連休はお仕舞いになるのですが、
何故今回の「気持ちが塞がった末に身体も気持ちも動かなくなったか?」の
何が「トドメ」になったのか?を
記しておきましょう。
今年三日の、数回目の仕事の話です。
新年会だ、
目出度いね。
お酒も入るし無礼講だね。
愉しいね。
愉快だね。
同窓会(四人で)昔の話しようか。
懐かしいしね!
でさ、昨年も書いたけど、
其処に居ない人の話なら
何でも言って良いのか?話して良いのか?
いや、普通ーに、接客してたんですよ。
地元の工業会社社長と同窓三人(うち一人は遠方から)。
雲行きが怪しくなって来たのは、
同窓生の名前やあだ名を四人でいい始めた頃だ。
先生のあだ名、クラスメイトのあだ名。
それにしても何時の時代も
他人につけるあだ名は遠慮もなく配慮も無い。
髪型や容姿や失敗を特徴にしてあだ名にする。
家庭の事情や状況までも加えたりする。
「クソ●●、今は極道らしいね、家があれだったしな」
「ブス●●とか居たよな、あれ嫁に行けたのかな、まじでアレはブスだったし」
「太眉毛●●は中学別れて音信不通だけど、あいつモテなかったろうな」
「女子なのに●●毎日臭っせーかったよな、風呂入れてなかったんだろ。
家が貧乏だったから」
あのさ、あんたらさあ。
それから30年位経過してるよね?
そんな、
30年後に話す内容がまだそれなの?
30年経過してれば、彼女も彼らも明らかに変化してる。
下手したらあんたらよりかなりかなーり、幸せになってるよ。
なのに、時代遡り下げた話で笑い合うネタがそれ?
精神年齢が低いままだし、
何を学級名簿までスマホで調べてるわけ?(ネタを出すためだね。)
まるで、昔のカーストが、今でも継続してるような口振りするじゃない。
バカを抜かせ。
あんた達と連絡取らない人たちは、
あんた達と決定的に合わないと分かってるんだよ。
幸福自慢して仕返しする必要もないし、
その為に逢ったり話したりもしたくないわけ。
面倒臭い昔話に巻き込まれたくないし、
今更蒸し返したくない話題なんて、誰でも一つくらいあるだろうに、それを抉って笑い話にしようとする無神経な人たち、
それがあなた方。
似た者同士だから誰も制止しないし、
一緒になって様々なネタを引きずり出す。
それが楽しいのは似た者同士だから。
他の人には理解(したくないから近づかない)出来ない感情だよ。
だのに、自分の嫁は怖くて「鬼嫁だから」とか、
そこに居ない人どころか、
自分の(そこに居ない)伴侶にさえも陰口叩くんだね。
あんた達がどんな手で偉くなったか知らないけど、尊敬したくない。
鬱憤があるからって、過去の話を持ち出してまで自分を上げるな。
惨めにならないのか。
恥ずかしい。
あと、食べ方飲み方汚い。
昨年も、似た記事を書いたけど、やっぱり横柄さは食べ方に現れる。
どんな実力があり成り上がり成功したとしても、
踏みにじられた人が確実に居たのに
未だに
「昔からアイツはダメだった」と
言う言い方は
「俺は昔から勝ち組だった」と
同義ですよ。
いい加減に、
「昔」から、
から離れろ。
今を生きている人に失礼だ、
未だに時を止められていては大変不愉快だろう。
気の重い三時間半(長尻過ぎる)でした。
勿論、この後に私が大層鬱いでしまい、嫌な毒に当たり、
休もうと決めた一端になったのは間違いありません。(笑)
(結果的には翌日突然、頭や体が儘ならなくなってしまい、急遽仕事を休むことになり1週間経過しての今に至ります)
年末からそうだったけど、
聞かなくていい耳に入らなくていい話を、間接的に受けすぎました。
お酒は口を緩めるにしても、
言っていいこと悪いことがある。
懐かしいのレベルじゃない。
昔の話はただの輝かしい過去と、他人の恥ずかしいネタに過ぎないのだろう。
同列でない人は遥か別の場所に早々に散ったと思いたい。
彼らの預り知らぬところで、とうに自らの幸福を手に入れてる筈なのに、
いつまでも幼稚に昔話(しかも他人下げ)に浸られているとは誰も思うまい。
まあ、聞こえてないなら聞いてないのだから腹も立たないか。
私も今更同窓生に会いたいとは思わないしね。(だから、毒に当たったんだろうけど)
バカな子供より
大人になってもバカな方が不幸だね。
早く鬼嫁の家に帰れ(笑)
既に正月の十日も過ぎたら過ぎたら「新年早々」とは言いたくないけど、
年のはじめから、怒りが湧いた一件でした。
偉い人にも尊敬出来る人は確実にいるのに、どうしてその割合少ないのだろうね。
修羅場の数とか聞きませんよ(笑)
試練なんて皆同じくらい訪れてるんだから。
自分は偉いから沢山だなんて言わせませんよ(笑)
そもそも本当の偉い人は苦労話を偉そうに語りませんよ。(辛かった過程を話すのと、偉そうに語るのとは別)
さあ、私は優しいパートナーの元に帰ろうっと。(笑)
と、思ったのに
会話をする気力も既にその時には無くなっていたのです。
時間は日付を跨いでいました。
こんなことが、トドメになるなんて、翌朝まで気付かなかったのです。
年末年末様々な席でのあらゆる人様の愚痴や毒は、
知らず知らずも少しずつ、関係の無い人間すら蝕むのです。
これが、陰口を言われた当人ならば、それはどれ程の毒になることか?
ご理解頂けると思います。