39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

諦めるな!

高々半年ほどブログを記してきましたが、

過去の徒然に伴い、

私が棄ててきたことがあります(そのせいで、今困っているわけですが(笑))

本当に困ったものです、

 

惜しみ無く棄てたものが、

どうあっても今現在必要な状況と言うものは。

話をしっかり記さなくてはなりませんね。

 

 

本日も本日とて、七人の社長連合の接客と相成ったわけですが、

お開きも間際に言うことが

「全額を7で割ってくれ」

でした。

善く有ることですが、

全額レシートを後で皆で割ろうね(笑)とか言う、女子会みたいな雰囲気にはなりません。

(偉い人と凡人の金銭の価値は実はこんなところに如実に現れます。

ワーママや、パートママ等の女子は自ら確認し、厳密に計算をやります。

 

お金の計算、割り振りは大切な事だと自覚してます、特にママさん。

 

 

逆に、偉い(と言うよりどんぶり金持ち)男性女性は金銭の責任はさっさと他(会計)に回します。

自らは滅多にやりません。

 

金額確認など面倒臭い顔をする割には、責任追及や口出しが激しいです。

 

一例ですが、レジなどで「曲がりなりにも会計のプロだろ」と、皮肉も言うらしいです。

簿記や会計の資格も持たないパートのおばちゃんや新人でも、

機械操作の問題からでも、 

銀行の行員までも全く同じ責任を押し付けます。)

まあ、それはあくまで社長クラスの常識みたいな悪習だと割り切るにして、

(私は会計は兼任と割りきってますよ。本業は仲居ですので。(笑))

 

7で割っても端数がある。

なのに、七人それぞれから、

あらゆる金額

(ぴったり、お釣りあり、端数出してくる人)を、

あらゆる方向から差し出されたら、

そりゃもう、

私はパニクるしかない。(泣)

カウンターの一番最奥の人から、三人ずつまずは受け取り、

事務所で計算しお釣りを返すのを、数度繰り返すと、

今度は、「全員領収証ね」と、

いとも簡っ単!に、言い捨てた。

 

会社名は7つ、

しかし、どの顔がどの会社名か判別が着かない。

そう、私は、

人の顔を覚えづらいのです。

何故なら、人の顔を覚える必要を感じなかったから。

人は私を見てないのだから、私も観る必要はないのだと、

そうして気持ちが楽になったのは事実でした。

母や兄はまあ間違いなく判別出来ます。

パートナーや親友や恩師も間違いなく見分けます。

先生も分かりますが、看護師さんは交代されるともう見分けはつきません。

ずっと観てきた、ずっと私を観ていた相手は、私だってちゃんと観てます。

声も言動も癖も覚えます。

でも、

私には「凄く大事」と「その他」しか世界にありません。

凄く大事なもの以外には大した興味はなく、

必要ない顔は切り捨てる。

そうしないと私は

悪戯に孤独を自ら味わうような「卑下ばかり」の嫌ーな日常を送りかねなかったからです。

学生の時(特に高校)で覚えた顔がほぼ私の頭のなかに無いんですけど、

それ必要ですか?(笑)

無いでしょ、自分が社会人やるのに、

学生の同級生が何の役に立つのですか?

連れションみたいに同じ仕事に就くわけじゃ、あるまいし

(因みにこれは↑

珍しくも高校の教師が、

群れてばかりで就活をグウタラやらない女子たちグループに言った本当の言葉。

何時までも仲良しでは居られないし、

社会では一緒では居られないんだ、と。

酷く心に残った言葉です。)(笑)

ええ。必要有りませんでしたから、既に同級生の時から人の判別は教師だけでした。

カースト最下位に対しては、同級生の顔の判別などは悪戯に心の傷を抉るばかりで何の役にも立ちませんよ、

要りません(笑)

 

だからさっさと棄てた(笑)

 

寧ろ学生の頃から私は同級生の顔と名前が合致したことがなかった(笑)

でも、覚えてないんだから、仕返しも勿論出来ませんよ(笑)

私からすれば最初から知らない人なのだから、それもどうでも良いんですよ。

嫌いだったから覚えるのも嫌だった、これは理解して貰えますかなあ?(笑)

 

でも、高級な料亭で、何度も来るお客様はどうしたって覚えなきゃいけない。

戦慄でしたし、酷く心は不安になりました。

 

結局、七人連合に領収証渡す際に茶化されるようなヘマをやり、

店長がフォローしてくれたから何とかなった感じに収まりましたが、

そう何度とそんなことを繰り返していい筈はないし、

フォローだって何時か出来ないときも来るかも知れない、

「まだ覚えないのか?」と、

社長の誰かに叱られる日も来ないとは言い切れない。

~かも、を言い出せば切りもないけど、私は今晩に関しては、

どうにかしなきゃ絶対駄目だ!

