39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

私達の青春の。

最初の何時もの蛇足的なことをおひとつ、昨晩で執筆?記事は300となりました。
長いのか早いのかさっぱり良く分からないのですが、
言えることといったら、「これからも、記して行きます。」でしょうか(笑)
そして、どんな記事で一回であっても、私の記事を読んでくださる方には
心からの「ありがとうございます」を。

 

さて、本文ね(笑)

 

 

私は小学六年から、

立派なBL系二次元漫画の虜になった者ですが。(( ・`д・´)キリッ!?)

初めての同人誌は中学一年で自らサークルを作って出した月間コピー本。

初めてイベントに出たのがその年の年末、

コピー本を出して初めての完売だったのが、本当に最初の同人活動の嬉しい記憶です。

その後は、あらゆるジャンルを最初はコピー本、

一年後には所謂オフセット(印刷所にお願いする。ちゃんとした製本)で、ちょいエロい本当とか(笑)

高校生の頃にはそこそこエロい本(笑)

その前辺りから、手紙で感想などを貰ったり、薔薇の花を差し入れられたり(笑)

※そこはね、ジャンルが幽遊白書でしたから(笑)お約束ですねえ( =^ω^)

昔は個人情報は甘くてですね、簡単に住所を奥付け(最後の最後の、連絡先や、印刷詳細や発行日を記すためのページ)に、記すのが当たり前みたいな形でした。

 

だから、感想も苦情も手紙で来ていました。苦情頂いたことはないですが(笑)

 

同人時代の友達などについては、また後日思い出したら記すとしましょう。(笑)

 

でね、誰にでも黄金時代てのがありましてね(笑)

私にも大体4つくらいのジャンルでその時期がありました。

黄金時代てのは、年齢は関係無いんですよ(笑)

単純にジャンルが流行ってるかとか、自分が火付けになるかなんですが、大半は前者ですね。

私は一時期とても流行りのジャンルにはまりばく進邁進していたのですが、

あらゆる意味の厄年が訪れまして(泣)散々に当時の親友Kに責められまして。

そこでね、精神と言うか、セロトニンを生み出す機能を大きく損傷したわけです。(すみません、軽く書いてますけど地獄の始まりの日でした)

絵がかけなくなったんですよ。

正確には素早く楽しく描けなくなった。

散々に責められ、過呼吸になっても助けない親友Kとは、その後一年ばかりは無理をしながら付き合いましたが、結局は彼女の都合であっさり切り捨てられました(笑)

まあ、それについても、またいつか。(笑)

二度目ですが、

あっさり書いてますが、その間の私は、それこそ体重36kgから肥ることすら出来ない程には毎日毎日彼女に気を遣いながら日々を過ごしてました。

で、ある日、やはり自分は絵を描くのを止めたくないと思い至るわけです。

そう決めたら、1日一枚描ければ良いじゃないか、

何度でも描き直せば良いじゃないか、

そう決めて、一枚のコピー用紙からシャーペン握り消しゴム大量買いして、

とにかく小さい部分から描いたり全体的な体やデッサンを集中して頑張りました。

千里の道も一歩であるのを理解しつつあった私は、その後あるアニメにはまります。

それが、「爆転シュートベイブレード」シリーズです。

これは「私の好きなもの100にも名前を書いています。」

しかし、何事も人より遅れハマる傾向が強かった私は、

その時にベイブレードは最終回が近く(ベイブレードは3つのシリーズから成ります、

私がはまったのは再放送の第二シリーズからで、最も流行った最新シリーズはもう最終回が間近でした。

つまり、これからは同人誌の需要が見込めないジャンルだったわけです。)

しかし、好きなものは止められず(笑)ホームページは作るわ、同人誌出すわ(今更ですが、ちゃんと売れました)委託仲間と交流するわ、

同人とホームページと仕事と、と、かなり充実していました。(笑)

ベイブレードは、特に初代である無印が一番好きでした(流行ったのはGレボリューションでしたが。)純粋な主人公が大好きで。

あ、今更ですが、ベイブレードキッズアニメですよ(笑)

しかし、ハマるのはなんだかんだ十代から大人まで幅がありましたねえ(笑)

カップルもありましたから、相対的な方(派閥)からは目の敵にされたものです。(泣)

※主にランキングで。(格付けなど無意味でしたが、私は沢山の人に見て欲しかったからランキングに入ってました。若さゆえですね。)

私は、絵を描く過程で、

ある日物書き主流の方にゲストで小説作品を頂いたんですが、

「あれ、もしかしたら、私も文章書けるんじゃないか?」と、

ある時思いまして。

それからは小説も書き始めました(笑)

ノーマルからアダルトまでパスワードつけて、かなり手を広げましたが苦痛はありませんでしたね(笑)

