初めて、両家顔合わせの席に仲居として入りました。
はあ〰️、それにしても、なんか下準備とかで早く来るとか、気合いと言うか気持ちが違うなあ。部屋の中の確認(上座下座)、雰囲気の確認、トイレの位置の確認など。こっちが緊張しますわ!
しかし、これまた、お嬢さんが素敵だったなあ、綺麗だし、スーツドレス似合ってたなあ。所作も丁寧だし。
男女の結婚の前の親同士の顔合わせとは、こんな空気かあ。と思いました。
普通の結婚という言葉は最早死語だと思っている私は、(どんな形でも結ばれれば、家族になれば結婚。書類だけだろうが、結納がある形の固い結婚だろうが、関係ない。
ついでに私から言えば、親すら関係ない。するのは両方の同意。
覚悟は必要だが、親に頼らない結婚話なんか山ほどある。)
当然と言ってはなんだが、親も娘さんたちもしっかりした職業、お家柄のようだ。
こないだ記事に、親の職業に負けることがあるから、自分の親の立派な職業を吹聴してはならないみたいなことを書いたが、これは親子揃って確りしたやつだなあ、と、窺ってました。
まあ、親の基本土台が良いからと言う皮肉も言えなくないんですけどね(笑)(泣)
ごめんなさいね、こないだの記事みたいに、
私にも両方公務員の乳母日傘な友達が昔居たもので、(今は縁を切っている)
あまりにもかけ離れていて。
(蛇足ですが、彼女は部屋の掃除が出来ない人で、遊びに行く度部屋が散乱、ベッドの上まで本だらけだった。
これが大学の事務員.....と、思っていたものだ。
寝るときは本を床に落として寝ると言うのがデフォルト。
デパートやモールに行けば山ほど高級な服を買い、とにかく楽しそうだったが、
その影で、財布の中身を悩みながらブティックには立ち入れず服すら触れられないのが私だったが、(給料の大半以上父親の介護と生活費だから、服も下着も五枚以下、秋と春の服が変わらないなど。女としては惨めだった)
果たして、一枚の服やアクセサリーすら買わない私は、彼女からすれば、長距離を車に同乗し話し相手にするだけの存在だっただろう。)
親が良かったんだから仕方ない(あんたの親は努力しなかったから仕方ない、が彼女の言い分)と言う、
事実という名前の確実な自慢は、結局その後は、呆れ返った末彼女と縁切りする形で二度と目にすることは無かったが、トラウマや嫌な過去の思い出になった。(多分どっかで変わらずいるだろうが、何故か彼女が幸せな未来が想像出来ない。彼女は努力家だったが、生活の基本や金の基本が出来ていない。)
だから、やはりというのも良くないが抵抗は出てくる。
婚約前のお嬢さんは、多少緊張していたが、確りしていた。
所作の一つ一つが普通に出来ている。急拵えではないのだ、日々の躾と身に染みた動作だ。
綺麗だなとも、可愛いなとも、羨ましいなとも色々思った。
話し合い?も結局長くはなく(二時間手前)、両家が率先してカード払いを申し出るなど、あるあるアクシデントも、微笑ましいものだ( ´∀`)
幸せになってくださいね!と、心のなかで応援。
ウンウン、お前様には寝物語だね(笑)↑
しかし、裏の方で先輩と話をしていたが、
私「顔合わせや結納じゃ、婿側はお嬢さんを大事に大事にするのに、どうして結婚した途端に、うちの嫁、みたいな物みたいな扱いなんでしょう。
今はそんな時代じゃないし、嫁は息子の伴侶、それじゃいかんのですか?」
先輩H「昔はね、それが当然だったとしか言えないのよね、娘さんをうちに戴きます、大事にしますという気持ちの形や覚悟が結納。
まあ、私は紙切れ提出で結婚だったけどね(笑)」
複雑な気分でした。先輩Hは、彼女は五十代半ば。そんなに昔のひとじゃない。
