母の誕生日を祝うのが仕事で遅れたので、
午前は母に忘年会の食事を私の店で、
午後からは年末バーゲン(かなり迷いましたが、
なんだかんだバーゲンの割引とか賑やかさを、疲れていても楽しんでるんだわ私(笑))
に
二人で向かいました。
それにしても、やはり親は歳を取るものだと感じました。
歩幅も早さもタイミングや空気の読み方が、確実に遅れてるんです。
正直に言えば、かなり気を遣い周囲に目を配りました。
危うい場面も結構ありまして。
↑そう言えば、バーゲンだけど、店舗内のテナントが幾つも無くなってて、
ガシャポンコーナーとか、ゲーセンコーナーまで出来てて。(泣)
コロナは一つも良い効果をもたらさなかったと、痛感しました。
店も減ったし人手も仕事も減ったけど、
減ったものは、簡単には戻らないんだよね。
つか、母が年賀状売り場観ているからと、
売り場から動くなと言ったのに。
私がジャージ(ランニング用の)買いから戻ったら、居ないとか。(CONVERSEの買いましたよ。
薄いのに温かい!安くて肌触りがいいとか決め手だわ〰️!)
話を聞いてないのか、
移動するならLINE寄越せとか、
この人混みで母(小さい)探すとか。
言いたい言葉は無茶苦茶ありますが(泣)、
何事も、「高齢者」。
しかし、何事もそれでいいのか。(笑)「高齢者だからで。」
やってやるのは当たり前になりすぎてないか、
手段を選ぶ方法を、家族が奪ってないか、
そうも思います。
多分子育ても同様だと思いますが、子供は自由意思を広げる可能性だから良いんですが、
頑固になる高齢である母は時に手を焼きます。
子供との違いは「人生の先輩なんだから」と言う理屈が、出る辺りですね(泣)
まあ、それはもうここまでにして、
入念に行き先を前日より前から練っていたのに、
やはり、つい買ってしまうもんですね。(泣)
で、購入は色々したけど、写真は無いのです(笑)
開けてしまった後で撮影し忘れた例のあれです(笑)
だから、履歴みたいなものを(笑)
靴下屋で靴下購入。
隣のブティック?(ショップだな)で母が服を購入。
私は隣の雑貨屋でブラウスと、
親友、パートナーに、お揃いのクリスマスプレゼント(の、一つ)を購入。見た瞬間にすぐ決めました。
私は決めたら迷いがないし、
実は服や靴など大事な物を選ぶ時間は短いです。
直感で決めます。(大概値段にも遜色ない。)
ああ、これだ、間違いないと思えたら、尚更迷いません(笑)
前にも記しましたが、
後で買えるとか思っていたら、
絶対買い逃し二度と買えない機会が多かったからなんですよ(笑)
勉強してきた訳です。(笑)
で、母の年賀状、私のジャージ、母のピアス、母のショートブーツ、
と、廻り、
ミスドでお茶してドーナツ食べて、
テイクアウトでもドーナツ購入して、(母も私もミスド好きだが、滅多に食べに来ないから)
母は昼間に友達とお高いランチ(誕生日と忘年会)してましたから、
夕御飯は入らないらしく、
私だけマックを更にテイクアウト。
ダブルチーズバーガーのセットに、三角チョコパイ黒を着けましたが、
三角チョコパイはもう買わないと思いました(泣)
胃がね(泣)もうね(泣)
いや、だいたい胃弱の最近なのに、マック買った私も悪いけど、
胃弱の時って悪食になるよね。(泣)
ジャンクを食べたくなる心理です。
結果は、
油染みすぎで気持ち悪くなった(泣)
(店舗の油の酸化具合によるでしょうから、
全てのマックの三角チョコパイが油染みすぎとは言えません。)
で、チャージいくら残ってるかな?と確認したら800円弱程度で。
さて、使いきる方が良いんだがなと思ってたら、
そういや本屋あったなと。
フリーレンの一巻が無くしたらしく見当たらなかったから、
欲しかったので、迷い無く売場で発見したら、
おや、
小学館「胸アツシーンメモ」が
オマケに挟まってる。
えーと、
コナンかドラえもんか、か。
なら、
ドラえもんだな(笑)
パートナーがドラえもん大好きだから。(笑)
よし、これもプレゼント箱に入れてやるか(笑)
で、残り100円と数十円か。
なら、セリアで一品だな(笑)
アロマのお香に着火するチャッカマンが切れてたな。
よし、決まりで。(笑)
母をモール入り口の椅子に座らせタクシー待つも、時間は掛かるとのことで、
こないだも記したし、今日も感じたけど、どこの店もテナントも少ない人数で皆さん疲れてて、
人手不足も疲労感も、やはり私とか私の回りだけの問題ではありませんでした。
モールの接客の皆様も本当、お疲れ様です。
タクシー待つ間に、
重い荷物をカートからおろして、
荷物そのままにカート戻しに来る足元危ういおばあちゃん二人ほど居まして、
カート返却を手伝わせて貰いました。(荷物を置きっぱなしも危ないし、足元も危なかったから)
カート返却して、おばあちゃんの背中を見てたら、
おばあちゃんがよたよた姿を消したから、
「え、荷物!置きっぱな!」と、キョロキョロしてたら、
ばあちゃんはよたよた自転車で戻って来た。
更にそこから、荷物取りに階段登って来る〰️!(泣)
待ってー、ばあちゃんー!!
迷うことなく、ばあちゃんの荷物を抱えて運びましたね。
ばあちゃんが、
「ありがとうねえ、私ねえ、おうちは近いのよ、
ほら、あの蒼い屋根見えるでしょう。
あそこの隣なのねえ
ありがとうねえ。」
「そうですか、良かった、
おうちが近いなら近いなら明るいうちに帰れますねえ。
気を付けてくださいね、失礼します。」
と、会話したものの、
位置情報や住所を他人にあっさり話しちゃ駄目だよおばあちゃんー!
(泣)
母のもとに戻ると、母の背後にいたおばあちゃん達が
ニコニコこちらを観てらした(笑)