最初に、
明日辺りからブログ内容が短めになります。
内職本格化のため仕事家庭の両立の末に苦肉の策ですが、
その日起きたことだけをダイレクトに行きます!
短くしてごめんなさい!
(勿論、つまらなくなったら、
購読はパキッと
私に構うことなく、辞めてしまってくださいね。
何度も書くけど、
私が、無料ブログ範囲で未練みたいなのとか、読者様やスターに固執したりとか、私的な感情持てる立場じゃないですから。)
さて、
ケーブルテレビを契約しているので、洋画や邦画の新作がいち早く観れたりします。
同時に「もうじき公開」する映画の作品のCMも流れます。
で、
本日、もうじき公開映画のCMを観ていたら「え、観に行きたいかも?」と思えたのが、
「おいハンサム!!劇場版」
でした。
ホームコメディと若干恋愛模様様々なのは最初どうかなと、観てましたが
父親特有の、よくある
「お前にはうちの娘はやれん!」が、
あるのですが、
昭和とかそれ以前の、「親の特権」発動しますが、
このお父さんの理屈がなんか凄い好きだ。
吉田鋼太郎か!ドラマ観てなかったけど!(すみません)
あと、ご飯要素大事!
こんな父親欲しかった。(泣)
と、素直に思えてしまい、
「映画館に観に行きたいかな」と、
思えてしまい、
すんなり「よし、行こう」と思いました。
公開してすぐ観に行くかは分かりませんが、最終日までには観てみたいです。
私は、父親(毒)が失くなってからも、一生「父性」に憧れ、
父親からの「幸福」を追求し続けるのだと思います。
幸福を貰えた筈の赤ん坊の頃から父親が死ぬまでに、
「飢えていた、諦めた、怒りに変わった」時期を越えて、終わりになってしまい、
「ねだりたかったモノが無償に与えられる(と、信じていた。子供なら、誰でもそうですよ。)」可能性が
もう無いから尚更断ち切りがたい。
幸福はして「貰う」モノではないと、理解したのがここ五年程度の間なのに。
そして、とうに父親以上の愛情をパートナーに与えられ、
「幸福に至る為の」過程の中であり、私もその為にパートナーと努力している最中なのです。
最大の幸福に「達した」と言う状況は「無い」し
「それは、まだなのが普通」だと、お互いに自覚しています。
「今が一番幸せ」なのは毎日そう思いますが、いつだってそんなの瓦解したって可笑しくない。
もっと沢山幸せになるために足掻いてます。
だから「幸せになりました」とは言わない
「今が一番幸せ」とも言わない
(言うのはパートナーにのみ。
その一瞬だけが、一番。
数分したら、もう違う。
幸せになる努力をしたいと、
彼女のために出来ることを考えてる。)
まあ、父親についてはもうどうしようも無いのですよね。
父親の業が、災い降らすと言う時期もありましたが、
そんなものは自力でどうとでもしました。(パートナーを選べたのは、私の運命なら、私の自力です。)
ただし、兄達は、まだ父親の業から逃れては居ない様子ですが、縁が切れている以上、これも私に関わりはありません。
吐き出した毒を恨みの形で再び飲み込み、
後生大事に父親の業を抱えた彼らは、
未だに囚われています。
「こうはならない」と言う自分たちの父親の像から脱しているつもりで、
私から見たら「同じ穴の狢」になっているのに気付いていないのですよね。
勿論、私も父親の影に囚われているのかもしれませんが、
私は父親になるわけでも母親になるわけではなく、
パートナーとだけ、「一生一緒にいる(いつか幸せに至るように)」ことだけを望んだのですから。
まるで、目指す場所は違います。
それは個人別に「目的地」は違うのですから、
兄等も「俺は幸せ」だと満ち足りているのならば、口先だろうが構うことはありません。
脱線しましたが、
父親がどんな形でも「こんな優男に娘をやれない」理屈は色々あるんだと思いますが、どうもこの映画は本当に楽しそうだから。
是非観に行きたいです(笑)
例え父親が凄いしびれ
「理想的で、敵わない」と、却って打ちのめされるにしても、
楽しいなら、それでいい(笑)
で、
「渇水」
これは、生田斗真が、良いですね(笑)凄い背負ってると言うか抱えてる感が出てて良いです。
「労働者の義務が、時に個人を苦しめても、割りきるかどうかを悩む。では、自分は、それでいいと割りきれているか?」みたいな内容かなあ。
ネグレクト家庭の少女たちの家の水を止めたことが、自分の醜い姿を見せまいとしていた息子や嫁に重なる。
この子達は、それを目を背けず観ていた。
なら、自分は、何が出きる、何がしたいか?
