39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

最早、常連のお客様。

まず、最初に昨日の記事を結構加筆、修正させていただきました。

読みづらい記事で申し訳無いです!(泣)

 

 

それでは、本日も参ります(笑)

予約リストを見ていたら、

次回の自分の出勤が、その人のご予約の日だと気づきました。その人とは、

忘れもしない、あれは6月の話でしたかね。私はまだ仕事に入り立てのプルプルの小鹿でした。(笑)

まあ、その時の事もブログには既に記していますが(笑)

それはまた、ご興味を持たれましたら検索して頂くとして(強制は一切致しません。)

つまりは、最初の乾杯の生ビールを溢してしまい、飛沫をお客様(奥様)のお洋服に浴びせてしまい、

その日そのお洋服は下ろし立てで、お二人は結婚記念日だったんですよ。

私はどうしても自分を許せなくて、

店長からお金を借りまして、

クリーニング代金をお包みしお支払した、と言う、そんな話ですね。(以外に簡単な話でしたね(笑))

そう、つまりは、

その、ご夫婦が三度のご来店と言う訳です(笑)※既に二回目も接客済み(笑)

もう、ここまで行くと定期ご来店で、参観日に近いですね(笑)

二回目の時にも奥様が、

「ほら、あのときの服よ」

と、言われて、

本当に恥ずかしかった記憶があります。(笑)

未熟な自分を、度々様子を見に来ていただいてるような気がして、最早良いお客様のダントツに入りつつあるのですが(笑)

 

何せ、最初は旦那さんが凄く不機嫌で、もうそれはそれは申し訳ない気持ちで一杯だったんですよね(泣)

よりにもよって、結婚記念日にビール浴びせる接客とか、飛沫でも晴れ着です、私だって困りますよ(泣)

だから、凄くその日は辛かったですよ、鮮明ですよ。

でも、その日から4ヶ月が経過して、私は少しはましになったかな、少しはちゃんと出来てるかな?と思うんです。

口には出せないし聞けないけれど。

でも、旦那さんが、二回目、三回目と、少しずつ笑顔が増えて、柔和になるのが分かると、私も嬉しくて。

でも、気を抜いたらダメだから!と、自分に言い聞かせて。(笑)

そう、例え常連様になろうとも、イコールなあなあで良いわけがないですから。

そこには、確実に、

お客様と仲居と言う確たる壁があり、それを踏み倒したり(笑)ぶち抜いたり(笑)

距離感を損ねては絶対にならないのです。

これは、あまり正しくない方法ですが、

私はお客様とは一見様だと割りきっています。

全てが、1日1日が新たなお客様であり、全てが最初から。

全てが真剣勝負なんですよ。

本当は、何度も来られてる方もいらっしゃいます。

しかし、私には全てが新しいお客様なのです。

これには、私の弱点が多く含まれておりまして、人の判別が若干私は下手なのです。

 

人を苦手にして生きてゆく中で、楽だと思う選択の一つは、

皆、知らない人だと、顔を真剣に見ないことでした。

だから、不意に「●●ちゃんじゃない?」と、声をかけられても、「どちら様?」と言う返しになることは多々ありました(笑)

 

と言うか、覚えといた方がいい顔が思い浮かばないし、記憶もないんです。(笑)

中学生時代ならともかく、そこから先は昔の職場に関連した人達ならまだしも、その他は割とどうでもいいのです(笑)

そう言う弊害は今頃現れてますが、実際に人に対しての覚えは昔から悪かったのです。

余程恩義や好意がある人以外には、大切の基準が、無かったからなんですが。

今はせいぜい髪型とか服装でその日を見分けますが、そんなの髪型変えたり服を着替えればわからなくなると言うのに(笑)

 

だから、顧客名簿は結構大事なんですよね(泣)

第三回目のご予約も、恙無くこなし、勿論一生懸命でしたが(笑)

流石に癖とかは覚えてます。奥様が最初に仰った言葉とか。そう、

奥様「私、お茶の淹れられない子苦手なのよね」

私「茶の葉の目分や、お湯の熱さ、最初に蒸すことを知らないと言う白湯みたいなお茶の事ですね。

お任せください、私は、実は茶婆です!」

ええ、出しましたとも、熱くて渋いのを!(笑)

奥様「良く分かってるわね!」

と、言われたときに嬉しかったことを!

