39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

小蝿か人か。

あれ?26日に更新した記事が25日に更新されてて、

記事が前後してる?!!

スミマセン、2つ前の記事

記事読まれて無い方もいらっしるかもです。

たいした記事じゃないから構わないのですが!

 

ああー、(泣)

一昨日は本当に忙しく、

予定外ばかりゴタゴタ慌ただくありまして、

ブログ更新なんて日付変更5分前(笑)泥になりましたが、

安心してください、

今夜も泥になる予定です(笑)

 

数日前のブログに、なるべくお客様と向き合うと考えたとは記しましたが、

やはり全ては無理だと思い知りました。

諦めたわけじゃないけど、(泣)

 

それにしたって

やはり接客もまた人間同士なら

「お客様とは、つまり(店の)お客様である」だけなのだと痛感しました。

同時に人対人である事を。

 

まあ、簡単に説明するなら、

私は一昨日

A(若い女性二人組とオジサンとお兄さん)

B(近所のガールズバーのマスターと見習い青年、どちらも二十代)

C(地元有名企業社長オジサンが県外の女性幹部三十代前半を接待)

と言う、

三つの接客グループに別れたのですが、(一人でこのグループ人数て(泣))

さて

私が饒舌になり笑顔になれたのはどのグループか判断出来ますか?(笑)

 

私は、とりあえず一昨日、誰にでも親身になってみて感情を共感することから始めました。

 

そして上記のグループと全て当たったわけですが、

実は年代も性別もオジサンとかもひっくるめ、関係なく、

結局は、人次第だとわかると

 

当たり前なんだけど、 

好感を持つ方に近寄りたくなるものなんだ、

私は結局人だもの(笑)

と思ったのです。

好き嫌いなく、接してみても

お客様がこちらに対しての人に対する扱いが悪ければ、

こちらは対人ではなく女中か下僕みたいに扱われると感じます。

女中と言う言葉は既に私語で、2ちゃんねるでは奴隷の扱いを意味します。

 

お客様は神様精神がここまでどうして世代を越えてまで根付いたかは、

結局人は人の下の身分と言うものをお金に任せてきた結果です。

分かりやすく言えば、いまだに

お金を払えば偉い精神が、間違った時代感で変化してきたのです。

 

当たりが良く話しやすく、

こちらに笑顔や話を振ってくれて、

私の浅学を咎めないなど、

「責めない」「偏見を感じない」「一緒に会話をしてくれる」人に、

私の好感が向くのは仕方がないのだと思えました。

 

そして、

その方に好感が持てたら

なるべくそちらのお部屋に近づき、飲み物やおしぼり交換してあげたいと思うようになるし、

その都度自分の本当に接したいと思う気持ちが強く籠るのが分かりました。(それこそが心を尽くしたい相手と言えます、仕事に実が入ると言うものです。

そしてそんなお客様は今は大変稀なのです。

ならば会えたことが大変嬉しいのです。)

つまりは私はその夜の仕事のそのグループの接客が

楽しかったのです。

楽しければ前向きに相手と会話して、邪魔にならないように空気を読み、

へまをしても「次は間違えない」と頑張る気持ちにさせてくれました。

 

そして、それをさせてくれたのは

 

Cのグループの接待された幹部女性でした。(まだ全然若いんですが、服装はラフだけど、安物ではない)

私は、男性は苦手ですが、

偉い女性からは嫌悪されやすい傾向なのです。

若いのに幹部であるこの女性は

焼酎銘柄の会話をしたり、(何故この名前で何が含まれてるか、等を聞いてきた)

浅学な私の話(最初分からなかったから、裏に回り調べてから、次のお部屋に入った際に話して聞かせた)を聞いてくれて

 

「わざわざ調べてくださったんですか!ありがとうございます!」と

言ってくれました。

 

浅学が恥ずかしかったので、調べさせて頂きました(笑)と、

その後も、相手の社長さんとも話が楽しくなり、

実に楽しまれて帰られましたよ。

清々しかったです。

女らしくあるのに会話を聞くと実に頭が宜しいようでした。

女を使わず、

かと言ってブランド固め(服装や社名)でもなく、

頭ごなしに理屈で捩じ伏せるタイプでもない、

とても、それは私には羨ましく、かつ憧れるタイプでもありました。

 

それで

そのつぎに親身になったのは、弟とか甥に近い年齢のガールズバーのマスターと見習いさんでした。Bグループ。

実は急に飛び込みしてきたのですが、

スタッフ交代の話など内情を聞いた店長が、頼んできたので、

「それなら、仕方ないよね」と、入店するのを許したことになります。

どこの店も生き残り必死なのを店長は分かっていたのでしょう。

サービスの仕方で分かりました。

私も

こんなに若いのに、従業員を抱えて頑張ろうとする二人と、特に店のガールズみたいに可愛くもない私に丁寧に接して「ありがとうございます」が言える(職業柄とも言えるけど)ところが、

