39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

筋肉弛緩剤と仕事

最近しのつく雨ばかりで、心や体が思うようにならず苛立ってました。

 

10日以上前から使用してる筋弛緩剤は、

首凝りや肩凝り頭痛を実に簡単に排除しました。

 

しかし、1つの作用に10の副作用。

 

手や足の感覚がかなり鈍くなり、神経の余計な集中を更に余儀なくされます。

 

とにかくひどい眠気に頭が鈍ります。

 

感情がかなり鈍ります。

 

頭痛は無くなりましたが、

これに対して10の不自由が生じます。

 

どちらか選べと言われたら

 

「ギリギリの間をとる」と、私は答えるでしょう。

 

ばか正直に処方された全てを1ヶ月使う必要はありません。(50mgを日に2回とかあり得ない)

体に異常が明らかに感じられたら止めて良いんですよ薬は。(ただし、やめた旨は必ず医師に相談、報告

後に減薬するなど適切な量にすれば良いんです)

 

私には、この筋肉を弛緩させるリスクが激しく

 

これは1週間使うのも危険だと、

すぐに

薬切り鋏を使用。

 

まず半分、(2日間使用)

次に四分の一、(3日間使用)

次に六分の一。(これは6日間使用)まで、減らして、

仕事に支障なくなるまで自分の感覚を試しました。

現在が、

仕事前日夜にのみ

六分の一から、四分の一。

と、仮定しています。

※仮定です、確実ではありません。

 

それくらいは、支障なく日常を送るために薬の操作が絶対です。

※勿論先生にも相談します、

あと1週間様子を見ます。

 

 

何事もトライとエラー。

生きてる実感感じたいなら試すしかない。

薬の作用に踊らされるのはもう勘弁だ。

 

こっちが、薬を試してやるつもりで使う量を選ぶんですよ。

苦楽を何処まで薬と共有するかを自分で決めるんです。

 

話は代わり

頂いたお土産開封

 

久々に食べた、どら焼きが半端なく美味しかったです(笑)

美味しくあっさり二個頂きました。(笑)

あむぁーい!爆弾カロリー(笑)

mofusandイラストが可愛いなあ!

 

 

※※※※※※※※※※※※

薬に関しては、この状態が安定ならヨシとします。

先生にも説明し、量を確実に減らします。

だいたい薬は少ない方がいいですよ。(笑)

 

で。当然なんだけど、

薬は少ない方が良い。と言うのは、

減らして行くと共に(徐々に)

体が10の副作用から解放され、リアルに視野が拓けてきます。

ただし、若干首凝りなども出たり出なかったりなどがあります。

薬を減らすのですから当たり前ですね(笑)

個人的には、

筋肉弛緩剤は、

確かに肩凝りを実に楽にしますが、伴う眠気も想像以上だし、

物凄く感が鈍ります。

仕事がまずし辛くなります。

仕事が万全に出来ないなら、何のための薬でしょうか。

確かに頭痛は最悪だし慢性化して医薬品では手の打ちようが無くなってました。

神経集中と、私の末梢神経や脳神経の問題です。

 

仕事がしたくて、続けたくて藁にもすがったら、逆に仕事が怠くなった。

では、

本末転倒なんですよ。(笑)

 

私の心療内科の先生は付き合いが長いので理解もありますが、

世の中本当にただ強い薬を出すだけの医師もたくさん居るのです。

自ら調べ動かなきゃダメなときがあります。(その為にセカンド・オピニオンがある)

 

慢性肩凝りでも

三種医薬品で効くなら、そちらで対処した方が日常生活に障りはないと思います。

特に気楽に簡単には

皆様に筋肉弛緩剤を

私はオススメ出来ないですね。

 

 

食欲は割と制限しやすくなってます。(食欲過多の副作用が無い)

しかし、神経使いすぎ体重減りすぎても

 

筋力が弛緩し力が出ないのも

どちらも結局は困ります。

 

弛緩は最低限でも、運動と食生活は維持します。

とは言え仕事してると、

せいぜい

1日一万二千歩くらいしか歩かないんですよね。

問題ない休日なら二万六千位は歩くのですが。

 

さらっと書いてるわけではなく、

努力した上で毎日私は歩いています。

(さっき、どら焼き食べたからランニングしてますし(笑))

何でもなりふり構わず歩かないなら

1日四十歩で終わらせられます。(笑)

 

しかし、運動したり、走れば

そのぶんだけ、ご飯は美味しくおやつも美味しく頂ける感じです。

四十歩では、確実に食べるときに罪悪感を抱えてます。(笑)

