今、向精神薬とか記した日には、無闇な関心ばかりの人が観に来そうですね〰️。ブログ。
某歌舞伎俳優と、そのご家族について、その自殺方法そんなに薬の内容気になりますか?
詳細書いた末、誰かの自殺願望幇助とか御免なんですけど。
楽に死ぬ方法知りたがる人は安易な薬にすがるだろうからねあ。
クリニックも病院次第じゃアッサリ処方するしね。
薬漬けにしても稼ぎたい医者は何処にでも居るのよね。
私はセカンド・オピニオンやってから、やはり最初のクリニックが間違いないと選んだ方です。
と言うか、心療内科自体が少ない。じゃなきゃ精神科に行くしかない。
結局自転車で行けるのと、
医師の接し方、薬の処方や選び方、看護士さんの対応等、うちは満点に近いですね(笑)限界を超えた薬は出さないし、警告もしてくれましたから。
だから、私は薬を減らす気になった。
先日、職場で何気になんだけど「薬を使わないとどうなるの?」と言う、素朴な疑問を投げ掛けられまして(泣)(笑)
まあ、珍しい人には珍しいよねえ。(笑)
薬なんて、飲まない人は一切飲まないし。
胃薬や腹痛薬や頭痛薬程度なら市販で充分だもんなあ。
薬の名前は記しませんが、私の場合は、1日一回一錠の命綱の薬は「不安や緊張を和らげる」。
夕食後は「意欲低下を改善、気分を落ち着かせる」。(これは午前中には使えない。気分を落ち着かせる効果が眠気をやたら誘う)。
後は、胃薬二種。
入眠薬、睡眠薬二種(気分を落ち着かせる、寝付きをよくする)。
その他、雑多と言う感じ(内科も兼ねてる訳だから、精神に関係ない薬も出してもらえる、例えば風邪薬とか、漢方薬)
正しく言えることは、大量に初心者が服用すれば、当然中毒になる。
薬は適応する患者が僅かな量から、徐々に増やしたり、減らしたりして適合性と相性を診断されるものだ。
無闇に今まで一度も服用してない人間が大量摂取はしてはならないと、まず説明を受け、クリニックで診断された後に、小さな錠剤から始めるのだ。(少ない量から体を馴染ませるため)
例え「早く落ち着きたい」等と患者が希望しても、いきなり大量の薬を処方する心療内科医は居ない.....筈だが、
世の中薬を転売するバカも確実に居るのよね。(そして、大量に何でも処方する困った医者も確実に居るのよ、だから、余った薬を転売するバカも増える。
勿論虚偽で薬を多目に頼む演技人が居るのだ)
ドラッグみたいな違法性は無いが、手軽に気持ちが楽になるなら、人はためしに買うかも知れない。
しかし、適合性がある。
人によっては、楽にはならないし、足りないと思う人もいる。
そして、何より副作用。
多くの向精神薬や抗不安剤には、食欲過多や吐き気、悪心、眠気が伴う。
片方楽になれば、片方遣りづらい点が出てくるのだ。
一方的に楽になるような奇跡の薬はない。
第一、薬を服用してる段階(それも毎日、仮に三種だとしても)で、内臓に負担が行くのだ。
そして、当然薬も只ではない。
いろんな辛さを薬で補助したら、薬代が半端ない。これが毎月なのだ。(私はね)
人によっては、週に一度、二週間に一度の場合もある。
危うい人ほど間隔は最初短いですね。
私もでした。(今は月1)
通院歴は14年。
発症は実に些細な言葉からだったけど、右腕の神経がね、強ばって。
好きな絵も漫画も描けなくなり、それが更に苦痛になり、同時に職場の人間関係も拍車をかけ一気に病人になった。
それでも病院に向かったのは一年以上我慢して.....
と言うか、心療内科も精神科も、敷居が高いし、行きたくないと思う人が沢山居るでしょ?
