39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

二回目のお給料。

鮨食べに来て、「マグロは体に悪いから」とか「イクラは体に悪いから」と言う人は、

最初にそう言うダメなもの明言して予約するか、隣の人にでも差し上げれば良い。

或は、鮨とかわざわざ食べてる段階で高カロリーが体に悪いとか自分に言ってくれませんかね。

当日に、「何でも良いから取り替えてくれない?」は、丸投げですよ。

何でも良いなら魚卵で良いじゃん(笑)

何かの数値が上がり警告されたから食べないのは自由だけど、予約してまで食べに来て出されたものにダメ出しされると、

私が作ってる訳じゃないけど、苛つきますね。

そんなことで、一切フテない男前店長だから良いけど(最早、自慢するしかない。)いちいちカチンと来てたんじゃ身が持たない商売です。

私は私の売れるところをアピールしてます。予約ひ増やす努力もしてるつもり。

(団体あてサービストークとか、料理の美味しさ説明、器説明、店の雰囲気説明とかなら得意。

お酒アピールとかワインアピール出来たら良いのにと、常々思うが呑めない!)

あと、お部屋を予約したい方は、総じて「長話をしたい」んですよ。

片付けに入ったら、食べた器がもうカピカピに乾いていて、洗うときにほとびらかすまでの時間がもう......(泣)

いや、時間が来たから、

先日先輩に習ったばかりの技

「お部屋のお時間になります。」

を、発動させましたが(笑)

老舗と料亭の強みは。

こういうところです。

おまけに頑張れば頑張るほどお給料上がる。

そんなこんなで、今月、二回目の、お給料明細を観て

まさかのアボーン(; ゚ ロ゚)

え。こんなに?!ですよ。

しかし、能力給とか深夜手当ては料亭全てではありません、

私が六年勤めたブラック割烹は、なかなかにお客様優先が強く、そこが根強くお客様を捕らえてるんだなとは、今なら思います。

冷暖房効いててお世辞にも割烹に長居出来るなら、それは雰囲気的には酔えますが、

その反対側では、従業員は冷暖房の無いセメント敷きの厨房で、お客様のお帰りになるのを耐えて待つような感じでした。

これは真夏や真冬は堪えました。

私は太ってましたから真冬は平気でしたが(笑)

(お客様が帰られ、全て洗い物や掃除やトイレ掃除などを終わらせなければ仕事は上がれない。残業も手当ても深夜手当てもなし。)

ハチワレの

「うれしい重み(報酬)」。

大変わかります(泣)

これかぁ、と思いました。

今月からはシフト減らすけど、先月確かに頑張った甲斐が間違いなく数字に出てる。来月からはこうならないけど、今月の重みは忘れない。

そう、思いました。

前に記したと思いますが、私は給料や賃金には執着しません。ずっと最低賃金、ブラックなどで働いてれば。

だからって最低賃金以下とかは無理ですが。

私にとって労働は、人との触れ合いの場所だから。

社会の一部になれるなら、最低賃金でも関係ありません。

ただ、長くは働けないから、結局条件が限られるんです。

私にはパートナーがいて、パートナーは私のために働いてもいるから(今は生活費一部を頂いてます。)、労働は強制はされません。

でも、私は自分が働かないのは辛かった。

それは、私が勝手にそう思うのであり、他の方は違っていても普通だし、問題ないと思います。(病気で働けないひとは沢山いる、私も病気ではあるけれど、仕事に挑むには具合とか時期とかは人によると思うし、働きたくても辛くて動けないひとを沢山知ってる。)

私には私の気持ち、人には人の気持ちや事情があります。

そして、私は私の事情で仕事を減らすの。それは悔しくて惨めで情けないことだけど、パートナーが居てくれたから納得して、希望を出せました。悔いはありません。

いつか、私が休みの度に熱を出したり、仕事に行く度に確実に体重が激減する様なことが無くなるくらい筋力や体力が着いたら、

その時は、許されるならもう一度仕事場に希望を出しますが。(まあ、その時には有望な新人が入ってるかも知れないけどね(笑))

多分先月も書いた気がするけど、

これがちゃんとした給料明細!

これがちゃんとした会社の給料!(あと時給)(笑)

大事に使います。

今回の、給料貰った頑張ったご褒美は、行きつけだった喫茶店で、レモンスカッシュと自家製チーズケーキですよー( ´∀`)

 

このお店も、割烹勤めしていたときは大変お世話になりましたが、某日マスターが急逝され、今は息子さんの代になりました。

好い人は直ぐに死んでしまう。

これは出任せじゃ無いんだよね。私の身の回りは、早逝される方が多いです。

中でも15年程も付き合いのあった同僚は50歳を前に亡くなってます。

昔の過去の親友は40になったばかりでした。

私に出来るのはマスターの為にも時々売上に貢献し、息子さんにいいお客さんだと認めてもらえることかな。

最早マスターの代では無いのだから、比べても仕方無いもの。

 

そんな、うれしい重みが、今、なんか、やばくなりそうな?!みたいなことが、

所謂、知人からの「出掛けない?」勧誘LINEである。

なんか、とりあえず、うまい断り方とかないものか(泣)と思案してます。

悩むならまだ仕事のが建設的な気がしますね(泣)実になるものなら悩む甲斐もあるんですが。

 

まあ、まずは、パートナーにお給料報告が先ですね!(笑)

誉めてもらうんだ〰️!(笑)

 

では、またあとで!