 

 

これは蛇足ですが

 

働かざる者食うべからずは、昔の言葉ですが

 

玉言だから、

現代社会や若者の間でも変わらず浸透しているのでしょう。(意味合いは間違いなく曲解しているとは思いますが)

今は働くの定義は幅広いし、働けない人もたくさん居るからね。

 

私も無職の時はパートナーに養われてましたが(それは今もそうだが(笑))

やはり、少し惨めでした。

 

有難い申し出でしたが、(婚約者だとは言え)

「いつまで私はこの人に甘えてお金を頂いているつもりなのか」と、

毎日気持ちは晴れやかではなく

本当につまらなかったです。

 

パートナーは、その合間にすら、チョコレートやお菓子など

惜しみ無く金銭援助以外にも私を甘やかしましたが、

私の頭のなかでは「自分に向いた職業を見つけられたら、そして出来たら対人不安も克服出来たら(薬と付き合いながら)尚良いんだけど」

と、仕事を探してはいましたが、

どれも微妙でした。

※ちなみにその最中も運動とランニングをしています。

何かの満足感が無ければ私も辛いだけだったと思いますが、ダイエットは思わぬ役に立っていた訳です。

 

知人が私に

「一緒に働こう、働こう」と

五月蝿かったですが、

 

私は働きたくない訳ではなく

働くのを不要に急かす必要が無かっただけです。

 

自分に絶対不利な無理な仕事だけは急いて選ぶことはせず、

盲目になり間違えないように慎重だっただけで、

「働きたくない」訳ではありませんでした。

 

知人に言われずとも、私は職安チェックもアプリでも毎日更新検索をしていました。(いちいち知人に報告する義務はない。)

 

ただ、知人に促されて働くのは違うし、

知人と同じ仕事には勤めたくなかったし

一緒にも働きたくなかっただけです。

前にも記しましたが、「誰かを犠牲にして仕事を楽しむ」タイプの知人の為に

安易に踏み台にされるつもりも無かったのです。

だから、知人は私が仕事を単独に決めたのを酷く苛立ったのです。

更に私のダイエットも、単独で成功させたため、いよいよ疎遠になりました。

 

 

 

私は、仕事内容を極端に選ばなければならない立場(病気がね)でした。

職場が私の病気に理解がないならまず無理です。

 

そこからして知人とは隔たりがありました。

知人は心理的病気も疾患も無かったからです。

 

簡単に仕事に飛び付くのは容易いけれど、

前に記した記事のように、

 

卑屈な奴隷になって働くのは止めるべきだと、ひたすら知人からの誘いをかわしました。

(知人はそれすらも、私の反感的な態度だと受けとりました)

 

 

しかしパートナーは

それこそ私の応募したい職場を何度となく吟味してくれていました。

 

※ちなみに今の職場は「かなり、向いてますよ」と言う太鼓判が面接前に押されてました(笑)恩師からも。

 

働いてると。ご飯がうまい。

 

丸かぶり寿司を買いに行くのも、皆でチョコレート食べるのも、

働いてるから自ら買えて、食べて美味しいものもある。

※専業や保護を受けるのがダメと言う話では決してありません。

 

同じ仕事を同時に同じ目線複数メンバーで

「頑張った!」と、

数人で一緒にひとつの美味しさを共有する(出来るこ)と言う、

 

一つの仕事で、協調の成功を達成した末の美味しさの話です。

 

仕事場と言う特定の縛りや業務、ポイントの中で、楽しくあるのが幸いで、

そこに美味しいものがあれば気分最高!と言う話です。(笑)

 

私もまた、専業か仕事かは選ぶことが出来たのです。(養われていたときは別居専業みたいな物でした。)

 

私からすれば仕事をすることとは、(働くことを選ぶ理由は)

 

社交の不安と向き合うこと、

誰かとの出会いを大切にすること、

そして賃金を得ること。

 

私の欲しいもの全てが叶えられると思ったのです。

(正直、職場は賭けでしたが)

 

 

今は自分で自分を養えるので(まあ、倹しくですね(笑))

食べ物も好きに選べて嬉しいし(^ω^)

 

 

何より、

疲れた時の甘いものは最高。(笑)

なのよ(笑)

どら焼きは最高(笑)

明日はチョコレート売り場でも散策します。(多分)

 

本日は、久しぶりに体が楽だったから、仕事も楽しかったです。

 

 

 

あ、

 

これも蛇足

 

有給頂ける身分に上がりました!(笑)

 

丸かぶり寿司やチョコレート売り場についてはまた後日(笑)