39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

嫌われ者で良かったよ。

少し前の記事で、必要ない縁の声は聞こえなくなる。と、書きましたが

(悪縁を切り捨て、噂から離れる。

嫌な言葉は聞こえなくなり、ようやく縁が切れたと思える。)

それはネガティブに考えるなら、

私は嫌われやすい人間ともいえます。

しかし嫌われていることをネガティブにのみ受けとると大変な損失です。

嫌われている部分次第、状況次第、時期次第で、これらは嫌われていることをむしろ気楽にしてくれます。

悲しいどころか嬉しい収穫万歳ってくらいゲット出来ちゃいますよ(笑)

嫌われてたか?と言うと、

とうに、そんなことは学生時代から分かっていたことじゃないですか(笑)

わざわざ回りからハブってくれたんですから、誰にも属せないんですよ。

嫌われてたか、単なる苛めかは別物だとしても。嫌いだったんでしょう、相手は。

彼女ら(男子もいましたよ、2割)からすれば私は異質で異分子だから。

いや、嫌われる要素とか知らんですけど(笑)

でも、匂いとか、人体影響を与えていたわけじゃないから、そこは確実なので、その他ならどうでもいいです。

人に害をなして苛められたのではないならそれで良いんです。

 

他に誰も寄り付かないなら私と同じ考えの人は居ない。(いや、漫画好き最下層グループがいましたが、彼女らは漫画を描く私を更に下の層に置いたので。)

狭い学校や県の中ならば孤独だと人は笑うかも知れませんね、

異分子は排除されるものです。

 

しかし、広い世界に出たならそうとは言い切れない。

物事の視野を学校の外に向けるのは、絵を描くのには本当に向いていたんですよ。

県外のイベントやコミケに行くのは楽しかったし。

毎月イベントゆ行き完売して帰宅したり、スケッチブックを10冊も描き上げるのは本当に楽しんでいたですね。(^ω^)

そこなら、少なくとも趣味や絵の話が回りの皆に共通していて自分は異質では無かったと分かったから。

 

学校には、ただの一人も同じような視線の人間が居ないのだから孤独なのは仕方がないのです。

でもそこだけが世界の全てでは無かった。地元、都市、大阪、東京、委託イベントと、足も世界も手も本も広がりました。

学校生活三年だけはキツかったし、傷も残りましたが、高めの勉強料を払った感じです。

(人間、と言うか、大抵の男女不信になりましたし、

社会に出てからは理不尽な大人を相手にしなきゃならなかったから、人格形成に歪みを与えた学生時代はやはり負の遺産ですよ。)

たまたま、その後の私は職場に恵まれただけ、(それでも二十歳までは色々ありましたよ。)運が良かっただけなんです。

 

その間中の二次元オタク友達に凄く恵まれたことは多いに自分が稚拙でも同人誌活動をしていて良かったことです。

一番若くてエネルギッシュな時を好きなことに好きなだけ費やせていたから、今現在年齢老いても全く悔いがない(笑)

 

あのね、

学校では嫌われてても、別に自分には合った場所や、気の合う人が別の場所(イベント、仕事、趣味、私生活の中)には、間違いなく居て、

プライベートで(学校を離れれば)全く嫌われてないんだから、

この人嫌われ者ですよ〰️なんて絶対的な基準は何処にもないんですよ。

むしろ学校や職場の外でわざわざそんなこと公衆で言える奴の方が嫌われますよ(笑)

 

私は学校では嫌われていただけです。(笑)

 

 

 

社会人15年目に(父親が半分原因、半分は、またいずれ)病んでからは薬の効果は有害でもありましたが、

決して悪いことばかりではなく気持ちはお陰で常に前向きでしたから。

建設的になることで、若い内に一生縁がないことをやれたのですから(笑)

これらは、絵を描いていたから受けた影響、自分で選んだ道、惹かれた相手、出会った人全てから少しずつ戴いたもの。

決して学校で私を嫌っていた人たちからは一切貰ってない。

嫌われていたから、何の影響も受けなかった。好きな道を選べた。新しい道が出来た、親友、恩師や同僚、パートナーに出会う奇跡を知ることが出来た。(私には全部奇跡なんですよ。)

 

影響は心や気持ちに刻まれ、ハロウィンにお菓子配ったり、

年間行事を大事にし風情を楽しむようになりました。

↑そんな、今年も久々ハロウィンやりますよー!

