39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

DVD鑑賞やります。

いえ、借りたの昨年ですけど(笑)

 

中々年末の仕事多忙に追われて、

本当にもう纏めに纏めて鑑賞となりました。

とは言え、今年もDVD鑑賞は止めないだろうなとは思います。

まあ、毎月コンスタントには借りれなくなるかも知れませんが。

 

何故なら、

DVD鑑賞好きなんですが、

 

最近仕事での集中もプラスされ結構目を圧迫してしまい、

肩凝りや頭痛に地味に響いてるんですよ(泣)かなり辛い。

 

頭痛から解放されたら、またのんびり観たいなあとか思うんですけど、

年末程じゃなくても、年始も多忙な商売です。

(年末年始を、それでもやり遂げたのは、最早年末年始の「年末年始だから頑張ろう!」ムードとしか言いようがありません(笑))

 

それでもDVDや映画を観たい欲求が勝るから、

やはりちょこちょこ借りてるのではないかと(笑)

SPY×FAMILYもまだ見に行けてませんが、行く気満々ですしね(笑)

昨年の翔んで埼玉2も貸し切り状態で鑑賞出来て面白かったので(笑)

 

目悪くなるよと言われても、

テレビやゲームや漫画を読むのは諦めないのと同じですね(笑)

 

言い訳はさておき(笑)

鑑賞感想ざっくり行きましょっと(笑)

今回はアニメキングダム借りてますからこちらは割愛(笑)

 

死を告げる女

韓国作品ですが、邦画タイトルこんなにしなくても良いんでは?(笑)

どこの国でも、

母親が子供に理想を押し付けまくって呪いを埋め込まれたら、

子供が操られた末に悲劇だと言う感じでした。

 

心療内科と言うナイーブな扱いの仕事は、善くも悪くも扱われやすいと、大変分かりやすかった。

 

乖離性の障害とか、

また、随分斬り込んできたなと思うけど、

少なくとも犠牲になっていた被害者の主人公が、自らは子供を選んだのだけは、

自分の親の理想から解き放たれていた良エンディングで、

そこは良かったと思う。(罪は免れないけど)

 

心療内科医師が、「如何にも」悪人扱いな演技も良かった(笑)

光り物ちらつかせたりとか(笑)

 

ただ、心療内科の他の患者の描写は露骨だしあからさま。

心療内科の待合室はさぁ、

普通だよ?

患者の様子とかさ。

 

ああいう描かれ方は、映画の脚色でもあまり気持ちは良くないですね。

 

で、落ちは、

昨今のミステリーやホラーなら、

やはり人格は乖離したまま周囲を騙して「ニヤリ」な落ちが多いから。

 

これは救いがあるし良いかなと思えた。

(「ニヤリ、まだ続くぞ」は、

最早王道過ぎて飽き飽きしてます(笑))

色々自分で、謎解きしたいならオススメ出来ると思います。

 

ソフト/クワイエット

なんか、もう色々突っ込みたかったけど、(これはミステリーがジャンルでいいのか?しかし他に分類難しそうだなあ)

「正義」を中心にした集団心理は、暴走したら大概録な事にならない典型的な作品。

簡単に言うなら「赤信号皆で渡れば怖くない」心理で

人を殺しちゃいましたな話。

その主義の中核が

 

アーリア系の優秀さとか、

ユダヤ排除とか、

白人偉い、

とか

アジアや黒人は差別主義だ、

とか、

 

なかなか香ばしいエッセンスが加わると、

「貧乏人(つまりは、選ばれた優秀な血筋の白人以外)は

体を売っている。(偏見)

アジア系が立派な家に住むな。身の丈で生きろ。(どんな職業でも結局虚仮にするけど。)

パスポート無くして困ればいい。(最早苛めや嫌がらせに嫉妬まで混ぜた)」

みたいなことを、

 

茶店で語り合い、陶酔してるオバサン連中と全く大差無い事をしている若い主婦達が(独身もいる)、

問題が、(上記の価値観論)ヒートアップして、

 

さあ、皆様一緒に、これから一緒に、

「家まで殴りに行こうかあ!(生意気なアジア系姉妹※ウェートレスらしいが、いい暮らししてます。が、ターゲット)」みたいなノリに発展。

それにしても、主人公(不妊に苦しんでいるが、素敵な旦那さんがいる。)の

この主義主張は、何故にここまでヒートアップするのだろうか?

純血のみを(自ら)残したい縛り?

