39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

その気持ちと心を。

ギャグマンガ日和GB7読んだり、

つるばら村のパン屋さん読んだりしてます。

あと合間に家事したり(一つに集中しなよとか、突っ込まれそうだ)

これは、先日親友Sからの贈り物、DAISOの計量スプーン。

精確な小さじや大さじを知りたくて、お願いしました。

それまで、普通に家にある適当な大スプーンと、ティースプーンを大さじ、小さじとして料理に使用してました。

大雑把なんです。そこらへんは。

でも、目分量よりは多少ましだと言い訳しときます。無いよりマシ精神。(母の目分量は、正直ヤバイときあるし)

しかし、

いざ、使ってみると、小さじも大さじも

自分ちのスプーンより深いでかいで、自分ちのスプーンのが、より健康的な分量になると言うことがわかった次第です。(泣)

(頂いた計量スプーンは時と場合で使い分けようと思います、無駄にはしませんよ(笑))

母には、文句言われたこと無いし、薄味でも満足している内は、調味料を無理に増やす必要は無いと思います。

私も今までの計量で薄かったと思ったことはないので。

(あ、でも、作ったソースをかける料理の時に、ソースもっと欲しいかもとか思った時があったなあ。そういえば。

頂いた計量スプーンで作ってたなら足りてたかも。)

しかし、何故計量スプーンは大さじ、小さじの二本じゃなくて、中さじがあるんだろ(笑)大体三本セットだよね。

私としては小さじの2分の1とか、4分の1とかがあった方が助かる(笑)

でも、さじが深いから、酒とか液体を溢すのを防止しやすいのは良いですね、やはり専門のさじって便利だな(^ω^)頂いた計量スプーンのお気持ちも大事に頂いて使いますよー!

つるばら村のパン屋さん、は、つるばら村のシリーズ一番目らしく、

今回はパン屋さんなんですが、

パン屋さんお店が出来て繁盛して、幸せになりました、今日も大忙しです。

なんて、落ちでは無いんですよ(笑)

あくまで過程のまま終わります。

そうなると気になりますよ、続き(笑)

しかし、シリーズ全て読めば納得出来るかと言えば、そうでもないのが絵本です(笑)

いや、借りますけど(笑)不納得になるかもしれないけど。

街から田舎に引っ越してきた主人公、くるみさん。彼女はおばあさんの農家に引っ越してきて、宅配パン屋さんをしてます。

つまり、正確にはパン屋経営ではない訳ですが、売り方はそれぞれですよね。(しかし、最初私は、パン屋さんじゃないじゃん!と、つまらなかったんですよ。夢見すぎてたんだね(笑))

美味しいパンや目玉パンを作り、いつか村の駅前にパン屋さんをオープンしたいわけです。(それまでは、ひたすら注文されたパンを作り、配達する)

最初1ヶ月はお客様も居たのですが、やがて注文は減って行きます(季節も関係していた。)

パンの注文が、増えてほしいなと独り言すると、風がそれを山へ運び、冬眠のためのクマが注文に来ます。

しかしクマの注文には別の頼みがあり、タンポポのハチミツを使ってほしい(用意されてる)、

パン生地を捏ねるとき、発酵させるとき、焼くときに、蓄音機からの音楽(蓄音機とレコード。用意されてる)を聴かせるようにと、あります。

頼まれた通りに作ると、手間は掛かりましたが美味しいパンが完成し、(くるみさんは味見できずに終わる(泣)ここらは悲しい(泣))

クマからはお礼としてレコードの複製を貰えます(お金が、貰えない(泣)ここでもハラハラするのが私だ(笑))

しかし、翌日、パンを焼いていた匂いを嗅ぎ付けていたお客様から電話が入り、仕事が増えます。

くるみさんの店ではレコードがひっきりなしに掛かってました。(泉のほとりにいるような、草笛の音が聞こえる)

胎教と同じように、パンにも音楽を聴かせること、今回はハチミツを使うことが美味しいパンを作るコツの一つになった、という一話目。(タンポポのハチミツはいつでもは手に入らない)

2話以降も、苦労したり、施したり

(小鳥に撒いてやれば、小鳥が動物たちにパンの美味しさを伝えてくれたり)こっそり動物に教えてもらったり(秘訣を)、ホテルに配達して、宿泊のお客さんに宣伝して貰えたりなど。

さまざまな、村での不思議な出会いや苦労が、くるみさんの店を少しだけ豊かにしてくれているという過程で、この本はおしまいになります。

 

さて、私が推したいのは、ウサギのホテル経営者さんですね(笑)

