39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

エンゲージリングの約束

パートナーのお父様の為に盆は帰らないのか尋ねましたら、

年末がお父様の一周忌で、

更にはお母様の十三回忌を一緒に纏めて行うそうで、

帰省はしないらしいです。

もう、十三年になるのかと、思います。

あの時はまだ、この人と結婚するとかまでは考えてなかったですね。

ただ、多分お互い「一緒に居たい」とは思っていたのです。

現在では同性でパートナーになろうが、公認となっている県もありますし、

私らは将来そこに住むから問題ないのですが、

昔だったら養子にならなきゃダメだったでしょうね。

 

で、私たちはまだ結婚手続きはしてません。

婚約はしていますが。

で、

三年越しにエンゲージリングを年末にいただくと言うか

買いに行くことになりました。

 

女二人で宝飾品店に入ると言う訳ですが

 

特に恥ずかしいとは私は思わないんだな。

でもせいぜい綺麗にして行きたいと思います。

昨年、喪中である彼女と、正式に婚約しなかった.....と言うか出来なかったのは残念でなりません。

お許しはお兄様やお姉さまに頂くことになりますが、人となりは知ってますから、そう恐ろしくはありません。

 

昔ほど、結婚に大して重責だとか責務だとか

子供とか性別に拘らなくて構わなくなったのは大変助かります。

私たちは望んでの子無しですので。

 

ひとつの節目に、ひとつの祝福、そして、まだ私たちには先があります。

婚約イコール結婚では無いからです。

私たちは婚約してからが長い。

それは互いの望みに叶っているので誰がなんと言おうが、どこ吹く風です。

(たまに、遠距離であることを「不安じゃないか」とか、

煽りやディスりや下げを食らいますが、

それは、

「長く大切にされた育んだ時間」と言うものを

足りないか、飢えているか、分かっていらっしゃらないからだと、

寧ろ私がディスりたくなりますよ。)

私は、大変自由に生かされ大切にされ、好きなことをして、

仕事して内職して、

病気と向かい合い生きてますが、

全てパートナーは分かっていて私を選んでくれました。

包容力と賢さ、経済力と寛容、懐かしさ、愛しさ、受容、全てを兼ね揃えた人には願って出会えるものではなく、

 

だからこそ、独身で生きる覚悟をしていたんですけどね。

 

似た者同士牽かれた。

同時に、私が持たないものは彼女が

彼女が持たないものは私が持っています。

 

補いあって、生きて行くんです。

勿論成長も諦めませんが。

 

冬まで息災で居なければと思います。

こんな酷暑だと、

生きている感覚すら薄れてしまうのだけれど。(泣)

 

明日頃、焼き肉予約をしてきます。

まず、体力つけて、筋肉つけて、

 

この猛暑と、仕事、内職

 

何とか同列にうまくペース保てるようにならなきゃ。

目標としては、秋までに。(しかし秋とか最早一月あるかないかですが)

 

恩師にお中元出さなきゃ、あと暑中見舞い!

うちは、宗教というか寺の方針で、迎え火も送り火もお膳も提灯も必要ありません。

ちなみに無宗教ですよ(笑)

自分勝手に拝んだり祈ったりする無信心ですよ。

今さら迎えたい仏も、既に居ないんですよ。

会いたくなったら婆ちゃんもじいちゃんも夢に出てきてくれるし、最近は親父のゆめすら見ません。

まあ、親父は勝手なヤツですから多分彼岸や盆には表れます。(酒や食い物を出せと言うんですよ)

 

流れ懽頂とか、観るのは嫌いじゃないけど、これも今では渋滞や、河川汚染になるからだいぶ縮小されましたね。

 

だから、お盆は私にはあまり関心がありません。

海や川にも一人じゃ行かないし(笑)

 

ただ、夏には川や海の事故が必ず起こるから、

毎年「あれほど注意喚起してる場所に何故敢えて行く」と、テレビ眺めてます。

例えそれが子供で学生でも、

ダメな場所で、やってはならない事をしたなら自業自得。

哀れまないし悲しくなりません。

 

ので節度を持った夏休みを満喫して欲しいとは思っています。

酷暑は誰もがきついですが、本当に、だからって、ダメなことはダメ。

自制の問題です。

なんでも夏場は許容範囲がガバガバ過ぎる。

解放感で夏休みデビューがある位だし。

狙われてますから気をつけてください。

どうにか、それら乗り越えて寒い冬を目指します。

 

 

特別な冬にするためには、まず、今から頑張らなきゃ。(費用とか、お洒落とか、予定とか)

 

もう、始まろうとしているのです。