と、強く思いました。

日計がうまく行き無事に仕事を終えても、気持ちは沈んだままだったし、

そうでなくとも、自分の人様の顔に関しての物覚えの悪さは、母に指摘されるほどだったから、

一時期自分は病気じゃないかと思うこともありました。

相貌失認と言う、実際に本当に男女の区別さえ付かない病気は実際に有ります。

しかし、帰宅して「人の顔が覚えづらい」から検索をあれやこれややりましたし、相貌失認のセルフチェックもやりましたが、

極めて記憶とは繊細であり、

曖昧なものでもあり、

決定的な裏付けは大変難しいし、

セルフチェックにしても「軽くそんな感じかも?」みたいな漠然さで、

私の危うさの証明にはなりません。

 

挙げ句には「こんな本を読んで記憶力アップ!」みたいな本を何冊も広告に出されたり、

記憶力アップにサプリはどうかとか、

認知症と顔の覚えづらい事が

最早いっしょくたの

カオスな状態になり(スマホが)(泣)

 

 

よし、

一旦考えるのは辞めようか(笑)

 

 

無意味に高いものを売り付けられ無闇に手を出すのは絶対やっちゃいけない。

まず、パートナーに客観的意見を聞いてからでも全然遅くない。

オーライ、私は私を分かっている(笑)

 

ため息と疲れを一気に吐き出し、夜中に近い時間にパートナーに電話して事のあらましを説明しました。

私「私は貴女がわかる、他の人もわかる人がいる、多分病気じゃないと思う。でも」

パートナー「貴女は病気じゃありません。

人には得手不得手があるように、人の顔を部分的にしか覚えない人もいます。

でも、貴女は時間をかければ絶対にミスを減らせる人です。

完璧を目指さなくていいです、一つずつ減らしましょう。

連合は常連だから、

まずは一人ずつ特徴を掴みましょう。

無理をしないで、顔を観て貴女なりにメモしましょう。

そして、

貴女はそれが必ず出来る人です、貴女はやれる子です。

諦める必要はありません。

勿論病院も本もサプリも要りません、

その必要は貴女に感じません。」

 

私は酷く、自分がそう思っていたから、先を越されたような思いで、

私「うん、私はやれるよね、少しずつでも、きっと出来るよね(泣)」

パートナー「貴女は諦めないと、今自分で思ってる。

ならきっと出来ます。

完璧は目指さなくていいです(笑)

愛嬌でカバーも出来ます。大丈夫。

心配しなくていいですよ。」

私は本当に涙声でした。

凄く怖かったから、自信が無かったから、

でも、やらなきゃいけないと帰路に何度もため息をついたことか。

 

でも、パートナーが言ってくれたから、出来ると信じてくれたから。

薬や病院に係らなくてはならないのかなって思ってしまうほどには追い込まれていたから。

だから、私は社長連合の特徴を、明日から店長や先輩に尋ねて

立ち回りについて尋ねて

勿論私も、これからは

諦めずに、善く観る事を心がける。(特に仕事に関しては(笑))

 

諦める必要は無いと言われたんです。

 

なら諦めません。

 

いつもの、あれです。

 

千里の道も一歩から!

↑親友Sが、ハチワレのまんまる焼きを遂にゲットした模様(笑)

 

あなたも毎日本当に良く探してますね(笑)

 

こちらでは全く見つからないけどさ?!!(泣)

 

顔や物覚えについては、いずれまた続報書けたら幸いです。

 

上手く行ったら、少しでも上手く行ったら、また報告しますね(笑)

 

 

その時はどうか誉めてやってくださいね。