39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

一生の約束。

しばらくぶり(一ヶ月くらい)に、親友RからLINEが来ました。

前々から記してますし、昨年末に一緒に焼き肉食べたり有意義な会話をしています。

Rは前向きで力強くしっかりものの二児の母で妻で他国籍の旦那様を伴侶にしています。(関西よりの地方に住んでいます)

久々とおもうのは、私は1月から災難続きのガス欠で、

幸いな話題を彼女に伝えることが出来なかったからです。

恥なのもあり、愚痴になるのも、それを長い文字にして書くのも面倒でした。

2月になり、副作用と戦っている私ですが、少なくとも外傷については回復しており、内面と格闘になりました。

そんな折りに来たLINE内容を見て驚きました。彼女もまた昨年末の頑張りすぎで燃え尽き、一月中はとても無気力だったという話と、それとは別にもう一つ、二つ。

一つは息子の受験の話と、その後の彼の独立に関する頑張りでした。(独り暮らしだから)

もう一つ、は、旦那様が今旧正月みたいなもので母国に戻っていた時の話。 

彼女の旦那様は家族兄弟の多い日本の昭和初期を思わせるお国柄です。

助け合いや、妻の支えが家庭の力であり、基本的に親戚などの集まりは妻たち大集合。の、まさに昭和初期の、今となっては妻は奴隷に思えるのですが、

そちらの国としてはそれが絆であり

支え合いの美徳とされています。(縁の下の妻たちの犠牲があるのですが、その考えに妻たちが至らなければ風習とは変わらないのです)

彼女は、この正月帰省を断り、旦那様は正月合わせに帰国されました。

彼女には息子の受験が控え、それを支えなければと言う責任感があったからです。

体のコンディション

メンタル

相談など

息子の独立が始まる前ですから、たくさんの覚悟も今から必要なのです。

旦那さんは日本に来て長いので、それに理解を示しました。

しかし、母国の兄弟の妻たちにはそれは理解できないみたいで、正月の絆の集まりを子供を理由に断る妻は

「怠け者」「裏切り者」「親不孝」となるのです。

実に旦那さまの兄嫁にそれが根強く現れたようで、結婚の挨拶に、そちらの国に行ったときから風当たりは強かったようでした。

文化も風習も、他国籍と言うだけで彼女も相当な辛酸を舐めたようで、

数年そちらで暮らした後にうつ病になり、

病気から日本へ戻り、しかし旦那さんもちゃんと着いてきて

こちらで定住を決めたのです。

 

旦那さんが帰国した次の日の正月の日に

あろうことか義理姉からインスタが更新され

 

中を見ると

 

家族みんなで大集合

やっぱり家族が一番

家族だと落ち着く

皆これからも一丸となり以下略

みたいな文面と、家族集合写真がアップされていたらしく、

では、そこにいない彼女Rは?

彼女の息子は?

彼女はまだ他人だが

息子の中の血は半分あちらの国の旦那の血なんですよ?

家族集合?みんな?

家族が一番?一丸となり?

 

そこに、彼女や彼女の息子は存在してないんですよ。

勿論そこに居ない人は写せないが

 

皆とか全員とか

やはり、とか

これからも、とか

連面今までもこれからも変わらないと言う、酷い主張が強い内容を書かれてたんですね。

写真の隅には旦那も勿論居ましたが、そこは仕方のない事だと割りきれた彼女も、

 

相変わらずだなあ

 

と、流しはしたようですが

 

悲しかったのでしょう。

 

酷く塞いでしまったようです。

 

 

しかし、翌朝LINEが来ていたそうです。旦那から。

それは母国の言葉で書かれていました。

日本語ではなく。

 

「一生一緒に居よう」

 

と、書かれていたそうです。

※彼女もあちらで長く暮らしていたから会話も言葉もバッチリ出来ます

 

 

それを読んで、

大層胸の支えが取れて、この人が相手で良かったのだと改めて思ったそうです。

 

私は

物凄っっっっっっ、く!!羨ましくなりました(笑)

 

んで、

「インスタの大半は承認欲求の塊だから、いいね!だけ押せばあとは、無視でいい。

あと、特に観なくていいなら更新通知も見なきゃいい。

 

あなたの家族は

貴方と旦那と子供。

あちらの嫁や家族は、別にあなたの家族じゃない。

血の繋がりとか前に出すより

赤の他人のが信用出来ることが山ほどある

その嫁さんは、あなたやあなたの息子が大変になっても何かしら理由をつけて嫌煙するタイプだ

何もしないなら黙ってればいいのにアピールしないと気がすまないのは、

日常充たされてないんだよ

 

 

あと、「一生一緒に居よう」は羨ましい。私も今夜、パートナーに言わせるわ(笑)冗談だけど(笑)」

と、返しました(笑)

 

 

んで、昨夜

私「あのさ」

パートナー「はい」

私「んー.....」

パートナー「何ですか?」

 

私「一生、一緒に.......

居ま、しょう。」

パートナー「はい。」

 

こんな結末です(笑)

パートナーには内容を話した末に

私「あなたは私が言えと言えば必ず言ってくれると私は知ってる。

でも、私から言わせるんじゃなくて、ふとした時に本音を言われる方がきっと嬉しい。

言わせるのなら、私のなにかをあなたが良いと思ったときに言ってくれた方がいい。

 

 

だから、私の方から言うのが当然だと思ったのよ」

 

パートナー「貴女はそういう人だね、そして、それで良いと思いますよ。

貴方に頼まれたら確かに私は言いますけどね(笑)

でも、貴女に言われるのもやはり照れますね(笑)」

 

 

一生なんて何回使えるんだろう。

限りはないけど、本気となると話は別だ。

 

Rも、私も、幸せなんですよ。

 

 

 

あ、体重は服着てトイレして39.2kg、地道です。

 

そして今朝も副作用と抗ってましたが、仕事してる間は煩悶しないから平気。

問題は仕事上がりの空腹に対して食べるものに入るスイッチ。

 

食べないのは身体に悪いしねー。

 

 

昨夜は副作用で、結構がっつり苦しみましたが

 

私は、耐えられる女だ。と、

炭治郎並みに唱えて(笑)

私はやれる女だ!と、歯軋りします。

 

月末には鬼滅映画、行きたいな!

 

 

 

今日の良かったことは

 

記すまでもないですね(笑)