しかし、最早倒錯に近いほどこの主人公回りも見えてないから、旦那からも諦められる始末。

酔っぱらいならゴミをポイ捨てしても平気な心理のヤツが、四人も集まれば、

大概一蓮托生みたいに悪いことを平気でやる。(で、見つかりかけたら一人を犠牲にして逃げるのだが)

この鉄則血の絆(古臭いあたりはこの名前さえ重要にしてくれそうだ)チームは

一人を犠牲にはしないあたりが鉄壁と言える。

確かに無駄に強い絆があるようだが、本当に、

どーうでもいい絆なのが、視ていて白けるくらいなのが、

逆にこの作品の露骨な苦笑いを呼ぶ面白さだろう。

女のやることはえげつない。

と、言うのも大変分かりやすい。

 

しかし、そんな鉄壁の絆も、落ちはアレだし(笑)

 

極端な差別主義(優秀種主義)の、

素晴らしきお茶会の内容に、

 

もう本当に筆舌に尽くしがたい白けた笑いを、敢えて得たいなら

無茶苦茶薦められる(笑)

 

 

本当に会話の内容が、何とも言えない苦い笑いしか出ないので。(笑)

 

ホンの少しだけだけども、

私ぼっちなのは良かったかも。

とか、無駄に思えました(泣)

 

(少なくとも、親友やパートナーと飲み会しても茶を飲んでも、優劣の話題では盛り上がりませんて。

お茶会なら、お菓子美味しい。

飲み会なら、お酒や食事美味しい。

で、

良いじゃないですか。)

 

非常宣言 

2023年一番面白かった韓国映画になりました。

(公開は2022年なんですけど、一応順新作です(笑)2023なのは借りたのが去年だからです。(笑))

なんか、ジャンルがアクションなんだけど、これパニック系じゃないの?(笑)

泣けます。

恐いです。

憤ります。

腹が立ちます。

ひたすら泣けます。(韓国の作品本当最近面白い)

取り敢えず喜怒哀楽全てが詰まってるパニックホラーと言えますが、

全く中弛みがなく終始汗握る息つく間もない展開です。

終わった辺りで肩凝ったわー(笑)

神経無茶苦茶使った!(笑)

 

つか、死を告げる女同様、

やたら母親呪縛で「この野郎!」アボン(犯人が)に

陥り勝ちなネタまた来た。(泣)

 

呪縛解放した後が、

「自分も死ぬから回りも死ね」、は

止めてください。

 

大層に迷惑です。

本当に!迷惑ですから!

 

(呪縛も、解くか抜けるかは

自らやりようがあるから、試してからにしてください。

回りを巻き込むのは本当やったらダメ。)

そして、安定の韓国家族愛と

夫婦愛と親子愛と、

日より見主義爆発(笑)

※ついでに日本もかなりシビアに描かれている。

女大臣と言うのがかなり好感度高い。

そして

 

泣く子には勝てない。

 

 

どうしたって、

 

不幸に訳もなく理由もなく犠牲が伴い、

厄災に巻き込まれるのに対しての運など、言っていても仕方がないと、こちらに訴えてくる。

(私の後輩が、

何事も生まれた時に運が決まるとかLINEしてきて速攻反論したけど、

最初から生まれた瞬間から不運とか、何処の誰が言い出したのだろうか。

不運は何時でも誰にでも構うことなく突然降りかかるもので

誰のせいでもない)

この作品には確かに極悪が存在するけど、選ばれてしまった被害者に加害者の思う意味はない。

「たまたま」、なのだ。

 

それにぶつかってしまったみたいな。

それにしても、本当災厄だけど。

(軽率な感想を綴っておりますが、映画に対してです。

突然の災厄に遭われた北陸の皆様を揶揄するものでは決してありません、

申し訳ありません。)

 

作品内容としては、とてもみっちり詰まっていますので、

あれこれ推理したり、解決する方法を考えるなど得意な方にオススメします。

(二時間以上あります、道理で緊迫感長く感じた筈だ(笑))

 

 

ザ.ローブ

B級アメコミ爽快にアクション。(笑)

B級は結構観てますが、この手は掘り出し物。

ブルース・ウィリス素敵すぎ(笑)ラストが(と言うかちょいちょい合間から)

ハンニバル.レクターを思わせる雰囲気醸し出しすぎ(笑)

囚人や看守や監督の不満を、

「1つの時期」を目処に爽快に爆発させてくれる(笑)

 

合間合間の牢獄のちょっとした平凡な日常が楽しい(笑)

 

主人公を勘違いしてしまう(笑) 

位に、存在感薄い主人公。(笑)

 

エンドクレジットは最後まで見て欲しい(笑)

笑える作品と、

信奉されるブルース・ウィリス素敵だわ(笑)ありがとう(笑)

誰が見ても結構スカッとしそうなB級さが善いです(笑)

オススメ(笑)

 

返却期限ギリギリまで観ましたが、

なかなか楽しい時間を過ごしました(笑)

 

借りたいDVDも出てきたから、また暇を見つけてTSUTAYAに行きます(笑)

 

それでは、ようやく2日間程の休みになります。

 

もう少しまとめた休みを取れたらマッサージ行きたいです!