お仕事ご苦労様ご褒美おやつを漏れ無く好きな方々に配っちゃうよ!(^ω^)

勿論、それ以外に当日には、ちょっとふれあいがあれば、飴あげちゃうよ!(笑)

 

さて、ここからは愚痴(笑)

縁がない人とは隔絶を決め込むあくまでも回りからは嫌われ者である私が、

おかしなことに、

コミケ(東京、三日間旅行)行ってくるわ」と、クラスの最下層グループに話すと、

普段BLスキを小バカにしてる人程、欲望丸出しにして、

「えー!良いな!!東京良いな!

私欲しい人の本があるんだけど!!」

と、簡単に言うんですよね。(笑)

なんで、下に観てる人にそんな時だけお願いしてくるんでしょう(笑)

そして、断られると思わないんでしょう(笑)

私は都合の良い、善い人なんですね。

いや、断りましたけど(笑)

コミケは戦いです(笑)

自分の本だけでも手一杯なんですよ。(笑)

 

そんな彼女たちは未だに彼女たちだけで交友を温めているとは、3ヶ月前の知人談ですが、婚活イベント話(と言うか彼氏募集)の話しか聞かないらしいので、

相変わらず誰かや何かを欲しがってばかりなのに変わらないようです。

すぐに人のものを欲しがる。妬む。あわよくば奪おうとする。

自分たちでそうした集まりの輪を築いてるんですよ。

依存心が強くどうせなら善いものを欲しがり見栄を張ろうとする。

果たして彼女らは、

友達を誇れるか。

足を引っ張り合い、傷を嘗めあってないか。

誰かのせいにしていないか。

誰かこの中かその他で、自分より下の地位の人間が欲しいと今でも思って居るのではないか?

人から距離をとられるには理由はあると思います。それは最下層に居た彼女らにも原因があったんですよ。

 

しかし彼女らは更に下の層を作ることで面子やプライドを保った。

 

 

私は彼女らからすれば異分子であり、嫌われる要素があった。

例えば「二次元好きだから恋愛したことないんでしょ?普通の男の子とか好きになれないんでしょ?」とかね(笑)

当時は僅か2割の男子に女子は色めき立っていましたが、8割の女子全員が付き合えるはずがない(笑)

彼女達は恋愛に浸りたかっただけだし、誰一人も告白すらしてないのだから、特にそれを恋愛した、とは言わないでしょう。

 

何度も言いますが

大多数が「なんか気に入らない」と排除して、自分の為のプライドを保って来たと言うなら、

私は嫌われ者で良かったと思います。

余計な価値観を取り込まず媚びる生き方をしなくて済んだ。

寂しくなかったわけじゃないです。

わざと数人群れて、こちらが話し掛けるとあからさまに

「はあ、だから?」と言われてました。(最下層の方々に)

人によって返事を変える、

色眼鏡で見る、

マウント大好き

哀れむの大好き、

しかし明日は我が身、

一番嫌われるパターンじゃないですか、それ(笑)

 

私も毒舌ばかりである以上は、嫌われるのは確定しているでしょう。

嫌われるのを避けるのは難しいし、

そんなのが怖くて、自分やパートナーや薬の話を記せるはずないじゃないですか(笑)

記事の好き嫌いも別れやすいでしょうが、先刻承知で記してますよ(笑)

 

正直に好きに記したいんですよ。

無料ブログくらいいつでも好きに本音だけを書きたいんです。(ちなみに別に誰からもなにも言われてませんよ(笑)パートナーにも報告してますし(笑))

で、

まだ記してない毒も沢山ありますが(笑)

 

もっと、私は、

今ならば「ウマが合わない、苦手な人」になるのかもしれませんが、

それこそ、惹かれた人に読んで欲しい。

いつも、そう書いているように、続けて行きます。

憎まれっ子は世にナンとやら(笑)

 

勿論、仕事やパートナー、薬や日常も記しますので、

お気に召したらそちらもどうぞ(^ω^)

 

生きてる日常に迷惑をかけずに生きて行ければ幸せです。

パートナーと親友と毎晩話せて、恩師と手紙やり取りして、糧を得るために楽しく働く。

こんな毎日が愛しいです。

学生時代には、想像も出来なかった、

 

愛しい私の世界です。