みたいな内容に思います。
予告を観て思いましたが、
ネガティブなのに牽かれるのは毎回の事ですが、ネガティブに突き落として終わるだけでは無さそうだと思いました。(落ちに少しは報われる果てがあるのかと)
機会はありそうなので、観たいと思います。
で、映画繋がりでドラマですが(笑)
「ミステリと言う勿れ」
土曜日を利用しドラマを再び一挙放送されてましたので、観れる範囲で先日視ました。
(映画はちょっと個人的な理由で見に行ってません)
面白いし
漫画と再現度がほぼ良くて上手いくらいにいい出来だと思います。
我路君だけは、どんな役者さんでもあのイケメンは再現出来ないなと思います。
漫画の方も集めてますよー!
今月発売楽しみ!(笑)
整君、友達らしい友達出来た感じがして私は凄い嬉しいけどな。
(おうちに呼べたらいいね!)
「今回は勝てますか」
さて、この台詞だけを聴いて、
なんの映画の誰の台詞か、分かる人はいらっしゃいますか?
正解は、ランボー~怒りの脱出~から、
主人公ランボーが上官に対して言った台詞です。
ランボーはアメリカの優秀に作られた人間兵器ですが、結果的には戦争自体はベトナムに負けて、個人的には誹謗中傷を受けて、身体の実力のみ宿したまま頭は戦争から先に進めてません。
ランボーは一暴れの末に捕まり、釈放条件(上官の提案)捕虜救出の任務を任されますが、救出についていぶかしむ件があり依頼人は信頼出来ません。
彼は戦場を一緒にした上官だけを信頼しています。
で、
彼に言った言葉が
「今回は勝てますか」です。
アメリカは勝てませんでしたが、いつでも気持ちは、祖国に捧げているし、
散ったり負傷した兵士逹は報われて欲しいと願っています。
彼は勝ちたいのです。
ある意味はアメリカの為であり、多分自分の為にでしょう。
で、私ね
仕事に行こうとする度、その台詞を思ってしまう。
何でって、仕事も戦場だから。
そして。
完勝して終わりたいのが働く人間でしょう。週末なら特にね。
極端だと言われたらそれまでだけど、
日々ある程度は全力投球じゃなくちゃ頑張れない(仕事終わらせられない)人も居ると思って欲しい。
私は薬にサポートされたり、親友や恩師やパートナーが居なくちゃ頑張れない。
一人じゃ怖いことが沢山ある。
だから、一人の時は
「今夜、勝てたら、勝てたなら」と、
あれこれ成功したら、
あれしたいこれしたい、
とか考えるのよね(笑)
勿論、仕事場所に着いたら頭は切り替わり、完全仕事モードになるんですけどね。(笑)
いつも、「合間の時間は優柔不断で不安に駆られている」
と言う話なんです。
そんなわけで、次のご褒美は「映画を観に行く」かも知れません。
あと、フリマに行くとかかなあ。
これは、蛇足ですが
昨夜仕事していて、社長が接待の方と支払い割り勘じゃなく6:4くらいの割合(社長が6)にしようとしてましたが、
相手の方が
「5:5にしましょう。で、僕の余ったお金はこの子に」と、私を見ました。
私は固まってしまい、
「え」
と、
言う前に
「それくらいなら俺が貰うわ」と、
社長から横さらいされましたわ(笑)
これ、お捻り泥棒ってことでオッケーですかね?(笑)
まあ、要するに私のお金では無いし店の売上なら、自分の店の金。
と、捉えたと言うにしても、
シッブいなあ。
けちな金持ちは。
と、思いましたね〰️。
嫌われるわけだわ多彩な金持ちが。
いい金持ちって実際少ないもんね。
こんな店だから勤めてれば分かるんだよね。
まあ、喜ぶ瞬間もカンマだったから、後々ただただ呆れただけの話でした。
お金が欲しかったとかじゃない。
気持ちを受けとり感謝したかったと言う気持ちなんですよね。
では、映画を楽しみに行って参ります!