まず、最初に、昨日素敵なお星さまをありがとうございます!
勿論記録で何方が下さったか存じ上げております(^ω^)本当に有り難うございます!
お星さまは毎日頭に降ってきて、本当に有り難いのですが、
うわあ!特別なお星さまだ!と、ハチワレみたいに飛び上がりました(笑)色付きスターは初めてではありませんが、やはりかなり驚いちゃいますね(笑)わあ、凄い!って、他人事じゃ無いでしょうに(笑)
毒だらけの、お世辞にも読みやすいブログではありませんが、皆様これらもお暇なときにふと、見に来てくださったなら幸せです。( ´∀`)
さて。
何回目ではありますが、致し方ありませんが、それに対しての対処も考えねば状況は変わりませんね。
理解しています。
そう、仕事で給仕してる際に
「貴女とは初めて会いますね、
前のかたは?」
とか
「貴女はここはまだ勤め始めたばかり?」
と言う、
いわゆる、何気ない問いかけです。
そうですね、日数を数え2ヶ月過ぎました。
しかし、それは、今現在仕事している現状は変化しません。
前のかたは今はお休み中です、
或いは、
その更に前のかたは足を傷められ引退致しました。
彼女達ほどの立ち居振舞いも美しい所作も、早い対処も、私には出来ません。
しかし、私はただ2ヶ月ここにいる訳じゃありません、
下積みがあり、経験があるからこそ此処に居ます。確かに短い実績期間ではありますが、確実に先輩方のような経験を積み上げて行くつもりです。
比肩などと烏滸がましいことは考えていません。
私はこれから沢山の接客し経験を積みます。そうして、教えていただきながら、先輩方みたいになるように努力はするつもりです。
等とは言いませんよ(笑)
言っても栓無いことは幾らでもあります。ならば言わないですよ。相手を不愉快にするならもっと尚更ですよ。だから、
「はい、2ヶ月です!
先輩はお休みです、
ので、私が給仕を精一杯勤めさせていただきます!
よろしくお願い致します!」
と、言ったところでしょうか。(笑)
さて
今夜のお母様も、悪気とかは無かったんですよ(笑)足が悪い細いかたでした。
手を繋いで一緒に踊るように歩きました(笑)
料理の品数は多いけど
お母様「どれも美味しくてお腹に入っちゃうわ!毎回不思議なのよね」
私「どんなに、少食の方も不思議なほど、お腹に入ってしまう
質と、適度な量を、
最後の一品まで残さず美味しくお召し上がる事ができる。
そのようなメニューをお出しする板前でございます(笑)」
お母様「私初めて来たときに、ここは銀座かしらと思ったのよ」
なるほど、舌が肥えてらっしゃるわけだわ。所作にも礼儀にも卒がないのはそれか。
(自分らより、上座のお客様を率先させてほしいと、何より早く私に耳打ちした。
年齢からも経験が長くてものを言う、身に染み付いた習慣が当然のように流れるように頼んできたから。
昔から体得した空気だ、年齢は召していて足が覚束無くても彼女は侮れない)
ますます、気を抜けないなと、懸命仕事し、三時間は経過し、
お母様は完食されました。
やはりと言うか、私も回数見てきたから知ってるけど、大概皆食べきれるのよ。
ここのメニュー。
私はわかっているし、食べてるし、店に客として来店したからこそ、全部知ってる。
残念ながら、嘘八百並べられるほどは、嘘つきにはなれないんですよ、私は(笑)
幾らかは体験と経験と現実を語るわ。
後は不愉快にしないように、しかし店のアピールは忘れない。
そして、私はこの店の仲居の誰よりも若い。
得てないものは多く、これからの時代は様々な昔のものは確かに失われる。
私は確かに昔の仲居よりずっと軽率な若さだろう。
だけど、失ってはならないものは失わず、受け継ぐつもり。
だから、これから先を見てくださいよ。
今は失笑するかもしれない、だが、半年後を見てください。
貴方の目に見合う私になってますから。
何てね。
さて、恙無く終わりまして、最後までお楽しみの由、お帰りの際は最後までお母様の両手を支えました。
お母様「また来るわね、●●社長に宜しく、貴方もその着物がよくお似合いね(笑)
まあ、手首がこんなに細くて冷たい、大丈夫?」
私「冷たいのは冷房の為ですよ(笑)お気になさらず(笑)
それより足元、ようく見てください、ほら、石段をひとつ、またひとつ」
お母様「また、来るわねえ、美味しかったわあ」
私「また、いつでも、宜しいときにいらしてください、お待ちしております(笑)」
社長(お母様の息子)「母をあまり甘やかさないで下さいよー(笑)」
お店でお母様が転んだら、この楽しい日が台無しでしょ。もてなしたお客様もいるのに。
させませんよ。
そして、私は高齢者に甘いのよ。(笑)
息子は、母親をこんなときくらい甘やかしたら?
でも、あなたの社長らしい所作も見たから、毒は吐かないけど(噂を聞くよりも、人当たりは悪くない、給仕に気を遣えるならましな方だわ。)
精一杯の夜は更けました。まあ、お客様がお帰りでも更に仕事はまだ続きますけどね。
後の仕事も要領よくやらないと、残業代金無駄に払わせちゃうしなあ。
はい、今夜、お椀(陶器)の蓋を割りましたけど!(泣)
私も、努力とかやれることは結構いっぱいいっぱいですが、
私なりではダメなんですよね(泣)
結局、結果がどうかですから。
報告LINEを打ちましたが、
店長「なんか、割れた音を聴いたような気がしてたんです(笑)」
ほらね(笑)
だから、誤魔化しなんてやりませんよ。やったことは即座じゃなくても繕わないこと。
(料理を出す過程だったからスペアを使い、出した後で片付けたが、
コースの順番を進めるので、時を選んで、
仕事が終わったら言うつもりが、会計や掃除で後回しになり、
結局帰宅して思いだしLINE(泣)ダメダメですね)
しかし、放っては置かないし、片付けて知らぬ振りもしない。真実は話す。
LINEなのは良くないから次回直接話します。
実際割れ物は危険物の袋を見てみると幾らでもあります。
私だけではないのですが、
だから、私が割って善い理由にはなりません。
意図しなくても、気を抜いた私が割ったのは事実です。
仕事中は油断出来ません。それは、下拵えから、完成から、運びから給仕から、お客様と言う対人に対してもです。
次に、この会社やお客様が来たときには、もっと、すべての項目のランクを少しでも上げて見せたいです。
ただ、一生懸命なだけじゃ駄目なんですよね。
ならば、精一杯の
「当然のこと」を自然にやって見せます。
焦らない、焦らない。
しかし、必ず。