39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

捨てちゃって良いんだよ。

たまたま「良かった店員さんの話を募集中」とのお題がありました(笑)

昨日エピローグを記しましたが、

これは、その後のLAWSON店員姉ちゃんとの話であり、

私の葛藤とはまた別の話だと思ってくださいませな。

仕事を上がり、夜のLAWSONに向かったら、

あ?!何でLAWSON姉ちゃんが、こんな時間帯(夜の10時過ぎ)に居るのさ?

誰かの休みの代わり?それとも、まさか。

LAWSON姉ちゃん「こんばんはー!」

私「こんばんは、お疲れ様です。何でこの時間に居るんですか?珍しい。

誰かに休みの代わりですか?」

LAWSON姉ちゃん「(小声)それが、ミドルの時間帯(今)の人が入れなくて急に」

顔を見たら察しはついた。

私は少し、いぶかしみましたが、

取り敢えず、言いたいことだけは伝えねばと思ってました。

(本当は、後日二人に会えたタイミングで、言えたらいいなと思っていた。)

あの日から、私は考えていたんですよ。

何と言う言葉なら彼女らにせめて前向きになって貰えるか、

どうすれば、せめて今傷ついてる気持ちの憂さ程度は(ちょびっと位)晴らせないかを。

私はやはり小声で姉ちゃんに尋ねました。

私「あの、言いたくないけど、まさか、

いいようにされてないですか?」

 

姉ちゃんの表情は、

その通りだけれど。と言っていました。

同時に、酷く仕方がないのを我慢しているように見えました。

だから、

私「あのね、

自分を大事にしてくれない場所なら捨てちゃって良いんだよ。」

 

姉ちゃんの表情は、やはり、驚いていました。

そして、やはり我慢しているように見えました。

私「一生懸命頑張ってるのに、大切にすらしてくれないような職場なら、

こっちから願い下げだって、捨てちゃいな。

って、

お姉さんに伝えといてください(笑)」

(本当は姉ちゃんにもそう言いたいんだよ、でも姉ちゃんにはここを離れられない理由があるんだよ。

理由があるならごり押し出来ないよ。)

でも、いつか

その時が訪れたなら、

迷うな。捨てろ。

捨てていいんですよ。と、

思い出して貰えるように。

姉ちゃんは笑いながら

「お姉さんに伝えておきます(笑)」と、言ってくれました。

貴女が笑うと私も嬉しいんだよ。

そして、小声で、私の小さな計画を彼女に伝えました。

(別に店に対して何かやるとかじゃ無いですよ(笑)

やってもいいけど、無駄に終わるのを私は知ってる。

特に経営者のエゴで人を入れ換えしてるなら、

余程良心的な経営者じゃない限りご意見は却下される。ここの経営者は愚かなのは分かったし、賃金最低なのも分かったし。

※愚かな経営者は、お客様のご意見よりも自分の見る目が正しいと言う無意味な審美眼を信じているから。

私も一時期コンビニで勤めていたからね、卑怯でズルくて安賃金で好き勝手に人を使う日より見経営者なら、見てきたもの)

彼女も、その話には笑いながら乗ってくれました。

私が出来る小さい小さい事ですよ。

本当にに、何も役にはたたないんだけど。伝えたいことがあるのよ。

 

まあ、それはまた後日です。

 

そういえば、お勘定をしていたら、姉ちゃんが顔をじっと見てくるのですが、

姉ちゃん「いつもと違う」

私「え?」

姉ちゃん「目が違う、睫毛?あげましたか?」

私「あ、そうです。一応お客様相手だから、やらないよりはマシかと」

姉ちゃん「あげるだけで変わりますね!良いですよ〰️!(´▽`)」

職場の誰すら言わなかったことを、今まさか姉ちゃんに言われるとは(笑)

かなり驚いたですよ(笑)

やはり言われたら嬉しいですよね(笑)

職場で誰からも何も言われなかったから、

本当はやらなかった方が良かったのかも、とか、

ちょっと思っていたもので。(泣)

でも、

単純に気付かれてないだけだったりして。(笑)

とか

気づいても、それこそ「些事」ってことでもあるんでしょうし。

 

ある程度割り切ってからは、特に気にならなくなりました(笑)

私がやりたくてやったことだし。

もし、やってダメなことならその内止める筈ですから。(言われるまでは放置します(笑))

ああ〰️、でも髪の毛!ぼちぼちカラーリングしたいんだけど、

どこまで明るくがオッケーかは聞かなきゃだよねえ(泣)

さすがに明るすぎたりピンクや緑のメッシュとか絶対にダメだろうし。(´▽`)

 

↑ちいかわマスコット「いっしょにがんばろ!ダンボールウォッチ」全五種。

2つ、親友Sから未開封で送られて来ましたので、

ハチ出ろ、ハチ(笑)とか、

言いながら

開けたら一発目でハチワレ出ました!└(゚∀゚ )┘

LAWSONその後については、

多分次は月末か、遅ければLAWSONお姉さんが辞める寸前になるでしょう。

 

私も、またいつ理不尽と対峙してもおかしくないのだから、

せめて自分がまだ元気で平気なうちは、

小さな痛みを見逃さないで話しかけ続けますよ。

偽善と言われても、やらないよりましです。

ただし、私のわかる範囲だけだけれども。(ある程度知り合わなきゃ誰とも関わりませんよ(笑)さすがに(笑))

一期一会、人を変えられるのは出会いから。何が起こるか本当に分からないんだから凄いよね。

 

出会いも別れも、大切にしなければ。

 

先ほど、夕方にLAWSONに行きましたが、若い人ばかりでした。

しかし、若い人なりにフレッシュな接客を頑張っているようにも見えました。

この子達なりに「今から」頑張ろうとしている、と思うと

私が思うより綺麗にこの店(の、店員の)接客の形が出来つつあるので、

先輩の丁寧な接客は、こうして後輩に受け継がれているのかも知れません。

 

まあ、あの姉ちゃん達が、下手な接客を手抜きで後輩ちゃんに教えるとは思ってませんから。

 

見守って行こうと思いました。

 

そんな夕暮れです。(ちょっと寂しくて少し嬉しい感じ)