パートナーのお父様の為に盆は帰らないのか尋ねましたら、
年末がお父様の一周忌で、
更にはお母様の十三回忌を一緒に纏めて行うそうで、
帰省はしないらしいです。
もう、十三年になるのかと、思います。
あの時はまだ、この人と結婚するとかまでは考えてなかったですね。
ただ、多分お互い「一緒に居たい」とは思っていたのです。
現在では同性でパートナーになろうが、公認となっている県もありますし、
私らは将来そこに住むから問題ないのですが、
昔だったら養子にならなきゃダメだったでしょうね。
で、私たちはまだ結婚手続きはしてません。
婚約はしていますが。
で、
三年越しにエンゲージリングを年末にいただくと言うか
買いに行くことになりました。
女二人で宝飾品店に入ると言う訳ですが
特に恥ずかしいとは私は思わないんだな。
でもせいぜい綺麗にして行きたいと思います。
昨年、喪中である彼女と、正式に婚約しなかった.....と言うか出来なかったのは残念でなりません。
お許しはお兄様やお姉さまに頂くことになりますが、人となりは知ってますから、そう恐ろしくはありません。
昔ほど、結婚に大して重責だとか責務だとか
子供とか性別に拘らなくて構わなくなったのは大変助かります。
私たちは望んでの子無しですので。
ひとつの節目に、ひとつの祝福、そして、まだ私たちには先があります。
婚約イコール結婚では無いからです。
私たちは婚約してからが長い。
それは互いの望みに叶っているので誰がなんと言おうが、どこ吹く風です。
(たまに、遠距離であることを「不安じゃないか」とか、
煽りやディスりや下げを食らいますが、
それは、
「長く大切にされた育んだ時間」と言うものを
足りないか、飢えているか、分かっていらっしゃらないからだと、
寧ろ私がディスりたくなりますよ。)
私は、大変自由に生かされ大切にされ、好きなことをして、
仕事して内職して、
病気と向かい合い生きてますが、
全てパートナーは分かっていて私を選んでくれました。
包容力と賢さ、経済力と寛容、懐かしさ、愛しさ、受容、全てを兼ね揃えた人には願って出会えるものではなく、
だからこそ、独身で生きる覚悟をしていたんですけどね。
似た者同士牽かれた。
同時に、私が持たないものは彼女が
彼女が持たないものは私が持っています。
補いあって、生きて行くんです。
勿論成長も諦めませんが。
冬まで息災で居なければと思います。
こんな酷暑だと、
生きている感覚すら薄れてしまうのだけれど。(泣)
明日頃、焼き肉予約をしてきます。
まず、体力つけて、筋肉つけて、
この猛暑と、仕事、内職
何とか同列にうまくペース保てるようにならなきゃ。
目標としては、秋までに。(しかし秋とか最早一月あるかないかですが)
恩師にお中元出さなきゃ、あと暑中見舞い!
うちは、宗教というか寺の方針で、迎え火も送り火もお膳も提灯も必要ありません。
ちなみに無宗教ですよ(笑)
自分勝手に拝んだり祈ったりする無信心ですよ。
今さら迎えたい仏も、既に居ないんですよ。
会いたくなったら婆ちゃんもじいちゃんも夢に出てきてくれるし、最近は親父のゆめすら見ません。
まあ、親父は勝手なヤツですから多分彼岸や盆には表れます。(酒や食い物を出せと言うんですよ)
流れ懽頂とか、観るのは嫌いじゃないけど、これも今では渋滞や、河川汚染になるからだいぶ縮小されましたね。
だから、お盆は私にはあまり関心がありません。
海や川にも一人じゃ行かないし(笑)
ただ、夏には川や海の事故が必ず起こるから、
毎年「あれほど注意喚起してる場所に何故敢えて行く」と、テレビ眺めてます。
例えそれが子供で学生でも、
ダメな場所で、やってはならない事をしたなら自業自得。
哀れまないし悲しくなりません。
ので節度を持った夏休みを満喫して欲しいとは思っています。
酷暑は誰もがきついですが、本当に、だからって、ダメなことはダメ。
自制の問題です。
なんでも夏場は許容範囲がガバガバ過ぎる。
解放感で夏休みデビューがある位だし。
狙われてますから気をつけてください。
どうにか、それら乗り越えて寒い冬を目指します。
特別な冬にするためには、まず、今から頑張らなきゃ。(費用とか、お洒落とか、予定とか)
もう、始まろうとしているのです。