎しみに折れ曲がり復讐にすら変えてしまうほど

憎むことさえ出来るのも愛の形が歪んだものですよ。

愛と言うものさえ使い方を間違えたらDVになるような形になりますよ。

母は考えていたけれど、それは三男や長男を思っての事ではないでしょう。

今更修復出来る関係では無いですから。

長男には長男、三男には三男の

歪になるような理由はあった。

慰めたのがその未来の嫁であったとしても、

歪な気持ちで子供のままだった彼らは

それでも、彼女たちに癒され慰められたのだと思うし、

だからこそその相手が必要だと強く感じたのだと思いますね。

彼らの過程については興味はありません。

美しい過程も思い出るも、大切にした方がいいものです。

どうせなら、

今現在すらも極上に幸せであると

言い切れる方が最も良いのでしょうが。

妻の肥満を嘆き、自分の体調を嘆き、

子供の生来未来、孫について悩み嘆き、

互いのせいにする。

 

ともすれば私ら母娘の育て方のせいに出来る。

(彼らは好きなことをやり過ぎたんですよ、

母や孫を構わなくて良い時間や金を自分たちだけに遣ってきたんですから。

ツケは来ますよ。特に食は。)

 

で、数日後に母が耳の聞こえが悪く、

苛立ちながら私に聞き返すので、

「本当に聞こえ悪いね?!!」

と、ぶつけました。

 

悪いとは言いません。思いません。

苛立つのは理解できますが、

相手のせいではない。

自らの耳が悪いなら補聴器を検討すべきなのを渋るのは母の方です。

母は「聞こえないものは仕方ない」

と、怒りましたが、

私は「デブにデブと言って何が悪いと言ったことあるよね私に。

事実なら言っても良いのではないの?」

と返しました。

ええ、猛毒です。

言って良いことではありません。

しかし、私だって傷ついて忘れてない言葉でしたよ、

せいぜい毎日ダイエットしてましたからね。

まだ60kgとかでしたから。

でも言われたら傷つくよね、事実だから。とか、

言われたくなかったですよ。

だから。意趣返しをしたんですよ。

 

母との喧嘩はこうして。

半年に一度や二度は起こるのですが、最近パートナーの話をするので、

話し合いは少しは出来てきてるかも知れません。

 

それでも、パートナーと同じ程には決してならないでしょう。

人が違えば、意見も考えも違いますからね。

 

せいぜい、その毒を、うまく浄化して前向きな姿勢に考え方に変えてみてくださいよと、

願わずには居られない。

 

さて、明日は休みだけどあちこち回ってきます(笑)郵便局とか(笑)

明後日からまた忙しいからね。

郵便局、ちいかわとコラボな上に、鬼滅グッズも出るかあ(泣)

散財しないようにあまり目を向けないようにしとこ。(笑)

 

年末親友帰省に、クリスマスあるからね!

( *´艸`)