四冊目(修羅の家)読破です、昨夜速いうちに。大変胸糞ですが、下地あるなと思いましたが、尼崎事件ですね。
親友Sに大体の内容を話してるうち
親友S「それと似た事件いつかありましたよね」
私「強制的な同居と、服従、隷属で血縁芋づる式、確かそれ．．．」
2012年頃の尼崎事件でしたよね、被害者さえも加害者で、主犯者は死亡した筈。
(Sの方が詳しかった)
読後としては、
結構都合が良すぎる部分多い、
終わりで詰め込みすぎ、
救いは最終的には誰にもない(主人公とヒロインは家を出るが、彼らも大なり小なり犯罪に手を出しているので、本当の自由でもない)
修羅の家の中に、途方にくれながらも(自由意志がまだ戻らない)残された血縁たちも間違いない犯罪者。
下地の事件にすら救いが無いようなものなので、この本も全滅に近いとは薄々感慨ながら読んでましたが、
強迫観念と服従。自由意思を持とうとしない哀れさ。家庭の崩壊。家庭内の階級付け。
何かが惹き付けたなら精々そこですね。
暴力も暴行も、半ば強姦も、私にはありません。
でも、母が私にやっていること、兄が遠くから優越感で母(そしてその母が、兄の権威で私を)支配するのも、逆らえない理由や情に囚われています。
楽に逃げたくても長年の確執や染み付いた奴隷根性、自分で自分を諦めたり怒りを噛み殺して、今のつかの間の平和を選ぶ。
やる気になれば、何とでもなる筈なのに、自ら諦めて、自分を殺す方を選ぶ。
ただし、ここに暴力が加われば、逃げるのは更に難しく、狡猾な頭脳があれば、何年でも人を騙して隷属させるのは間違いなく出来ますね。
(私が幸いなのは、直接暴力が無いこと(ただし、直接は。である)※警察沙汰を避けるため、
狡猾と言い切るほど兄が明晰でもないからですが、(明晰と言えるほど聡明さはない)
だが、兄は狡猾である。要らないものは切って捨て嫌がらせも忘れないが、逆に気に入ったと決めたらとことん入れ込み、心血を注ぎ協力し弱者を助け、信頼を多く得ている。(私は弱者ではない、被害者)
私の過去の兄からの被害を訴えても、間違いなく皆が兄を疑わない、こちらは心療内科の患者、問題なく私の被害妄想で片付けられる。)
本当に読んでて胸糞になる筈だわ。引きずり出してくれるじゃない。
でもこれは、事実を元に近いようなフィクションであると割りきる。
もともとは「殺戮に至る病」を探してて、無くて、仕方なく、じゃあ安孫子武丸の他の借りれそうなのを(笑)くらいで、借りましたが。
昨夜また「返して。」事件勃発したことだし(笑)(怒)勿論母がやった。
とにかく、私の私物(今回は作りおき)を、自分の意思で棄てたり持ち出したりするな！！(勿論私の手出しによる買い物から作ったもの)
そこに私の意志が一切、考えられてない。そしてまず、謝らない！！
喧嘩はやるべきだと思うのは、喧嘩して話が通じる相手だけよ。だから私はパートナーと喧嘩はするようにしてる。
上から人を見る人は、謝らない。精々棒読みの謝罪が出るだけだ。そこに誠意はないのよ。
そして、母を増長し頑なにさせている原因なんか、とうに明らかだわ。
まあ、それもこれもありまして、
今日は最後の本を読みます、運動しません(笑)サボります(笑)(断言)
ただーーし！
何も、「やる気になるかコンチクショー！」からのストライキとかじゃないのよね(笑)
１：図書館月曜日は休み、本を借りられるのは精々今日まで(いや、実際はあと１週間あるが。次の本がもう図書館到着してるから早く行かなきゃ)
2：他にやりたい家事があるが、毎日の様に動いていたら時間が取れない。(あそこやらあれやらもっとピカピカに！)
３：本日の体重が、トイレ服着て44.1kgである(これが、土日運動をしていないにも関わらず)腸活と脳と感情の起伏でカロリー消費、一日サボりしても取り返しがつく。
４：母親が食事当番なので、時間に融通つけやすい(しかしその簡単なメニューさえ焼いたり切ったりは私がやるんだろうな)
あ、これ昨夜のおかず(笑)
鰤の唐揚げハチミツごましょうゆだれ(素揚げエリンギガーリック添えと)ゴマ振り過ぎた。
残念なから母には不評、つまり、片栗粉で揚げ焼きしたほとんどがダメみたい、固いんだな要するに(笑)
さあ、合間に(スプレーかけてる、つけおきしてる、風通ししてる等)合間に、本を読みますよ！今日はオールフリーじゃあ！(ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉ
うんうん、お前さんたちも(一緒に寝てます)風にしばらく吹かれときな(笑)
何かしなくちゃ、が無いって楽〰️。
ところで今夜は肉です(笑)母が作るから(焼くだけ)、カロリーはさぞ多くなるでしょう(油とか適当だから)
今日のサボりは三日ほどかけてツケを返します(笑)
許してね(笑)
