39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

暫しのお別れ。

LAWSONお姉さんが、辞めるときが近づきました。

私はこの日のために小さな贈り物と、ハロウィンのお菓子も用意していました。

ちなみに贈り物は、松榮堂の匂袋。

ハロウィンのお菓子の袋詰めは既に、

渡すヒトの分はスタンバイしています。(笑)

 

 

先日ワッフルケーキ屋さんのオーナーには渡しました(笑)

かなり気の早い話でしたが、仕事をしていて、私の休日が必ずしも土日ではなく変則的である為にそこは仕方がありません。

まあ、とにかく。

 

彼女が既に辞めてしまっていては話にならないので、

予め数日前の本日、

そして正午の多忙時間を避けること、

(ランチタイムは混む、

前後も避けた方がいい)

彼女の出勤時間帯昼の3時までに間に合わせることを頭に叩き込んでいました。

きっちり一時半に家を出て歩きました。

歩いて行きたかったのです。

下ろしたい服もありましたし、なかなか無い機会だしスカート穿きたかったし。

歩いてるのは楽しかったです。日傘を差してゆっくり歩きましたね。(笑)

お姉さんについては、

これからは恐らくは出会うことはないけれど、

沢山の幸いが彼女に訪れてほしいと私は思ってました。

世の中の大半の人は絶対に理不尽を抱えており、それを何とか打開したいと願うのでしょう。

しかし、理不尽を理不尽で返すような人とは、私は出会いません。

出会ってもその後はありません。

理不尽に傷ついて自分を慰めてるだけの人とも、また惹かれ合いません。

ただ、

理不尽を味わい辛い思いをしても、疲れてしまっても、折れても、

前を向いて打開のために踏ん張る人に強く惹かれます。

今ならばエンカウント率が高いと申しましょうか(笑)

どんなに辛くても、いつでも笑顔であろうとする人に頻繁に出会います。

しかし、私の中の頻繁は、

実際では実に沢山のヒトのなかでは一握りなのです。

気持ちの辛さと言うものは酷く感じやすく、

いとも簡単に伝わりやすいものです。

 

誰でも共感していてはきりがありません。

だから、誰でもには私も簡単には触れあいません。

もともと対人には極度に警戒していますので。

それでも、

打算的である人や、疲れを他人にぶつける人には、辛そうな不満が充満し溢れているのが目に見えます。

いともあっさりと簡単に傷つけるし、短い接客の合間にすら刃を向けてくる人もいます。

そう言うのは、老若男女若い年かさを隔て幾らでも居ます。

まあ、こんな不思議ちゃんみたいな事を記しても、

馬鹿馬鹿しいでしょうから、横に置きます(笑)

共感して下さる方もいらっしゃるとは思いますから。

 

LAWSONお姉さんと、LAWSON姉ちゃんは、

いつも家庭や家族の為に笑顔で頑張る人で

その小さな交流は七年以上に及びます。

その二人のうちの一人がこの店を旅立たれ、

ここを去るのは大きな損害であり、

私の心に小さな虚無感をもたらすでしょう。

しかし、そこは悲しむところではありません。

彼女はもっと良い待遇で迎えられる行き先がもう決まっています。

冷遇されつつあった場所(この店)からは離れて、

良い出会いを果たして

ますますの喜び、楽しさ、素敵な時間を沢山獲得して欲しい。

そう願う私が、虚無を感じ悲しんでいるのは良くないことです。

笑ってお別れをし、後を引かない様にせねばと思っていました。

気持ちは纏まっていました。

 

本日は昼食食べずに店内に向かいました。

 

彼女はやはり頑張って働いてたし、昼休み時間を過ぎても店は多忙に見えました。

LAWSONお姉さん「あ!いらっしゃいませ!珍しい時間にお越しですね!」

私「うん、今日は昼御飯を食べに来たんだよ。(だから昼食を食べなかった)

お仕事は、(辞めるのは)いつまででしたかな?(コソッと)」

LAWSONお姉さん「明日なんですよ(笑)早まりまして(笑)」

私「良かったわ!会えて!

(いや、本当に!!ヤバかったわー!来たのが今日で良かった!)