後半辺りになると、私は心療内科に掛かり始めてますから、苦痛は更に軽減されていたのではないかと思いますよ。

通院初期でしたからね、薬もまだ軽かったですし。充分気力にはなりました。

 

そんな、自分はキッズアニメであろうとも、推しですからベイブレード本体を集めました。

取り分け推しキャラクターのベイブレードは必死に集めたわけですが、

先ほど記したように、アニメが終盤なのに、初期型が手に入る可能性は大変低いわけです(泣)

ヤフオクとか無駄に手を出しましたが後悔がないのも若さです(笑)

まあ、ぼったくりと言うほどひどいぶっかけ価格でも無かったし、当時は落札出来ることがまた楽しかったんですよね(笑)

ちなみに、ホームページは10年以上やりました。

辞めた切っ掛けもありますが、ここで語ることではないでしょう。

 

んで、ベイブレードは進化を遂げ時代に合わせたベイブレードが発売しアニメ化されてゆくわけですが、

やはり私の気持ちの中では最新のシリーズに勝ることはなく、

そうしてこの度また新しいベイブレードがアニメ化され、

最新型ベイブレードが既に発売されておりますが、

そこは毎度の商戦だなあと、微笑ましく見ていたのですが(笑)

つい先日親友Sから

「最新版ベイブレード発売記念に、25周年と言うことから初期ベイブレード改装バージョンが発売だって!しかもドランザーだよ?!!」

※ドランザーとは。

主人公を越える勢いの所謂ライバルのベイブレード。(キャラクター名は火渡カイ)

パワーが凄まじい、象徴は炎と朱雀。イケメン。技がとにかくカッコいい。男女問わずファン多し(笑)

主人公に勝ちたい一念からチームを離反するまでした。何だかんだお互いが一番の相手で好敵手。(ちなみに喧嘩はしない。カイは喧嘩を吹っ掛けるほどガキじゃないが、

たまに暴走するから放っておけない、主人公が(笑)主人公名は木ノ宮タカオ。無印シリーズだが、私の永遠の純粋な子供)

登場タイミングや戦いが今でも目を離せない。

すみません、熱くて語りすぎました(笑)

 

そんだけ、青春そのものでしたよ(笑)

だから、復刻とか聞いたら、

買うしかないじゃないですか(笑)

↑これでございますよ(笑)

 

この、ベイブレードをきっかけに、パートナーとも親友Sとも、同人誌を通じて親しくなったと言う経緯です。

これについては、今までの記事にちょいちょい記してますから、ここではもう必要ないと思います(笑)

それにしても。

主人公木ノ宮タカオのドラグーンじゃなくて、

ライバルの火渡カイのドランザーを復刻とは、

オモチャ業界も今までの過去のリサーチ生きてるなあ(笑)と、

憎くなります(笑)

カイのが人気あるのは知ってるからねえ(笑)

でも、無印カイのイラスト見られて無茶苦茶嬉しい〰️( =^ω^)

タカオ見れたらますます狂喜乱舞だろうけど、

カイなら全然問題ない。(笑)

 

好きなものはいつまでも好きだし、色褪せない。だから、

パートナーも親友Sも、漏れなく買いましたよ(笑)復刻ドランザー(笑)

 

今更キッズアニメにオモチャかよ!とか、それこそ今更ですよ。

ポケモンもそれに伴うゲームや、カードバトルとかもう何年になりますか、

小さい子も、既におっさんですしね。

 

それでも、好きなものは好きじゃないですか?喜び楽しみ、色んな事が溢れてくる。

作品にも喜怒哀楽がある。アニメも単なるキッズ作品てだけじゃない。

理由も共感もある、泣ける。

だから、大人になっても好きになれるんですよ。

 

それにしても、久々にときめいてしまいましたねえ。(笑)

アドレナリン絶対出まくりましたよ。長くは感じられないけど、間違いなく興奮したのは感じました。

 

まだ、私は青春の最中ですが(年齢からするとどうかと思われるかはともかく)、

いつが青春の時でも構わないと思うんですよ。

楽しければ、幸せならそれが実感出来てるなら構わないんです。

それに、一人じゃなくてパートナーや親友とも共有出来るから、もっと楽しいです。

 

でも、彼女達に出会えてから、ずっと、今もずっと幸せですよ。(^ω^)

 

オタ話久々に書けて楽しかったです。

 

また機会があれば記すとします(笑)

 

長々語りを読んでくれてありがとうございました。(笑)(泣)

好きなことには、もう本当に前が見えなくなっちゃうんだよね(泣)

恥ずかしいです(笑)

 

私のお馬鹿な一面です(笑)と、流してやって下さいませ。

 

では、また!