昨年末(正確には11月)辺りから、服用している薬では仕事に消費する集中力が見合わなくなり、体力が落ちる一方でした。
そこで、ブログにも記してはいましたが、
試したのが「1日一錠0.5mgの薬に、プラスして0.5mgの四分の一錠
(大体0.1~0.2mg)を追加服用し、
若干回復を体で計り、副作用が異常に出るなど危なくなったら即時辞める」と言うものでした。
薬には0.1mgなどの繊細な微量は危険物でなければそう無いのですが、
私の服用している薬は一錠の半分すら追加するのを躊躇われました。
(一番のネックはとにかく食欲を増幅すること。
しかし、あからさまな劇的空腹になるのではなく、
何でも、「美味しそう、食べたいな、うん、小腹すいてるからいいや」と言う欲求が先にたつ。
躊躇わないんですよ。
これが毎日毎日続けば違和感無かったりするんです。
むしろ、お腹が空くのは健康的とか誤認します。
薬がそうさせてるとは気付きにくいのがポイント。
放っておけば目につくものはあっさり食い尽くす。
規模は少ない、でも、回数が圧倒的に増えます。
これが数年続けば肥満体の完成だ。
私はそうやって30キロを肥えたのです。
この薬の善いところは、
ちょっとやそっとの事には傷つかなくなるし、前向きになりやすく、
行動的になる。
つまり何でもやりたいことを苦にならなくなる。楽しく好きなことが前向きに出来て、笑顔でいられて、ご飯も美味しいなら、
大概誰でも良い話に聞こえるし、本人も自覚を持たずに飲み続けるだろう。)
何が悪いかを付け足すならば
とにかく好奇心で行動するのに、捨てるのも躊躇わない。
他人に対して抑えていた衝動を簡単に言葉に出すようになる。
共感が乏しくなり嫌な性格になる。
行動的なのは大変良いのですが飽きやすく覚めやすくもなります。
他人に対しての衝動は、我慢しすぎるよりはましなんですが、ある日いきなり大人しい相手が反抗的になると、付き合う相手も驚くでしょう。
共感性が乏しいと、相手の気持ちに寄り添えず機械的な動作や作業で1日を終えるし、漫画や音楽を聞いても楽しくない。
あと、衝動買いや衝動食いが出る。
気持ちがあっちこっちに行く(そわそわとも言う)。
嫌な意味で過信が出てくる。(何でも出来る気分になる。)前向きと言うと聞こえは良いが、絶対的な自信は過信。
人は人に助けられているのを忘れがちになる。
人に対する感情起伏があっさりしてくる。
こう書くと、
薬の増加増量の恐ろしさを分かっていただけると思います。
現代みたいな競争生存競争ならば、間違いなく助かる力ですが、自分らしさは失われ、
私にはこの状態の私は元来の私ではないのです。
微妙な気持ちの兆候が出てる気がするので(我慢のブレーキが緩むなど)
増薬を停止して
再び体の調子を日記につけます。
2ヶ月を1日0.5mg増量で、2ヶ月後の結果の今ですね。
絶対記録して、生かします。
どれ程の量を何ヵ月で顕著な状況が現れるか。
少なくとも2ヶ月は掛かったんですが、
善い作用より明らかに副作用のがハッキリ早く現れます。
あるいは、善い作用が出ていても気づかないくらいに弱いのに対して、
副作用は目に見えて(体に現れて)分かりやすいのです。
記録はあった方が役に立つし、副作用に気づかず溺れる前に、
自分で選べます。
最近増やした筋肉弛緩剤があるのだから、心療内科の薬が減る分には構いませんが、
筋肉弛緩剤も使う量を量って試している最中です。
この苦痛の中で、今夜は社長連合お祭り定期の日ですよ(笑)
一番相対したくないですね(笑)
若干早めに出ないと、何が起こっても可笑しくないのがこの会合です。
最後まで気が抜けない。
ゆえに、今のこの心療内科の薬が浸透している時期にはちょうど良いと言えます。
大抵の事には傷付かなくなるからですが。(多少理不尽振られてもスルー出来るくらいは傷つかないんですよ。)
可笑しいですよね、これが脳に与えている薬の、僅かな増量の効果で
私はそれに守られながら、副作用に悩むわけです。
薬に踊らされてたまるかですよ。
使いこなして見せます。
だから安心、大丈夫なんて事も言い切れませんね。(笑)
だから、薬依存は苦手なんですよ(泣)
あ、薬については先生に電話で了承得てます。
量自体は聞くだけなら、あって無いような話ですからね(笑)
いや、試してる私には結構、その、
あって無いような0.1mgが、録でもない作用になるんですけどね(笑)
さて、次の試行を考えなきゃなあ(泣)
先生ともまた話し合おう。
親友から頂いた鳥のカードが可愛い(笑)
この作家さんのマグカップも頂いていて使ってます。
↓
なんだか、御目出度い色だ(笑)
じきに親友Sも誕生日。プレゼントはもう用意済み。
パートナーへのプレゼントの色違いです(笑)
反応楽しみ〰️。