39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

躊躇わなくていい。

本日も、副作用との戦いを繰り広げられておりますが、

端から見たら平然としか見えないので(あくまで私ががっつがっつ食べ出さない限りは)、

結局は頭の中の戦いです。

欲に負ければ何処までも食い尽くします。

 

今が副作用を抜いている最中だからこそ、記せる内容を記しております。

有吉ゼミの爆食い等をテレビで見ていて「これ、私食えるわ(笑)」とか、

そんなことを思えるんですよね。

実際は多分苦労する。と、思うのですが、(思うと言うのは、やれてしまう可能性もあるから)

●分内に食べたらタダとか挑戦出来る気持ちにはなれるんですよ。

 

通常なら、まず●分内チャレンジとか、それ自体胃袋に負担だと分かっているから他人事なんですよ。

しかし、

頭は食欲に囚われているので、やれる気しか起きないんですよ。

あとは、

例えばスーパーに向かったとして陳列棚のお菓子コーナーとか見回しながら

「これ全部食べたい」とも思います。

 

食に対しての卑しい貪欲さが溢れます。

ただの食欲から度を外れて酷いものですが、

直接はやらない食べないから罪がないと言うだけで、

頭の中は欲だらけなのです。

もしも、

これがずっと欲望を口にするような癖があるなら、回りはドン引きですね。(笑)

 

体重増減は昨日今朝と変わり無しですが、増減問題ではなく、

今となっては

副作用(そして作用)を抜けきってしまうまでの、衝動との戦いで、

増えた、減ったはその努力の過程で、

ダイエットとは若干違います。

 

ダイエットも欲との戦いですが、

過食症や、常に食べるのが日常であった場合を除いては、

空腹との戦いと

脳神経との戦いは別だと思っています。

 

空腹信号は確かに脳から出るのですが、

本当の腹のなかの空っぽの空腹か、

幸福欲求の為の空腹信号かは別物です。

 

目の前の物を確かに食べた。

それは確実にカロリーになる。

 

 

その認識がはっきりありながら

 

「しかし、よし、まだ、食べよう。」

 

と、言うのは

成長期以外なら、本来そう必要ないと「意識」はできるのに

「それ(欲求)」を止められない。

 

それを自力で食い止め、(自制心)

副作用を抜ききるのが今の私の毎日と言うことになります。

 

しかも、何事かに集中してるときは欲求に苦しまないので(集中の為忘れている)

仕事詰めたり、運動するのが「欲求」から逃れるのに手っ取り早いのですが、

当然仕事しても運動してもカロリー消費するので、今度は生理的にきちんとお腹が減るんですよ(笑)

で、

そこで食べた場合危険なスイッチが入るので、

ここで目処をつけて、自制出来るかが勝負ですね(笑)

勿論、食べ物やおやつには気を遣ってます。

今まで以上にです。(安易に食べたらすぐスイッチが入るからです)

 

本日の副作用記はここまで。(笑)

 

二月ともなれば、じきに3月。

期末試験が近いのか学生が制服でよくコンビニに居るのを見かけます。

 

別に居るなとは言わないから集団で人の通る道を塞ぐのは辞めて欲しいです。

学生特有、特に女子の集団心理や連帯感が、私は苦手です。

害が無いならともかく、困ってる人が間違いなくいるのに質す人間が少ない。(似た者同士)

なにせ、ぼっちが長かったので、今ですら集団の雑談とかは心底どうでも良いのです。

 

高校生はそれに加えてかしましいんですよ。

質が悪いと、人の不機嫌すら楽しく思う輩も少なくない。

ここに「人の不幸がなんとやら」の軽めのがもうこの年齢で備わっていると思うと、

 

 

私もそう躊躇いがなくなります。

 

いつものLAWSONに行きましたら、スナック売り場(アメリカンドックなどの)で、

迷うでもなく立ち話に夢中の女子高生が数名屯し、大変並びにくい状況でした。

LAWSONおじさん(店員さん、最近少し親しくなれてきた)は接客しながらも、喉が少しがらがらになっていて、「接客と花粉特有のイガイガが辛いのだ」と思い、

鞄に入ってるのど飴を取り出しました。(私はいつも持ち歩いてます。ハンカチ、ティッシュ同様に。ウイルス除去ウェットティッシュもです。)

