昨日は短くしかブログを記せませんでした(泣)
もう少し書きたかったんですけどね(泣)いつか、あの続きは書きたいです。
半端でごめんなさいでした!
さて、
連日仕事してます。
先日「何に春を感じるか」とかお題があり、
最近は「そろそろ卒業したい」がありました。
何に春を感じるかについては先日記しましたが、
先日こちらでも卒業式とかありまして、こちらは巷若者が蠢いていて、
今外出するのは絶賛避けてます。
当たるんですよ。毒に。
それこそ、先日恩師との会話にあった「正当性があったら何を言って言い訳ではない」と同様でも確実に不条理で
確実に罷り通るのが、
確実に確信した悪気を持っても
「皆やってるから良いじゃん」
とか
「幸せだから良いじゃん(今、自分が)」と※良くない
言う、理屈で。
これに当たると頭は「何で?」って気持ちにしかならんのです。
なのに、やってる相手だけは楽しそうだから訳が分からないのです。
私は声なき少数派だから、大多数ご都合民主主義にはついて行けません。
で、大概民主主義団体「みんなやってます」人間は主張激しいのよ(笑)
皆がやってるから。と言うのが嫌な強みになってるんですよ。
こちらはそれに共感出来ない少数派だから、これらの誰ともとは仲良くなれないし、気が合いません。
では、
私はどちらか?テースト(笑)!
貴方は
「皆がやってる派」か「少ない個人派」か。
ちなみに最近私の身近にあった話ばかりを揃えてます。(笑)
とある同伴者付きのガールズバーママさんの場合。
ママさん「でさ、その子が可愛いんだけどPRADAのシャツ着てるけど、良く見たら、それ後ろ前だったわけ!
信じられる?PRADA着こなすなら気づかなきゃバカじゃん?
回りの皆と笑うしかなかったわ!
PRADAであれはないわー。」
PRADAは関係無しに、誰か知り合いが服を後ろ前だったなら、
早く小声で教えてやればいいのに、回りに広げて笑うだけ?
自覚を持たせたいから?恥をかかせたくないから?
違うでしょ。
貴女のタイプは彼女がPRADAでもユニクロでも回りと笑うだけで教えないで楽しむだけだろ。
恥をかかせたくないんじゃなくて、恥をかかせて笑いたいだけでしょ。
社会の窓、値段タグ、クリーニングタグ、サイズシール、付けたままとか裏返しとか、
私も見かけるけど、
余程知らない人(と言うか警戒心を感じるかどうか)以外には、そっと教えますよ。
若いときは躊躇ってましたが、
今教えればその人の1日の中の恥を何割かは減らせるんでしょ?
なら、言うよ。
それに、言ったことで怒られたりしたことや、逆ギレされたことも無いわよ。むしろ感謝されてる。
言い方や姿勢があるんだよ、伝え方には。
PRADA着こなすとか買うとか個人の自由でしょ。
ブランドは関係無いじゃん。
何故、PRADAをそこまで主張するか意味が分からないと思ったけど、
なんだ、自分らが笑うために言い訳や正当性が欲しかっただけか。
単純に、自分の人間性なのと
正当性を一緒にしないで頂きたい。
あと、貴方は食べ方汚いよ(ついでだけど。)
はい、次(笑)
横断歩道の信号待ち、歩行者優先の場所で、堂々と彼女の腰を抱いた高校生バカップル。
問題はカップルは徒歩ではなくチャリである点。
後ろに歩行者が来たらどうする?
基本的に歩行者道路の横断歩道なのだから自転車は横に避けるか、ちょいと遠慮するのが好ましい。
男子「今からどこ行く?
コメダ行こうかあ?(いきなりでかい声)」
後ろにいて唐突にびっくりした。
何いきなり大声出してんの?
何事かと思えば後ろに歩行者増えて、塞がってる。最前列に自らと彼女(まず。その手を離せ)
あー、分かった分かった。
彼女居るから主張か。(何かと思ったら呆れた)
彼女自慢か、会話を聞かせたいのか。
基本的にそれ回りには一切どうでもいいし、
コメダゆくなら左に曲がればいいのに曲がらない辺りは
人に見せたい主張(見せるために、大通りを選んでいる)。腰に回した腕も基本的には見せたいから。自慢したいから。(幸せは別に人にわざわざ見せなくても、心から満足してれば見せる必要がない。
やるのは只の自己主張と虚栄心。
皆が同じ気持ちならともかく、個々が違う人だかりの中で「良いだろ」主張されても、勘違いも甚だしい。)
前に記事に書いたが、若い人に嫉むのではなく(こっちはおばさんだし)
若かった頃と状況が変わってないから嫌悪するのだ。
状況次第で気を遣えるカップルを知っている。
それとは別に、
どんなカップルでも学校では「平等」に、人を苛める人間だと言うのを知っている。
カップルだから良いと言う免罪符はどこにも無い。
人を蔑み落とす人間でも、自らの幸せお裾分けの主張だけは怠らない。
これ見よがしに誰彼構わず「自分のもの(ペットや物なの?)」見せなきゃ心が満たされないのは虚栄心の言葉のままじゃないか。
そうしないと繋げないなら(まさしく見た目のように、手を繋いだり腰に手を回したり)不安なら相手や自分を互いに育てなよ。
学生時代でも、そう思っていたが、
自己主張激しいと争いに足を突っ込むんだよね。マウント合戦に好んで参加するその前向きさは羨ましいけど、何を基準に勝たなきゃならんの?
