まず、最初に昨日の記事を結構加筆、修正させていただきました。
読みづらい記事で申し訳無いです!(泣)
それでは、本日も参ります(笑)
予約リストを見ていたら、
次回の自分の出勤が、その人のご予約の日だと気づきました。その人とは、
忘れもしない、あれは6月の話でしたかね。私はまだ仕事に入り立てのプルプルの小鹿でした。(笑)
まあ、その時の事もブログには既に記していますが(笑)
それはまた、ご興味を持たれましたら検索して頂くとして(強制は一切致しません。)
つまりは、最初の乾杯の生ビールを溢してしまい、飛沫をお客様(奥様)のお洋服に浴びせてしまい、
その日そのお洋服は下ろし立てで、お二人は結婚記念日だったんですよ。
私はどうしても自分を許せなくて、
店長からお金を借りまして、
クリーニング代金をお包みしお支払した、と言う、そんな話ですね。(以外に簡単な話でしたね(笑))
そう、つまりは、
その、ご夫婦が三度のご来店と言う訳です(笑)※既に二回目も接客済み(笑)
もう、ここまで行くと定期ご来店で、参観日に近いですね(笑)
二回目の時にも奥様が、
「ほら、あのときの服よ」
と、言われて、
本当に恥ずかしかった記憶があります。(笑)
未熟な自分を、度々様子を見に来ていただいてるような気がして、最早良いお客様のダントツに入りつつあるのですが(笑)
何せ、最初は旦那さんが凄く不機嫌で、もうそれはそれは申し訳ない気持ちで一杯だったんですよね(泣)
よりにもよって、結婚記念日にビール浴びせる接客とか、飛沫でも晴れ着です、私だって困りますよ(泣)
だから、凄くその日は辛かったですよ、鮮明ですよ。
でも、その日から4ヶ月が経過して、私は少しはましになったかな、少しはちゃんと出来てるかな?と思うんです。
口には出せないし聞けないけれど。
でも、旦那さんが、二回目、三回目と、少しずつ笑顔が増えて、柔和になるのが分かると、私も嬉しくて。
でも、気を抜いたらダメだから!と、自分に言い聞かせて。(笑)
そう、例え常連様になろうとも、イコールなあなあで良いわけがないですから。
そこには、確実に、
お客様と仲居と言う確たる壁があり、それを踏み倒したり(笑)ぶち抜いたり(笑)
距離感を損ねては絶対にならないのです。
これは、あまり正しくない方法ですが、
私はお客様とは一見様だと割りきっています。
全てが、1日1日が新たなお客様であり、全てが最初から。
全てが真剣勝負なんですよ。
本当は、何度も来られてる方もいらっしゃいます。
しかし、私には全てが新しいお客様なのです。
これには、私の弱点が多く含まれておりまして、人の判別が若干私は下手なのです。
人を苦手にして生きてゆく中で、楽だと思う選択の一つは、
皆、知らない人だと、顔を真剣に見ないことでした。
だから、不意に「●●ちゃんじゃない?」と、声をかけられても、「どちら様?」と言う返しになることは多々ありました(笑)
と言うか、覚えといた方がいい顔が思い浮かばないし、記憶もないんです。(笑)
中学生時代ならともかく、そこから先は昔の職場に関連した人達ならまだしも、その他は割とどうでもいいのです(笑)
そう言う弊害は今頃現れてますが、実際に人に対しての覚えは昔から悪かったのです。
余程恩義や好意がある人以外には、大切の基準が、無かったからなんですが。
今はせいぜい髪型とか服装でその日を見分けますが、そんなの髪型変えたり服を着替えればわからなくなると言うのに(笑)
だから、顧客名簿は結構大事なんですよね(泣)
第三回目のご予約も、恙無くこなし、勿論一生懸命でしたが(笑)
流石に癖とかは覚えてます。奥様が最初に仰った言葉とか。そう、
奥様「私、お茶の淹れられない子苦手なのよね」
私「茶の葉の目分や、お湯の熱さ、最初に蒸すことを知らないと言う白湯みたいなお茶の事ですね。
お任せください、私は、実は茶婆です!」
ええ、出しましたとも、熱くて渋いのを!(笑)
奥様「良く分かってるわね!」
と、言われたときに嬉しかったことを!
