39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

ヒート.ハイ

 

本日午前、コロナ陽性が判明しました。

頭のなかが、「先日から、

だから、あれだけ、気を付けろと(私が、の意味ではありません。別の意味で)」の嵐です。

私個人にコロナになる要素が少なすぎたからですが

他から貰うと言うなら一つしかなかったからです

もちろん「バキバキに鍛え上げた俺には病気も近づかない」と豪語していた兄が、夜中の雨の旗振りで、あっさり咳からの風邪を引いていたのが先週頭、

その兄から軽い感染(母はワクチン接種をしている)をした母と、菌を保有した母が私に移した形になります。

極めて感染力が強いから、コロナを疑えとか病院に行き検査を受けろと、母には言いましたが(兄に対しては)

兄は頑固ですから結局自力で回復に向かいました。

これを、良い話だとは思っては行けません。

自力で部屋で寝てていいなら自力回復も周囲の助けさえあれば1週間で回復します。(兄は仕事を選んでいるから1週間くらい寝ていられます)

しかし、その場合後遺症が必ず現れるのです。

恩師と親友が軽い症状だからと甘く視て、後遺症を残しています。

※恩師は嗅覚障害

※親友は咳が無闇に出て止まらなくなる障害

 

兄は回復し、流石自分と思っている様子ですが

母と私と、ついでに大工のおじさん(昨日私の代わりに母と祭りに向かった、今朝高い発熱、おそらく母から罹患)と

三人のコロナの患者を作ったくせに、他人事にして(母が死んだらとうするんだバカ)

 

自らは頑丈で本当に日頃の行いが良かったみたいに言えるのが、酷く腹ただしいです。

 

↑のは本日までの私以外の話しでしたが

私も母と大喧嘩があり、喉の違和感こそありましたが、怒鳴りすぎたのだと

嗽して寝ましたが、

 

思い出してみれば

母はその喧嘩の二回目にして

「次男は風邪を引いてて今大変なんだから」と言う台詞を言っています。

(そのときにコロナか疑わない辺りが)

風邪を引き、38度の中での仕事の記録を残しますが、病気の時には働くものではないし、

これくらいなんとかなるの問題では無い。

感染など、回りが迷惑するし、

ましてやどう転ぶかわからない病人を働かせる場合の責任を感じてほしい。

 

今回は38度から熱が上がっても

 

ましだったのは

心療内科の薬の副作用で食欲が減退しなかった(お腹はすかないが食べられる)

下痢や嘔吐をしなかった、点です。

 

 

 

嘔吐感はむしろその前日にありました。

 

仕事でした。

その時も私は鼻風邪になっていて

滋養強壮ドリンクも一緒に飲んだのですが

 

↑おまえさまはぬくぬくだね。(笑)

私は胃薬を飲むのを忘れていたのです。

私が心療内科からいただいている薬(総合感冒薬)は強く、

胃薬無しだと酷い胃痛や吐き気に襲われます。

財布にはいつも、

心療内科の薬や胃薬は常備しているのですが

夜の仕事の時には

財布を持たないようにしていた事を思いだし(帰りに無駄遣いをしないように)、

 

さりとてカウンターに立っていても、壮絶な気持ち悪さに顔色は悪く

吐き気で座り込みたくなるし、

 

実際裏では何回かしゃがみこみました。

 

 

だからと言って、社長連合を相手にしている店長には言えなくて、(また、言ってもどうにもならない状況)

自分がどうにかせねばと考えました

それで、

 

胃散過多なのだから、胃酸を薄めてダメージを減らす。

と言う考えに至り、

茶を淹れて、ガブガブ飲みました。

私は暑い日も寒い日も冷たいものは飲まない方です。

それで、20分で回復です。

胸が焼けて腹から気持ち悪さが込み上げたなら、オススメです。

※ジュースとかにはしないでくたさい、炭酸とかね

 

そうして、翌日回復に努めようとしたのですが

むしろ、胃や嗚咽などの部分ではなく、関節痛に悪寒が走り始め

昨夜風邪薬を飲んでいてましだったのだとは思いましたが、いよいよだるくなり、熱が微妙に出ていることが問題でした。

 

しかし

普通に人は風邪と共存してきたわけなので、当然、コロナかインフルエンザかの区別はつきづらく

からしたら重篤な風邪の方が辛く思われました(寒気や咳が酷い風邪なら今まで何度でも引いている)

 

だから、甘く観たのです。

翌日、仕事だったのですが、朝から決して良い体調ではありませんでした。

昨日より更に寒気と関節痛が響き、更に咳が出始め肋に響くようになったからです。

 

昨夜については昨夜記した通りで

 

熱があろうが強制的な出勤とさせられました。

私の頭にあったのは

確かに身体中痛いし熱があるから役に立たない。

 

 

そして

普通に考えれば

これは、仕事に向かった場合、

休めないほど人手が必要な、たくさんのお客様や

先輩や板前に移すのではないか?

私の恐れでした。

結局母が店の対応に怒りながら止めるなかを、私は自転車で出勤せざるを得ない形になりました。

 

ただ黙々作業をする人間が必要だったのでしょう。

だから働かせて大丈夫と言う訳ではないのてすが。

店で倒れて救急車呼ばれていた方が早かったですね(笑)検査も早かったろうし、今思えば指導も入っただろうし。

 

出勤したら、先輩も風邪をこじらせていた訳ですが、その比較は観ればわかるほどでした。(私は声が出ないし、関節痛で立ち止まったり、咳を小まめにしていたから)

 

おそらく、軽い風邪と判断された私は、

仮にここから感染が広がったとしても、絶対苦情を受け付けないし、(悪いが、体調悪いときに出勤させたのは店だから)

出たからには弱音を吐かない意地がありました。

ここまで働いて文句ぶつぶつ言っていても来た以上は仕事だからです。

 

 

実際、熱でハイになってましたから、大変明るいバカにはなれていたと思います。

 

そうして、

薬が切れそうな本日、とてもとても自転車を漕ぐ体力もなく

申し訳無いけれどタクシーて病院に向かい

 

寒空の下のテントの中に封じ込められ検査した結果がコロナ陽性という訳です

↑テントの中にパイプ椅子。

待ち時間が苦難でした。

 

鼻水で検査し喉を視てからの陽性

 

抗生物質

痛み止

熱止め

咳止めなどと通常の薬を渡され、

情けなくなりながら帰宅しました。

 

職場に「診断書提出しましょうか?」と言いましたが

 

仮に店長が病気になっても店を閉店出来ないため、

私がコロナであることを隠すとの話で、

 

 

私は五日間の体調不良人の扱いになるわけで

 

 

これは理不尽でした。

れっきとした診断があるのに、

5日も連続で休む人にはなんという病名をつけられ、

なんて軽薄に休むと思われるかが気になって堪らなかったからです。

 

 

言いたいことは山盛りあるのですが、

どうあってもここ数日は、嫌でも動けないし、好きなことをやれそうもないので、

誰からの何の要請も無視しようと、さっさと薬を飲んで寝てます(笑)

 

まだ、咳が出て脇が痛みます

 

 

なんか

次のご褒美考えながら寝ます

 

 

 

皆さんも、風邪、インフルエンザ、コロナにはお気をつけて!