今日はここでお昼しにきたのよ(笑)(嘘じゃない。)

店内観てくるね、また後でね(^ω^)」

とか、言いながら店内のフード見つつ、

お客様の流れを見てる感じでした。(笑)

 

贈り物はタイミングは大事だから。

(お客様多いときは渡したりしてる場合じゃない。

相手に迷惑なのも、お客様に邪魔なのも絶対しちゃいけない。)

私はLAWSONでこれからイートインしますが、

贈り物を渡すのは帰り間際と決めてました。

相手に気を遣われるのは苦手だからです。

食べてる最中に気を遣わせるのは良くない。

まあ、その間にもお姉さんとは、これから何をしたいか、とか、

生き甲斐遣り甲斐等についても話をしましたが(笑)

お姉さんはハンドクラフトが得意で雑貨マーケットの話もしたし、

大阪のハンドメイドイベントについても話しましたね(笑)

最後にこんなに長く話せて良かったと思いました。

※相手は仕事中だしね(笑)普通ならヤバイ(笑)

ピザまんと、から揚げくん(北海道チーズ味)と、安定のホットカフェラテを買いました。

食べたり飲んだりしながら、

実はお客様が退いてしまう瞬間を窺っていたのですがね(笑)

上手いタイミングで食べ終わり、この瞬間が良いかなと見計らい、

ゴミ捨てて、彼女に近づきましたよ。(笑)

言いたいことは沢山あるけど、きりがないよね。

そこは私も予め纏めてるのよ、頭の中で何度も。

 

私「あのね、

これは貴女がここで沢山頑張って働いたご褒美。

 

そして、

これから頑張る貴女へのご褒美でもあるの。

 

中身はね、貴女の今までの相方さんもお揃いをもう持ってるのね。

 

それからこれは、ハロウィンのお菓子。

月末にあげたかったけど、それは仕方がないからね。

 

今度のお店ではきっと大切にして貰えから。

楽しんで仕事して。

無理はしないで、ほどほどが大事よ。

 

私も仕事頑張るから、貴女も頑張って。」

 

LAWSONお姉さん「ありがとうございます!

気持ちが凄く凄ーく、ストンと楽になりました、

嬉しい、凄く嬉しいです!

ありがとうございます、

凄く気持ちがスーっとしました!」

 

そう、私は貴女がそうなるように、楽になるように、幾らも願いを込めた。

言葉を選んだ。祝いと言う言葉は、気持ちさえあれば籠めさえすればそれは本物になるの。

それを私は知っていた。(恩師から学んだ)

だから、やったんです。

今風ならば、

祝福をあげると言う感じです。

 

 

それを沢山振り掛けた。

幸があるように願いをこめた。

 

 

祝いと言う言葉があるように、

勿論逆の、呪い、も存在します。(笑)

まあ、やりませんけど。

墓は掘りたくないですから(笑)

 

私「どうか、お元気で。」

と、

振り返ることなく私は店を後にしました。

 

やりたかったこと、二つ目はこれで叶いました。

ハロウィン迄には実は結構やることあるんですよ。(笑)

いつまでも、居なくなるヒトのことを考えてはいられない。

仕事も多忙だし、現実的に見れば山積みの悩みは幾らでもある。(笑)それでも、やって良かったと思ってます。悔い無しです。

願わくば、この店にもっと良い人材が入り、

新たな逞しい、楽しい、美しい接客をする若者が現れたならと思います。

 

こういうのは、

私が口出ししなくても、

 

なるときにはなるし、ならないときにはならないのでしょう。

 

私には私の現実を過ごさなければならないと、そこは終いにしました。

 

次にLAWSONに行くならやはりハロウィンかも知れません(笑)

まだLAWSON姉ちゃんが居るからね(笑)

後日の話も少し聞きたいし。

 

 

実はその後の話が(お姉さんは関係ありません。店のことでね)ありますが、

ここでは止めておきましょう(笑)

彼女には彼女の新しい道、

 

私にもまだ先も見えない道があるけれど、

 

 

楽しんだもの勝ち、精々毎日を味わい、

苦楽を共にしながらこれから先を愉しみ尽くそうと思えば、

とても清々しいじゃないですか(笑)

 

きっとパートナーも、そう言ってくれると思います。

今夜はパートナーに報告ですね(笑)

 

皆さんも、

めんどくさい蘊蓄内容の報告を聞いてくださってありがとうございます。(笑)

 

心を込める、それは何時から死語になったか効果は失われたか、

それは願いの強さとか、思いの深さ、まれに信心とも言われますが

私は無信心だし、無宗教です。(笑)

ただ、神様は存在すると確信して居るだけです。

そして敬意を喪いません。

 

心や神様については、人それぞれ想いもあると思いますからここまでに。(笑)

ひとつのお別れが、ひとつの出会いに繋がりますように。

心から願います。

 

願う。

 

それは、何に願う?(笑)

それは勿論。