しかし、待っている間にも女子高生は売り場から離れずそこから店員さんは離れられずに辛そうにしているのですが、

彼女らはおしゃべりしてるだけで、店員の辛さなどは幾らも考えていないのです。

さらにこちらに食い込んできたので、

迷うことなく腕で押し退け(向こうは大層不愉快だろうが、私は相手の顔など見ないから知ったことではない。

まず、足下のレジ待ち専用マークを見てから文句を言えばいい

若ければ何をしても許されるわけではないし、私は許さない方だ)

箸が転げて可笑しくても笑っていい時と場所と場合を選べ。

「手を出してください(のど飴を渡す)」

LAWSONおじさん「あ、助かります!」

私「今すぐ、取り出して舐めてください」

LAWSONおじさん「ありがとうございます!(その間すら辛そうだった。本来なら水も必要だ)」

※後ろを向き飴を口にいれるおじさん

改めて、ラテを注文し、

まだ、懲りずにこちらを睨む子供(女子高生)はガン無視し、

「接客は喉をたくさん使うから疲れるもんね、ご苦労様です。」

と、LAWSONおじさんに話したらさっさとイートインに行きましたが。

すぐにその後LAWSON姉さんがやって来て

「店員に心遣いありがとうございます!」と、

言ってきた(姉さんにあげたわけではないのに。)。

 

姉さんも、実は年末燃え尽きから1月はほぼ疲れきっていたらしいです。

私「私も私の友達も、燃え尽きやりましたよ(笑)

お互いよく頑張ったよね。

次は無理しないように回復させましょうね」と、

会話もしましたが、本当、私だけじゃ無いんだよね。

帰る前に、LAWSON姉さんにも飴を渡しに行ったら、まだ学生は其処にいて邪魔この上無しでしたが、

どの接客業務にも面倒でも口出し出来ないし、

それを知ってて敢えてやる客はとにかく老若男女問わずに面倒で厄介だ。

 

また、来ますね!お疲れ様です!

と、手を振ると

ここの店員さんも必ず笑顔で返してくれる。

だから好きなんだけどね、このお店。

 

面倒で厄介でも、しっかり接客しようと頑張る姿勢が、私は好きです。

それは私もそうしっかり頑張る人間になりたいから。

 

そして、仕事して頑張る事を無頓着にサービスを当然に享受しようとする姿勢は苦手だからです。

 

店員だろうが接客業務だろうが仕事だろうが、やっているのは人間。

そして、私も人間なので、

必要な横柄さには躊躇いはありません。

 

女子高生は非常識だっただけのことで、

若いんだから、とかは

理由になりません。

 

何故なら先日記したように、

非常識どころか素敵な女子高生は確実に居るからです。

 

 

あと、今の私には薬の作用が出ているので、躊躇うのは短く、即断に迷いがありません。

おまけに傷つきにくいのです。

良し悪しです。

結構いっぱいいっぱいなんで、あれこれ構うのもやめといた方が良いのかも知れませんが。

 

 

勿論、「ここは列を待つ人の場所だから、移動しなきゃ迷惑よ」と

促すのが最も正しいのですが、

 

それは、素直に相手が「そうですね。」と、言えるかどうかでですね。(笑)

通用しそうなら端からそうしてますよ?

 

言って聞きそうならそうしますが、

そういう子はまず非常識な場所に屯自体しませんて。考えれば分かることですから。

 

 

偏見とも思われるかもですが、

偏見じゃない人はそう居ないでしょう。

 

偏見じゃ無いように努力してる人は居ても、

基本的に人は偏見ですよ。(笑)

 

 

世の中理不尽と思ってても「それが普通」

だと思えるように。

 

意思も判断も横柄さすら

考えて、行うものです。

 

 

 

 

店員さんに飴が喜ばれたなら、

それが今日の良いことです。