やはり妙に「励ましたいなあ」と思えたんでしょうね。

飲み放題だったから、「折角だから元を取ってしまいませんか?(笑)」と、話してみたり、

オーダーされる度に、やはり心から笑顔が出ているのに気づきました。

だって、これから仕事ならさ、優しくしてやりたいよ。

おばちゃんでもお母さんでもいいよ。

甘えりゃ良いよ。

そんな気持ちになったのです。

他には何も私には出来ないんだから、せめて美味しく食べていっておくれよ、と。

(だって、売上貢献してやれないもん。)

私情かと言われたら

 

私は最初から情で動く人間ですよ。

そんなの、何度もここに記してきたじゃないですが(笑)

一年もかけて。

 

 

だからこそ、

若い女の子にのみチヤホヤで、我が子は天使扱い(嫁に対してなぜ何も言わない)、

従業員は女中扱い(小蝿みたいに手であしらわれた)の

某社長マネージャーが居たAグループにはほぼ近付けなかった訳です(笑)

女子も同伴者よりたちが悪いトイレの使い方をしてるし

旅行の話までマネージャーに持ち出してる。

それに対して「何でも食べなさい(笑)でれでれ」のオジサンは虫酸が走りました。

 

対人にここまで差をつける人は大概楽しんでるし

それに甘えてる人たちも漏れ無く一緒に楽しむのを知っているので

 

基本、Aグループにはオーダー出す以外は近寄らず、

女子はともかく

オッサンには一切期待せず

視線を女子だけに向けました。

どうせ見るなら若い子のキレイなネイルの方がいい(笑)

その女子もかわいい服着ててもトイレの使い方最悪だけど(笑)

そこは見逃せるんだよねオッサンは。

私が同じにやれば糞味噌苦情をくれるだろうけど。(笑)

 

外見だけで身内だけでお金だけの関係は、私からしたら儚くて虚しいんだけど、

美しい花に囲われるのを夢見るオッサンは幾らでもいるでしょうし、

キレイさや可愛さを売ることが承認欲求を満たして充実する女性もまたいるのでしょう。

 

大概マナーはまるで学んでないけど。

最終的に、Aグループ相手は店長に任せて(飛び込みもあったからね、私の手が回らないのを店長も気にしてたから)、

私は大して被害を被りませんでした。

 

 

 

↑オーケー、一息入れようか(笑)

 

可愛いなあちいかわ。(笑)

ハチワレ、本当になくなるの早いね(笑)私もハチ推しだけども!(笑)

ちいちいレモンー!( ´∀`)

 

相手の見栄え次第で

人を小蝿みたいに扱うか、

 

見栄えとかさておいて

人と同じ目線で笑えるか。

 

そこには文字通り雲泥の差があります。

 

同じ目線になれる努力は辞めないけれど、

極端な人にはどう努力しても芯が入らないんですよ(泣)

だって、

相手がまず格差をつけたがったり、

命令したがったり、

女性の前で無意味な見栄を張るんだもの(泣)

 

そんな人と共感しても凄く毒されてる気にしかならないなら、

 

勉強させてくれる、

格差をつけない、

偉ぶらない女性に

ハートが飛ぶのは仕方がないと言うものですよ(笑)

 

 

人は人にしかなれないし、

成した偉業はその人だけのものだし、

選ぶのも、後悔するのも責任取るのも自分だけ。

なら、後悔しない選択をするし、

私はなるべく思い遣りがある人間のコミュニティの中に在りたいので、

 

人と人(の、扱い)ではない対人をする人間には老若男女問わず、勿論子供も問わず

仕事を除けばただただ呆れるだけなので、

決してお客様は神様だとはこれからも思いません。

 

お客様はお店に入らしたお客様。

それだけです。(笑)

 

でも、私が目を合わせても嫌な顔をしないなら、お世辞でも向き合ってくださるなら

 

 

 

大切におもてなししますよ。全力で。(笑)

 

 

にしても、

人を手の甲で追っ払う仕種とか

 

やる人まだ居るんだね。

 

親の「我が子は天使トーク」もかなり「嫌トーク」の鉄板だけど。

 

その天使に

「金を払えば(店の人間は)手で追い払えばいい」と、これから教えられるのかしら?

 

あ、

私は私のパートナーが真綿の布団だから(笑)

ただし、私たちは少なくとも外見で判断せず、人を手で追い払うような真似をしないのだけは決定的に違いますけど。

 

相手は蝿ではなく

人だと理解しているからね