人生の勝ち組の基準なんて曖昧なのにさ。
では、最後(笑)昨夜の仕事帰りに。
最近、中央をポールで遮断されてまである歩道(自転車と歩行者しか使えない)のポールが破壊されていた。無理やり自動車か、バイクのぶつかった形跡まであった。
実はこれは一度や二度じゃない。
車社会の田舎では、免許は当然みたいな、これまたおかしな「免罪符」になる。
車が無くてはならない社会だから、車が多いのは分かるのだが
だからドライバーが偉いわけでも
ドライバー優先でも
車が優先される理由にはならない。
前から書いているが、私みたいに自転車のみを足にしている人間もいる。
私は社会性も、ドライバーマナーが恐ろしいから免許を諦めた過去がある。
とにかく、車が車を急かすし、
クラクション鳴らすし、
ドライバーがドライバーの悪口を言うし(割合の問題。私の知り合い8割は必ず他の車の見た目や色やマナーについてを愚痴にする)車社会にさえ何故かマウントがある。
それに入りたくなかった。
車に乗って安全運転してたら後ろから急かされた、挙げ句に怖くて事故る予感しか無かったからだ。
学生時代のトラウマがあるのに、
社会人になってまで今度は車社会と言う入らなくていい争いに首を突っ込む気にはなれませんでした。
不便はあるけど、免許返上して不便を口にする高齢者の話もたくさん聞くので
体力ある内はせいぜい体を動かして、高齢者になっても自転車を漕いでいたいです。
それはともかく、その歩道を、夜中に帰途についていたら、暗闇のなか何かが光りました。
驚きました。
田舎の歩道は人が居ないし夜中です。
どうも自転車のライトにしては地面に近く、幾つか見えました。
近づくのは恐ろしいですが引き返す理由がない。ここは自転車と歩く人のための道です、そして私は仕事帰り。
ついでに言えば、財布はありません。(笑)しかし、ポールへし折った事故った車でもなさそうだと近づくと
バイクが二台、歩道に入り停めてから、(二台横並び)
ドライバー二人が胡座かいてスマホを見て歌っていた訳です。
瞬時に、バイクの免許とった高校生(多分卒業式は終わったから社会人間際の)で、深夜時間なら大丈夫と身勝手な憶測の末に、バカな真似をして暇を潰しあっていた訳かと理解して、
さっさとバイクを横にどける若者(どうみてもガキ)を横目に、
物凄く侮蔑の視線を向けたあとに帰途につき、振り向きもしませんでした。
関わりたくもない。
卒業してないじゃん。
自分等が正しいと言う杓子定規(学生時代の名残)で、夜中にやってはならない真似をして、相手が目上と知るやすごすご横に退ければいい位に思っている。
社会人の洗礼は甘くない。
精々自由時間を楽しんで自らの甘えに傷つくといい。
そろそろちゃんと卒業自覚して大人になってください。(お題回収(笑))
理不尽なのは自分の行動の方だといつ気付くのか。
前に記したが「友達同士の結束」は会社では通用しないのだ。
そこに友達も一緒に就職する訳じゃないから。
春は出逢い別れる季節だ。
様々なものと切り離され一人を痛感する。
「皆もやってるから」は通用しない。
十年かからず頭角や自覚が芽生える人もいれば、30過ぎてもガキな成人は沢山いる。
私も漏れずに二十代は散々味わった。(笑)
抗って生きるのはアリだが、やり方次第だ。自己主張は淘汰されるし、
荒ぶれば孤独になるし、最悪仕事を辞める道を簡単に選ぶだろう。
実力があっても自己主張だけ貫けば、お局になってしまうしね。
先日そんなお局の送迎会を見ましたが、険が凄かったなあ、
で、
お約束のブランド服でコッテコテだったけど、
正直これは同性からも異性からも好かれてなかったなあ。と、(わざわざ濃いハイボールをメチャクチャ呑んでましたが、品はない)職場の人の万歳が聴こえた気がしました。
善かれと思っている事をことごとく嫌味にしかしないタイプだったので。(もう、ある程度は流す術を覚えましたが。)
職場でも自己主張が激しかったのではないかと。
物や彼氏彼女や高価さを後は仕事の役職、外側(それの見た目や、わざわざ人に見せること。地位の名前)主張する人間は大概自分の不安をそれらで埋めているからだが、
失われると不安は膨らむ。
それを次は何を主張して補うのだろう。
こちらから、可哀想に思われてると考えないのだから御目出度い。
今夜は、楽しい方々に出会いたいなあ。
こないだ、接待していた側の青年が外の喫煙場でタバコ吸ってましたが
無茶苦茶顔がイラついてました。
お疲れ様です!(泣)
↑パートナーから、約束のひなあられが大量に届きました(笑)
内心ウハウハです(笑)