だから、今回も勿論、

私「熱くて渋いのをお淹れ致しました!」

奥様「覚えていてくれたのね、嬉しいわ!」

阿吽が出来上がりましたよ(笑)

私はまだまだ未熟で、至らないことは沢山有りすぎます。むしろ、これからどれ程の事を吸収出来るかも分かりません。

 

だから、出来ることだけはしっかりやろうとは思っています。

でも、人の顔の判別かあ。

あんまりじろじろ見るのも苦手だなあ(泣)

失礼な気がするし、自分がされたら嫌なことだからなあ(泣)

人はそんなに、自分を見て欲しいのでしょうか?

やはり、誉めて欲しいのですか?

それとも服装や髪型やチェックして参考にしながら、人の顔の記憶力をつけるのでしょうか?

ごめんなさい、分からないんです。

社交性とか、コミュニケーションのツールが無いんです。

養われるべきものを放棄してきたのです。

学生時代は、その方が楽でしたから。

 

単純に、二次元は大丈夫だけど、三次元は興味ない(笑)も、あったとは思いますよ。

漫画とか絵は、描いてて当たり前ですが、特徴を忘れたら描けませんからね(笑)

 

常連様は、大変ご満足でお帰りになりました(*´▽`)

またのご来店を心よりお待ち申し上げます( =^ω^)ウフフ

お客様は昼間にいらっしゃいましたから、

帰りにワッフルケーキに行くか!と、祝杯上げに行きました(笑)

↑安定の、ワッフルケーキと、カフェラテホットです(笑)

毎回、同じメニューばかり貼り付けてすみません!でも、美味しくて好きなんです!

毎月これが好きだから通ってるので、これからも毎月貼り付けますよ(笑)

どこか違うとしたら、私が置いてるハンカチとかですよ(笑)

で、

若干早めですが、

ハロウィンのお菓子も渡してきましたよ、マスターに!(笑)

本来、月末にと思っていましたが、果たしてそのチャンスが来るかは分からないから。

予め今朝用意しておきました(笑)帰りにワッフルケーキに行くかもとは考えていたので(笑)

 

しかし、袋は敢えてちいかわにしました(笑)

前回ちいかわ×阪急コラボのトートバックを矢鱈誉めてくれたから、もしかしてちいかわ好き?(笑)と思ってまして(笑)

そしたら、大当たりでした(笑)

私「本来なら月末に渡したかったんだけど、月末多忙になるかもしれないから、今のうちに.......」

マスター「え?ちいかわちゃんですか?!可愛い〰️!」

私「あの、ちいかわなんだけど、ごめんなさい、ちいかわじゃないんです(泣)

それはね、ハロウィンのお菓子(笑)」

マスター「えー!嬉しい〰️!( =^ω^)」

やって良かった、

早めのハロウィン。(笑)

まずはひとつ目大成功(笑)

マスターが、袋を見ながら、

マスター「えー、この袋、大事に取っておきます絶対( =^ω^)」

そうか、間近に店がなきゃ

その袋(キディランドのちいかわショッパー)も大変珍しい物になるのだ。

私は親友から貰うのが当たり前になり過ぎて、そんな大事な事も忘れていた。

こちらには、ちいかわを専門に扱うブースすら存在しないのでした。

 

忘れちゃいけないよね。感謝の気持ちを。

 

私もこの店の常連(の、つもり)だもん。

そこに、お客様と店長の壁があり、私だけがなあなあになっても良くない。

 

大切なお店だ。

大事にしよう。

 

 

そんなわけで、区切りであります(^ω^)