39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

精一杯を捧げましょう。

まず、最初に、昨日素敵なお星さまをありがとうございます!

勿論記録で何方が下さったか存じ上げております(^ω^)本当に有り難うございます!

お星さまは毎日頭に降ってきて、本当に有り難いのですが、

うわあ!特別なお星さまだ!と、ハチワレみたいに飛び上がりました(笑)色付きスターは初めてではありませんが、やはりかなり驚いちゃいますね(笑)わあ、凄い!って、他人事じゃ無いでしょうに(笑)

毒だらけの、お世辞にも読みやすいブログではありませんが、皆様これらもお暇なときにふと、見に来てくださったなら幸せです。( ´∀`)

 

さて。

何回目ではありますが、致し方ありませんが、それに対しての対処も考えねば状況は変わりませんね。

理解しています。

そう、仕事で給仕してる際に

「貴女とは初めて会いますね、

前のかたは?」

とか

「貴女はここはまだ勤め始めたばかり?」

と言う、

いわゆる、何気ない問いかけです。

そうですね、日数を数え2ヶ月過ぎました。

しかし、それは、今現在仕事している現状は変化しません。

前のかたは今はお休み中です、

或いは、

その更に前のかたは足を傷められ引退致しました。

彼女達ほどの立ち居振舞いも美しい所作も、早い対処も、私には出来ません。

しかし、私はただ2ヶ月ここにいる訳じゃありません、

下積みがあり、経験があるからこそ此処に居ます。確かに短い実績期間ではありますが、確実に先輩方のような経験を積み上げて行くつもりです。

比肩などと烏滸がましいことは考えていません。

私はこれから沢山の接客し経験を積みます。そうして、教えていただきながら、先輩方みたいになるように努力はするつもりです。

等とは言いませんよ(笑)

言っても栓無いことは幾らでもあります。ならば言わないですよ。相手を不愉快にするならもっと尚更ですよ。だから、

「はい、2ヶ月です!

先輩はお休みです、

ので、私が給仕を精一杯勤めさせていただきます!

よろしくお願い致します!」

と、言ったところでしょうか。(笑)

さて

今夜のお母様も、悪気とかは無かったんですよ(笑)足が悪い細いかたでした。

手を繋いで一緒に踊るように歩きました(笑)

料理の品数は多いけど

お母様「どれも美味しくてお腹に入っちゃうわ!毎回不思議なのよね」

私「どんなに、少食の方も不思議なほど、お腹に入ってしまう

質と、適度な量を、

最後の一品まで残さず美味しくお召し上がる事ができる。

そのようなメニューをお出しする板前でございます(笑)」

お母様「私初めて来たときに、ここは銀座かしらと思ったのよ」

 

なるほど、舌が肥えてらっしゃるわけだわ。所作にも礼儀にも卒がないのはそれか。

(自分らより、上座のお客様を率先させてほしいと、何より早く私に耳打ちした。

年齢からも経験が長くてものを言う、身に染み付いた習慣が当然のように流れるように頼んできたから。

昔から体得した空気だ、年齢は召していて足が覚束無くても彼女は侮れない)

ますます、気を抜けないなと、懸命仕事し、三時間は経過し、

お母様は完食されました。

やはりと言うか、私も回数見てきたから知ってるけど、大概皆食べきれるのよ。

ここのメニュー。

私はわかっているし、食べてるし、店に客として来店したからこそ、全部知ってる。

残念ながら、嘘八百並べられるほどは、嘘つきにはなれないんですよ、私は(笑)

幾らかは体験と経験と現実を語るわ。

後は不愉快にしないように、しかし店のアピールは忘れない。

 

そして、私はこの店の仲居の誰よりも若い。

得てないものは多く、これからの時代は様々な昔のものは確かに失われる。

私は確かに昔の仲居よりずっと軽率な若さだろう。

だけど、失ってはならないものは失わず、受け継ぐつもり。

だから、これから先を見てくださいよ。

今は失笑するかもしれない、だが、半年後を見てください。

貴方の目に見合う私になってますから。

何てね。

さて、恙無く終わりまして、最後までお楽しみの由、お帰りの際は最後までお母様の両手を支えました。

お母様「また来るわね、●●社長に宜しく、貴方もその着物がよくお似合いね(笑)

まあ、手首がこんなに細くて冷たい、大丈夫?」

私「冷たいのは冷房の為ですよ(笑)お気になさらず(笑)

それより足元、ようく見てください、ほら、石段をひとつ、またひとつ」

お母様「また、来るわねえ、美味しかったわあ」

私「また、いつでも、宜しいときにいらしてください、お待ちしております(笑)」

社長(お母様の息子)「母をあまり甘やかさないで下さいよー(笑)」

お店でお母様が転んだら、この楽しい日が台無しでしょ。もてなしたお客様もいるのに。

させませんよ。

そして、私は高齢者に甘いのよ。(笑)

息子は、母親をこんなときくらい甘やかしたら?

でも、あなたの社長らしい所作も見たから、毒は吐かないけど(噂を聞くよりも、人当たりは悪くない、給仕に気を遣えるならましな方だわ。)

 

精一杯の夜は更けました。まあ、お客様がお帰りでも更に仕事はまだ続きますけどね。

後の仕事も要領よくやらないと、残業代金無駄に払わせちゃうしなあ。

はい、今夜、お椀(陶器)の蓋を割りましたけど!(泣)

 

私も、努力とかやれることは結構いっぱいいっぱいですが、

私なりではダメなんですよね(泣)

結局、結果がどうかですから。

 

報告LINEを打ちましたが、

店長「なんか、割れた音を聴いたような気がしてたんです(笑)」

ほらね(笑)

だから、誤魔化しなんてやりませんよ。やったことは即座じゃなくても繕わないこと。

(料理を出す過程だったからスペアを使い、出した後で片付けたが、

コースの順番を進めるので、時を選んで、

仕事が終わったら言うつもりが、会計や掃除で後回しになり、

結局帰宅して思いだしLINE(泣)ダメダメですね)

しかし、放っては置かないし、片付けて知らぬ振りもしない。真実は話す。

LINEなのは良くないから次回直接話します。

実際割れ物は危険物の袋を見てみると幾らでもあります。

私だけではないのですが、

だから、私が割って善い理由にはなりません。

意図しなくても、気を抜いた私が割ったのは事実です。

仕事中は油断出来ません。それは、下拵えから、完成から、運びから給仕から、お客様と言う対人に対してもです。

次に、この会社やお客様が来たときには、もっと、すべての項目のランクを少しでも上げて見せたいです。

ただ、一生懸命なだけじゃ駄目なんですよね。

ならば、精一杯の

「当然のこと」を自然にやって見せます。

焦らない、焦らない。

 

しかし、必ず。