39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

天使はやはり居た。(記事2つ上げちゃうよ!)

 

年末と正月に限り、1日2つ記事をあげたいと思います!

 

では、まず、

過去記事になります(泣)

(今年の)クリスマスの日の仕事のお話です。

※本当今更。

クリスマスに仕事とか!(泣)

と、

嘆いていようが、仕事は仕事。

人数多いなあ。

宮参りの帰りのお客様かあ。(予約の時に詳細を尋ける)

また、お雛様と、その子どもや父母連中だったらトラウマ復活だなあ。とか。

ネガティブし出したら止まりませんが、ともかく

無駄な口さえ出さずに集中力で給仕するべし、午後(夜)も仕事だし。と、集中、安定を心がけていた。

 

しかして、いらしたお客様が皆さん融通も心遣いも優し過ぎて、

「やはり、思いやりは何の優劣問わずその人次第、

子どももまた、自身とそれを育む親次第」

を、再認識した次第です。

 

スタイした、お子様がいちいち笑いかけてくれる〰️!

私は子ども苦手なのに、

人見知りしないとか、天使でしかないだろ。(泣)

動物も子どもも、勘や本能で、相手が自分を苦手かどうかを悟りやすいのだけれど。

察しても尚満開に笑うこの子が可愛すぎて、何回頭を撫でたことか!

「可愛いですね」「髪の毛さらさらねえ」「ごめんね、何回も頭に触っちゃって、でも可愛いよねえ」と話すと、恐らく若い叔母(凄い若い。親が若いのだからね。)が

「可愛いでしょ?」と言うので

 

「可愛いです。

可愛すぎて辛いです。(笑)」

と、話すと

 

湧く笑い声(笑)

 

クリスマスに優しい世界と、天使は舞い降りた。(泣)

 

こんなに優しいひとときは久しぶりでした。

 

天使と言えば

 

先日、保険会社の営業(女性)の会食のお客様がいらしたんです。

 

二十代後半くらいの美人がいたのですが、私は美人には警戒が強い。

美人は気が強いか、

あざといか、

可愛いだけか、

最後に相応に大人らしいか等

大雑把に大体4種類。

上記前半は扱いづらい。

敵意が何故か向いてくる。

可愛いのはキャーキャー派で大変武器だが、マナーが悪いのが八割。(インスタ好き)

※流してしまうには、乗ってやるのが早い。

 

で、滅多に見ない「年齢にふさわしい大人らしい」女性が来ましたよ。

座りかた綺麗、

「このメニューが食べたくてお鍋我慢しましたよ!」と

話す所は可愛すぎる。

しかしメイクは丁寧、服は良いもの(クロークで預かったからブランドがわかる)なのに、

嫌みや負けん気を巻き散らかさない。

喧嘩腰じゃない。

営業をやる人は、

すごく人に気を遣える。

(全員ではないが、六割くらいがそうだ。)

あんまり可愛すぎて、彼女が食べたかったからと言うお品を出す時に小声で耳元で

「一番おおきいのをどうぞ。」

と、話すと(置くと)

「ええ~!ありがとうございます!」

とか、

 

羽根がある女性は、天使でも差し支えない。

と、思えましたね(笑)

 

帰りの際に

「身のこなし、仕草、表情、すべて美しいと感じてました。

素敵ですね。」

と、伝えると

 

無茶苦茶照れながらお礼を言う、

これが天使や女神じゃなく何なんだ(笑)

「違いますよー!」じゃなく

「ありがとうございます!」だもん。

 

 

素直なのは、それだけで美徳。

前向きに受け止めるのがどれ程素晴らしい事か、分かるだろうか。

 

優しい世界と、先日記したけれど、猫ばかりではない。(動物は基本野生でもとても自然な姿は綺麗だ。

子どもも無邪気だし無垢だ。)

 

人ならば

美しいと感じる(当然外見ではない、断じて)人に出逢えたとき、

その柔和な心や無垢さを感じたとき

世界を優しく感じるのだ。

 

競争心が全く無いのは良くないだろうけれど、

刺だらけでは傷つけ合う。

 

剥き出しで尚刺を出さない柔らかな心は、

私を優しく癒したと思う。

 

 

もちろん、自分も

それを見た上で、自分を諌め

自分を柔らかくしたいと願った。

 

↑クリスマスは、ケーキですね(笑)

 

勿論、

 

色々ありましたが(特に後半戦(泣))、クリスマスはクリスマス。

 

 

さあ、年末も押し迫りました。

 

もう一仕事が待ってます。

 

まず、家事ね(笑)