だから、今回も勿論、
私「熱くて渋いのをお淹れ致しました!」
奥様「覚えていてくれたのね、嬉しいわ!」
阿吽が出来上がりましたよ(笑)
私はまだまだ未熟で、至らないことは沢山有りすぎます。むしろ、これからどれ程の事を吸収出来るかも分かりません。
だから、出来ることだけはしっかりやろうとは思っています。
でも、人の顔の判別かあ。
あんまりじろじろ見るのも苦手だなあ(泣)
失礼な気がするし、自分がされたら嫌なことだからなあ(泣)
人はそんなに、自分を見て欲しいのでしょうか?
やはり、誉めて欲しいのですか?
それとも服装や髪型やチェックして参考にしながら、人の顔の記憶力をつけるのでしょうか?
ごめんなさい、分からないんです。
社交性とか、コミュニケーションのツールが無いんです。
養われるべきものを放棄してきたのです。
学生時代は、その方が楽でしたから。
単純に、二次元は大丈夫だけど、三次元は興味ない(笑)も、あったとは思いますよ。
漫画とか絵は、描いてて当たり前ですが、特徴を忘れたら描けませんからね(笑)
常連様は、大変ご満足でお帰りになりました(*´▽`)
またのご来店を心よりお待ち申し上げます( =^ω^)ウフフ
お客様は昼間にいらっしゃいましたから、
帰りにワッフルケーキに行くか!と、祝杯上げに行きました(笑)
↑安定の、ワッフルケーキと、カフェラテホットです(笑)
毎回、同じメニューばかり貼り付けてすみません!でも、美味しくて好きなんです!
毎月これが好きだから通ってるので、これからも毎月貼り付けますよ(笑)
どこか違うとしたら、私が置いてるハンカチとかですよ(笑)
で、
若干早めですが、
ハロウィンのお菓子も渡してきましたよ、マスターに!(笑)
本来、月末にと思っていましたが、果たしてそのチャンスが来るかは分からないから。
予め今朝用意しておきました(笑)帰りにワッフルケーキに行くかもとは考えていたので(笑)
しかし、袋は敢えてちいかわにしました(笑)
前回ちいかわ×阪急コラボのトートバックを矢鱈誉めてくれたから、もしかしてちいかわ好き?(笑)と思ってまして(笑)
そしたら、大当たりでした(笑)
私「本来なら月末に渡したかったんだけど、月末多忙になるかもしれないから、今のうちに.......」
マスター「え?ちいかわちゃんですか?!可愛い〰️!」
私「あの、ちいかわなんだけど、ごめんなさい、ちいかわじゃないんです(泣)
それはね、ハロウィンのお菓子(笑)」
マスター「えー!嬉しい〰️!( =^ω^)」
やって良かった、
早めのハロウィン。(笑)
まずはひとつ目大成功(笑)
マスターが、袋を見ながら、
マスター「えー、この袋、大事に取っておきます絶対( =^ω^)」
そうか、間近に店がなきゃ
その袋(キディランドのちいかわショッパー)も大変珍しい物になるのだ。
私は親友から貰うのが当たり前になり過ぎて、そんな大事な事も忘れていた。
こちらには、ちいかわを専門に扱うブースすら存在しないのでした。
忘れちゃいけないよね。感謝の気持ちを。
私もこの店の常連(の、つもり)だもん。
そこに、お客様と店長の壁があり、私だけがなあなあになっても良くない。
大切なお店だ。
大事にしよう。
そんなわけで、区切りであります(^ω^)