私は、
自分には大切なパートナーが居ると言う自覚があります。
故に、
異性に何かを言われたら、思わず頭のなかで、
アワワワワンワワ(；´ﾟдﾟ)ゞ(笑)
って、なるんですが。
かなり前に記していますが、
と言うかちょっと前の記事に書きましたが、
私は悪意の有り無しに関わらず、
不当か不平等な評価や扱いに馴染んで成長したものを、病気にした末に拗らせた結果の
障害を患いながら、今は働くことを選んだわけだけれど。
(別に悲劇のヒロイン症候群ではないし、これを卑下して告白してるつもりもありません。
上記は先日先生から言われた言葉をそのまま引用しています。)
だから、
「貴女からいいにおいがする、甘い匂いだ。」とか、
言われたら、
「●●さーん、●●さーん！！(泣)」と、
※●●さん→パートナーの名前
パートナーの名前を叫びたくなるのが当たり前ですよ(笑)
これはそう言う話なんです(笑)
女性にしろ男性にしろ
外見内見共に、人様に誉められればお世辞でも喜ぶべきなのでしょう。
私だって、
通りすがりのお嬢さんの香水の匂いとかに
「わ、いいにおい！」とか、
思うとか、ありますもんよ。(笑)
しかし、
まさか、給仕最中に、お客様(当然異性)に
ダイレクトに言われたら、
「うわー、貴女からいいにおいするー」
「デザート(ムース)の匂いでは？(笑)※内心は、まず確認だと、頭を切り替えていた」
「いや、貴女から匂うんだよ、甘い匂いだ、ババロアみたいな」
「ええ？私の店は香水を禁止されてますのに？」
「ふんわり匂うんだよね」
「女性にそんな甘い言葉は使っちゃ駄目ですよ(笑)」
勿論、デザートの後のお茶は距離を置いた上でお出ししましたよ。(笑)
あと、若者だから困ったんですよね。オッサンならあるあるだけど、
分かってます。
これは誉められています。
「臭い」と言われたらもう私の気持ちはダメダメだけど、
そうではなく「良い匂いだ」と言われているのだから。
こればかりは、受け取り方と
言うか、言わないか
ヨシとするか、否か
単純な話なんですよ。
だけど、私は結局相手が怖いと感じて距離を置いたのだから、
この誉め言葉は
私にとっては動揺を誘うものにしかならなかった。
それだけ私は異性に対して距離を作っている。
勿論、小学生のトラウマ事件以来です(これについては、もう何回か記してますね)
隙をついて、相手は私を攻撃してくるに違いない
と、
警戒を止めない強い壁。
笑いながら殴り掛かってきた衝撃を、どう拭うのだろう。(パートナーなら答えてくれるかなあ？)
私も誕生日を迎え
年齢を重ねたのだから、
トゲも磨り減り丸くなり、馴染んだって可笑しくない年数は流れたのに、
やっぱり異性はいつまでも愛そうと思えなくなってた。
愛せると思う時期は間違えなくあったのに。
結局は選ばなかったし、愛さなかった。
別にパートナーが私を傷つけないとかだからではなく、(喧嘩もしますよ)パートナーは言葉や雰囲気を吟味した上で選ぶのです。
その姿勢を、私は尊敬しているのです。
私だってそうなりたいから。
そんな異性になら会いたかったけど、残念ながら私では出会えませんでした。
惹かれる魅力も、私には持ち合わせがなかったのでしょう。
元来異性に警戒心があるのだから、異性が寄ってくる筈が無いのですよね(笑)
私の方から拒んでいたのですから。
グダグダはここまでにして(笑)
で、
何が匂うんだろうと、考えましたが、(笑)
単純にヘアエッセンスオイルの匂いですね(笑)
結った髪が流れる度、香ったのだと単純に(笑)
あと、これはワンポイントアドバイスみたいなものですが、
男性が異性に匂いの話をするのは、セックスアピールに近いので、実は軽はずみにはっきり告げるのは、誉め言葉だけにはならないからご注意を(笑)
動物の求愛がフェロモンに関係するのと同じように、
人間が異性に対してダイレクトに匂いを誉めるのは、
この種のアピールに取られたりします。
勿論、いまの時代なら、そんな深い意味など勿論無いのでしょう。
ので、私の落ちは、
素早く帰宅し、
パートナーに電話し
「怖かったあああああ！」と、
話をして終わりにしましたよ(笑)
安定のパートナーは、
「貴女は身なりに気を遣ってるからね、いいにおいしたとしても別段不思議じゃないですよ(笑)
言うか言わないかの差ですね。
よしよし、頑張りました(笑)」
と、まあ、
こんなところで(笑)
悲しんだり怒ったり起伏が激しい日もあり(笑)頭痛あれど、
まだまだ多忙の日々は続きます(笑)
無事に年末迎えるまでは、折れてる暇はありません。
頑張ってきます！