でも詳しくは聞けない。私だって、そこらは突っ込まれたくないしさ。
ただ、私にはこれは仕事だと、気持ちを確り割りきることが大切なんだよね。
私事でイチイチイライラしないことですね。
過去と今を結びつけても仕方ないのに。
囚われたり怒ったり、
なるほど、確かに私は心療内科に通う人間であって然るべきだし、制御しなきゃ辛いわけだわね。(笑)
次回は多分、病院に行くからと連休取りましたが、全身的に休むためでもあります。
前回なにもしない日を設けましたが、やはり二週間~20日に一回は連休或いはなにもしない日を設けない限り、
体が仕事に合わせられないのが(疲労が抜けない。その上でまた働き続けるは危険)分かってきたんだけど、
なにもしない日を設けたからって、外出も銀行も行かないわけだから私事が片付かない。いまだに給料下ろしてないし(笑)
なら連休を取りますよ。必ず。
そして、
取った必要の休みは、次は絶対休みとして譲りません。
体を壊すために働くなんて本末転倒だわ。
予め、心療内科にかかっていることは了承済みの筈ですから、
基準を超えれば私は使い物にならなくなるだけ(笑)
そういや、昨日板前Kさんに「何故、結婚しないんですか?婚約までしてるなら....」と、尋ねられ、
私「結婚自体は私たちは何時でも出来る。何より私たちは遠距離だし。私にはまだ手放せない親もいて、ここをすぐには離れる気持ちがないの。相手は私より3つ上。今更晩婚なんか珍しくない」
板前Kさん「僕も遠距離したことありますが、不安になりませんか?」
あっはっは。それだけは無いんだよなあ(笑)と、笑いたい気分を堪えながら。
私「あの人が浮気を絶対しないことは私が一番良くわかってるしね、私もあの人以外居ないから。」
板前Kさん「それもいい関係ですね」
私「世界で一番のパートナーよ(笑)」
誰も、私のパートナーを詳しく知らないし、聞かれない限り答えないけど。
でも、私も彼女も心が常に側にあるのよ。寂しいことはあっても会えない訳じゃないし、毎晩電話してる(今は無理だが、それは私も仕事上仕方ないし)。
私「あ、私がLINE既読遅かったらパートナーと電話してるときです(笑)よろしくです(笑)」
と
板前Kさん、先輩Hさんに先日話しておきました(笑)
はい、体重ですが朝起きてトイレして服着て、40.3kgです。
昨日賄いにステーキ食べたら血肉になりました(笑)
でも、昨夜は社長さん集まりで、疲れたなあ(泣)
未熟さをバンバン指摘食らいましたよ(泣)
ちなみに、今夜も社長さん連合らしいです(泣)
昨夜みたいな失敗は、今夜はやらない。(前向きに)。
何か成功して、休みを迎えたい所です。私にも、果たして品格や風格(ハリバテ)を持ってうまく乗り越えられるか?
勿論完璧なんて望まない。
でも、不愉快にさせないようにまずは積み重ねるんだ。
私は、先輩みたいにいつか、なれるようになりたいのよ。
ただ、悲報があり、先輩が本店に入る数を増やさねばならなくなったらしく(人手不足)、
別の先輩が来るらしいんですよね。
新たな人間関係構築をまたやらなきゃと思うと怖いし、やはり私は先輩がいいし。
なにより次の先輩は、マシンガントークするとか、厳しい人には厳しいとか聞いて。(優しい人には優しいから大丈夫よ。とは言われたが、私は別に特別優しい人間じゃないし(泣))
ますます怖くなってます(泣)
そして、今夜は先輩抜きで一人です(泣)
しかし、やって見せます!詳しい話はまた後で!
私がもし泣いてたら、どうか慰めてくださいませ(泣)
奮い立つには、まだ気概が足りない、本当に強さって大事よね。