成功例を作ろうとしても、不意や凡なミスを繰り返し、気を抜いてないつもりなのに!と自分を責めました。
負の循環にこそ陥らないのはパートナーが居たからこそでした。
それでも、違うミスを犯してはやはり責めるのは自分だけでした。
他の何を責めようもなく、自分を恐ろしく嫌いになり、人の目を視るのも嫌でしたが、仕事ではそれはしてはいけない。
負の循環に陥らなくても、負の感情に囚われました。
お客様「君は先月の仲居さんとは、違うね」と、言われただけで、やはり先輩Hさんの方が良いに決まってる!と、考え込み、落ち込みましたが。
数日して、ようやく
「違ってしまうのには理由があるし、仮に仲居が交代したとしても、前の仲居が良かったとしても。
同じ人を直ぐ様呼べないし、仮に前の仲居が辞めてしまっていたら、
誰が何を言おうがその席は私しか他に居ないんだから、私が勤めるしかない。
私は未熟、だが、
一年後には、ましになっている。
今、言われたことは、流して良いんだ(忘れなくても良いし、忘れても良いのかも。私は忘れないけど(笑))」
と、思うことにした(笑)
ビールの飛沫が僅かに服に触れたお客様には、クリーニング代金を自腹でお支払いし、ひたすら頭を下げた。
自分が許せなかった。大切な日の大切なお召し物だった。
だからこそ、その晴れの日を汚した自分を恨んだが、取り返しはつかない。
で、あればこそ、けじめをつけ誠心誠意頭を下げた。出来ることをやった。
残すは自分の精神や心の傷と、お給料はどう思われたかとの後悔、店の評判に響かないかと言う心配と言う、心理苦痛のみだった。
泣かなければ嘘だが私は人前では決してなかない、むしろ無表情だ。
だが、パートナーにだけはバレた(笑)多分声で。
優しい人は容易く固い心をあっさりと、優しく破ってくる。
(ごめんなさい、打ちながら涙出てきたわ(泣))
パートナーが居てくれて本当に良かったと心から思う。
打開策は、やはり年月と成功例と、自分をたまに許し、負の循環に陥らないこと。
全て、パートナーが、親友Sが、私の心を数日掛けてガチガチになった気持ちを緩めたのが、今わかる。
先輩Hさんが居れば、と、何回も思ったが。言っていても仕方がないことだらけだ。ならば、そんな愚痴は言わない方がいい。思うだけで。
言いたいなら、言って大丈夫な相手(パートナーや親友とか、まるで仕事に関係ない人になら)にしようと思った。(パートナーたちには、しばらく愚痴だらけになるが(泣)倍返ししてみせよう。)
辛い暗い不安や失敗による自信の喪失は、深く心を抉るし、立ち直りに時間をかけてしまうが、
自分で立たなきゃならない場所だから。
幾日かは凹むが、考えてから末に、
切り替えるの。
勿論、善い方向に。
泣くのは悲しいからだけじゃない、
不甲斐ない自分を許せないから。
だから
地道でも、返上するの。
明日はまた、成功例に近づくように、やってみるしかないの。
とりあえず、元気になれそうな写真を貼り付けてみる↑(笑)可愛いなあ!
以上が、ここ1週間ばかりの失敗例と、前向きへの兆しでした(笑)
まだ、もう少し、やれることがあるから(作業ノートの再作業)
これからやるね(笑)
また、失敗したら、お話聞いてくださいね。(笑)