ともすれば、嫌悪感や差別感、侮蔑感さえ抱いてる人も沢山居るわ。(特に昭和の叩き上げとかね)
私も絶対自分は正常なんだからと、行きたがらなかったんですよ(笑)
でも、母が、どうしても行けと何度も言うので、本当に渋々行ったんですよ(笑)
クリニックで初めて診療受けたとき、先生に開口一番言った言葉は、
「私は、自分は異常ではないと思ってます。」だったですよ(笑)
忘れません、何年経っても覚えてますよ(笑)
何ならガン飛ばしてましたね(笑)
絶対病人だと言われたくない意地があったんだよ(笑)
それくらい、心療内科の敷居は高い。行きたくない。病人と思われたくない。
でも、先生は当然プロですから(笑)
何がキツいか辛いか、日々時間帯に何か異常が出ないか、寝れてるか、食べてるか等を聞いたり、
何より、最初の血液検査や体重測定とか、血圧とかで既に悪いのはばれてるわけです。
体重はその時は39kg人生で一番痩せていた頃ですかね(笑)身長はもう、伸びようがない年齢だったし。
学生時代は36kg前後でしたが、それは苛められていたから精神的な消費で食べても肥らなかっただけ。
若さがあったしね。
代わりにニキビが出ましたね。これがコンプレックスになり、やはり肥らない循環でしたねえ(笑)
脳はデリケートなモノで、些細な言葉すら引き金になり、アッサリ傷が付く。
傷をつけた人間は、傷付けたことを喜ぶか、無意識だと笑うだろうが、その傷は一生私について回り、結果、薬を大量に服用させるに至った。
勿論、私も迂闊だったのだ。
薬があれば何でも大丈夫だなどとバカなことを信じて居たわけだからね。
結果、29キロも増やしたのは私の薬に帯する依存。
副作用に食欲過多とは幾らでも記載されていたのに、今まで食べて太ったことが無かったから、自惚れていたし。
ふっくらして胸が大きくなったのも、当時はやはり斬新で楽しんでたから。(モテたしね)
だから、
向精神薬の何を調べ、良い点だけ、悪い点だけを調べても、
うっすらと理解したような気になるだけで、それを服用してる人の気持ちとか、結局どうでもいい訳ですよね。
迷惑ですよ。
薬必要な人は処方されたら大概調べますよ。
自分の体のことだし副作用怖いしね。
ただ、自殺とか他殺とかのために悪戯に調べてわかった気になられても、すごい覚めた気持ちになるんですよ。
知人がこの、「知ったかぶり、ネット知識」をひけらかしますが、
ふぅん。で、
薬飲んだの?病院行ったの?診療内容は?と、聞かれたら終わりですよ。
結局、健康を圧迫するまで副作用で苦しめられては、良いことなんて欠片もないわ(笑)
私は今肥っていたものを落とす、それももう充分かも知れないけれど。
巨乳は肥っていた過程で経験したからもう良いや(笑)
反対に病人激ヤセも経験したし。(極端)
色んな事柄で幸か不幸か過ごしてきたのだから、今となれば、黄金期末期の記録みたいなもんです。
今となっては、もうおばちゃんですからね(笑)
だから、薬を使わないとどうなるの?みたいな質問は、特別どうということはない。
別に詳細話す理由も無いからねえ(笑)たから、薬を飲まなかったら?と訊かれたら。
私「人と接するのがイヤになります。
家から出たくなくなりますね(笑)
仕事も何も出来ませんよ(笑)」
と、
極端な真実(体験済み)を、簡潔に言いますわ(笑)
他にも、詳細語れば長いことだし、何より服用したことがなければ、理解は難しいですよ。
多くの言葉は必要ないですよ。
必要以上に語って、薬に楽ばかりさせられているとか、誤解されても困ります。
薬は、あくまでサポートです。根底は結局は当人次第です。
一日中寝てるも良しだし、薬を服用しセーブしながら仕事を正社員で勤め抜く人も当然アリアリです。
言うか言わないかも当人次第。
私は、言うことで理解を求める方を選んだだけ。(結果的にはこの仕事場では、それは理解された)
ただ、必要に刈られた場合でしたから。
後は、パートナーや親友、恩師と知人だけ。かな、教えたのは。
必要だからね。
薬については、その後は聞かれてませんね(笑)これもまたデリケートな内容ですからね。
さて、最後に、タイトルに書いた「安定の歌」ですが、
私は、中学時代からtheblueHeartが好きでして(笑)きっかけは修学旅行で男子生徒がバス内で掛けたからなんですが、
とても、歌が軽快だったり、社会に反抗したり、その時の風潮がよく現れてました。
その時から好きなのが「青空」と言う曲です。
何時聴いても、これは心に染みて、口ずさみます。
アニメ映画の主題歌にもなりましたね。
iPodに入っていて、聴きたくなると聴きます。
「生まれたところや皮膚や目の色で、一体この僕の何がわかると言うのだろう」と言う一節があります。
他にも
「神様に賄賂を贈り、天国へのパスポートをねだるなんて本気なのか」とか。
何時の時も、何時の時代でも変わることがないこのテーマが、
やはり中学から、四十代の今になっても響くと言うわけですよね。
そんな歌は滅多にない。
今日も実にじっくりゆっくり聴きました。
永遠に変わらないテーマがあり、それを考えるのは、多分私は嫌いじゃないし、
そうでありたいと願います。
薬から、飛んだ話題になってますが(笑)殺伐な話題の後には、ちょっとは和みたいですよね(笑)
では、本日は偏った個人的話題でした。
それでは、また!