くるみさんが、配達して道に迷ってると水音がする。向かってみると、ウサギが洗い物をしている。

何をしてるか尋ねると、

「うちのホテルにお泊まりのお客様の、大切なあずかりものをあらってるんです。」と言う。

どうやらこの茶色いウサギがホテルの主だ。(いつもはホテルで朝のパンを焼くが、パン窯が故障した。

小鳥の噂話でくるみさんのパンが美味しいと聞きつけ、注文した。)

ウサギは洗ったものを取り出して、

「さっきまでは、あんなによごれて、死んだようになっていたのに、こんなにきれいに、元気になった。」

と言うんですね。

ここなんです(笑)

結論から言えば、ウサギが洗っていたのは、宿泊客の心。

寝ている間にきれいに洗って流してきれいに元気にしてくれているわけですね。

(ちなみに、くるみさんが貰えた代金はホテル一泊宿泊券(笑)現金なし。)

ここの挿し絵も好き(笑)あと私はウサギが好き(笑)

挿し絵貼れないの惜しい、借りてみてくださいね(笑)

決して、想像していたような内容ではありませんでしたが(笑)

そこだけは胸に染みました、

お客様のために頑張る。大事なことです。

あと蛇足ですが、私は一年位なんですけど、パン屋でも働いた経験あるから(笑)

(兼業時代が何年かあります)パン屋の内容分かりやすい(笑)単語もね。

 

しかし、こちらでもパン屋ではあるけど、昼前に開店なのに昼間には閉店する、小規模、天然酵母ウリのパン屋さんなら幾つかあるが、

選ぶほど物がない、小さい、高い、もう閉めてる(今日のぶんは終わりましたと言う看板←嬉しくない)。

物がなくならないときは何時までも開いてるが、そもそも売れ残りだけで、追加する気がない。

小さいテーブルで少量売り、そんなん、すごく店に入りづらい(入ったら買わなきゃならん圧がある←店員から)

はっきり言うが、

運良く昼前に合わせて迄向かったのに(そのあたりなら大概パンの種類が並んでる)、

品がある程度揃ってないなら(物が三種で一個ずつしかないとか、もう本当にやる気あるのかと。)店開けるな。

(ホームセンターとかにテナント借りてるパン屋じゃあるまいし、こっちは完売したら残念でした、さよーならー、だもんね。)

美味しいと有名とか言われて行ってみれば大概残念の嵐なんだよね。

(美味しいと評価貰ってるなら焼き数増やせ、店拡張しろ、従業員増やせ)

安全運転、石橋叩きもここまで来ると、客はどうでも良くて、自分等の足下だけ大事な気しかしないわよ。選ぶ余地を寄越せよ!せめて!(泣)

それでも地元はパン屋が少ないから成り立つだけでね、検索したら数件だもの。

行かんからいいけど。(普通に町のベーカー※朝五時からの。

か、商業施設のテナント行きますよ。(種類豊富、美味しい、売り切れあっても他に選べる余地が大量、たくさん買えて満足、お腹一杯食べれるこの至福。)

店が客を選ぶとかやってられんわ。もちろん評価なんか最悪だ。星すらやりたくない。)

パン屋には夢があるのに、ここにはほぼ無いなあ。

ああ

私も、ウサギのホテルで、寝てる間に洗われたい、洗ってもらいたい!(泣)是非!!(泣)

でも、洗うの手伝ってあげられたらもっと良いな。

ウサギ一匹じゃ、大変だもん。

でも重労働頑張り、洗い終えたこころを見て満足するウサギが可愛くて素敵すぎ。誇りを持ってなきゃ出来ないよね。

ところでこの下りは

勿論、パートナーに音読しましたよ(笑)

パートナーも、やはり、こころを洗う描写が気に入ったみたいです。

私「あんなによごれて、死んだようになっていたのに、こんなにきれいに、元気になった。」

パートナー「今の読み方、辛子ちゃん(うさぎ)入ってましたね(笑)」

ふふふ、バレたか(笑)

私の汚い絵で描くなら

なんとなく、こんな感じで(笑)

いやもう、借りて実際見てくださいね(笑)

挿し絵の方が優しくてすごく可愛いし綺麗だから!

これはあくまで、私の落書きキャラクターでのイメージ的なもので!(泣)

親友やパートナーなら、これ見たら、わかるかなあと、描いてみた感じです。(笑)

 

ちょっとだけ、今日は絵を描きたかった気分だったんです。(笑)人を描かないとね(笑)

でも、やはり描いてないから腕が鈍りましたよ(泣)練習からしなくては。

 

ギャグマンガ日和についても書きたかったですが、今日はとりあえず締めで!(笑)