39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

本能(或いは無意識)。

病み上がりもお仕舞いにし、心機一転と

 

仕事を恙無くこなしてましたら、

スリッパ不備で躓き、

頭から(体?肩かな?)から

壁に激突したみたいです。(笑)

(みたいです、

と言うのは、自分では現場を客観的には見えないから、

果たして見ていた店長や

お客様三名※カウンター座り、

にはどんな風に見えたんだろう?)

 

大丈夫、

器は割れても皿は離しませんでした(笑)

あと、顔や眼を硝子(器は硝子製)で切ったとか、

体のどっかを破片で切ったとか重症も無ければ、

勿論、お客様にも何一つ障りは有りませんでしたよ。(だから、まだ気は楽。

自分の身一つで他に多大な身体的迷惑をかけてないなら。

でも、目の前で人が激しく転んだのだから、お客様には不要な心配をお掛けしたなあ)

 

あ、躓きの原因は、

私の履いてたスリッパがラバー製なんですが、

滑り止めを重要視するあまりに

爪先が非常に柔らかく内側に曲がる時があり

(今思えばここは改善点だろう。

普通に躓きやすい。

よし、カスタマーに相談しとこう。)

 

ただ、実のところ何回かは私は躓きかけても(つまり躓いた経験自体は何回もあるが)倒れなかったから、

甘く見ていた。

何回かやってるんだから、

買い換えておく方が善かったのに。

年末の多忙や、倒れなかったから放置して

本当に倒れるまで(つまり昨夜まで)真剣に捉えてなかったんだね(泣)

 

お馬鹿さんですよ!(泣)

 

面白いのは、(面白いと言うことはどうなのか)

咄嗟なのに、意外に自分の意識はスローモーに見えて、

 

ああ、ぶつかるなこれは。

 

とか、思えた一瞬があったことで、(笑)

 

逃れられないなら、身を委ねなければ(足掻けば痛い目を観る)と言うのが

即座に脳内で整理理解出来たと言う事です。

ただ、一瞬なのに、躊躇を捨てるのも(足掻いたり庇ったり)まさしく瞬く間も無い一瞬でした。

 

前々からブログには記してますが

極端に自分に対する諦感が有るとは思ってましたし(間違いなく激しく肩や腕をぶつけたのに、先に考えることが自分の身体の事ではなく、

お客様や、割れた皿を片付ける方に向いた。

しかし、意外にそんな人は多くないだろうか?)

自覚もありましたが、

 

傷が最小限で済むなら傷は小さい方がいい。

痛みはこの際後だと、ぶつかった後に瞬時に起き上がれました。

 

割れた破片をかき集め(カウンターのお客様には一時的にお煙草でも吸って貰いに喫煙所へ移動して貰う

※皆様喫煙者だったので、助かった)、

 

箒や塵取りと雑巾で、クリームまみれの床や壁を掃除し、

往復二回で裏に周り、破片始末や硝子を危険物に分別してました。

(この際も傷ひとつ指先に着けませんでした、血の一滴も流してません)

やってしまった感より、

お客様に何事も無かったから善かった。

頭のなかで優先されていて、

お客様は(うちの社長までも)何回も

「貴方は大丈夫何ですか?!」と尋ねられても、

「大丈夫です。」と、さらっと返すだけでした。

大概、

事故があっても其のときは脳内麻薬で麻痺してるし、

そうでなくても私は自らの痛みに鈍いのです。(まさか、この短期に二回も自覚出来ない厄介さに出会すとは(泣))

 

体や傷が悲鳴を上げるのに「大丈夫」と言ってしまうし、

最終的に体が急に動かない状態になったときに

「あ、これダメなやつだ」と、気付く。

 

他人様に迷惑になるから、

早め早めに

ダメなことはダメ、

きついときはきついと言わなくてはならないのに。

 

体や体力を妥協するなとつい先日学んだのに。(泣)

今年既にそれで休んでいたのに、(泣)

 

 

次は、持ち物を妥協するなと言うことかあ(笑)

と。(笑)

(それ以前の問題も有りますが。自分の身体についての自覚とか(笑))

それについては、次回にまた記しましょう(笑)

 

で、スリッパについて。

 

こちらもブログに記してましたが、

私は「まずは形から」では無い方だから、仕事に就いたときに、

「スーツパンツとか、仕事のスリッパ(サンダル)とかは、最初は安物でそれなりに見えれば良いよね」

と、考えました。

だって、仕事内容や人間関係合わなくて

三日で辞める可能性もあるのに、

 

いいお値段の物は買ってしまえば痛手だし、(一年以上無職だったし)

辞めた場合、そのアイテム見る度嫌なイメージになりそうだから。(ネガティブ)(笑)

 

最初はベニヤ(ペラペラの即席)で良いんだよ、

で、馴染んできたならいつか良いのを買えば。(笑)と、

思ってました。

 

で、

買い換えない儘七ヶ月経過したのですが、

もっと善いのを買っても良かったんですかね?(笑)

時期が分からないな(笑)

でも、多分痛い目を観なきゃ買い換えないような気がします(笑)

私の場合。

 

取り敢えず、新しいサンダルは先ほどポチりましたが(笑)

※ちゃんと今のよりは良いのを選びましたよ(笑)しかし、通販も善し悪しがなあ。

相性あるよね、靴は。

 

あ、腕はですね。

制服捲って見たら肘が二ヶ所皮がベロッと剥がれてました(笑)でも出血なし。

太い血管から逸れてたんですね。

そこは良かった。制服汚れたら厄介(この期に及んでこれか。

しかし。

血の着いた制服とかお客様に見せられないでしょ。(笑)ラッキーな方ですよ)

あと、打ち身。(肩から腕。)

整形外科行った後日だから、

最悪痛すぎるなら痛み止めは貰ってたから

いざとなれば使います。

 

 

 

嫌な話だけど、人が心配して来るの苦手なんですよ(泣)

 

パートナーとか親友とかなら本音が出るのに、

他人にはずっと「大丈夫」「問題ない」と、繰り返し言ってしまう。

顔にも出ないから、結果的には大丈夫に思われるみたいだから良いけど、

可愛らしく、「痛いよ」「怪我したあ」と、言えたら良かったのに。

本当、可愛くないよね(笑)

今に始まったことじゃないけど。

 

病み上がりでまだ頭が鈍いから体も鈍いのは善いのか悪いのか(笑)

 

ちゃんと店長が大事をとる様に休み2日くれたから、

ちゃんと休んでますよー本日(笑)

 

心配しないでくださいね(笑)

痛いけど別に死ぬほど痛くない(笑)

 

 

骨に異常あれば整形外科にまた行きますから(笑)膝の経過もあるし。

いいタイミングと言えば

いいタイミング(笑)

 

これはおまけ話↓

 

親友Sに

「危機の一瞬て、時がゆっくりか、止まるんだよね」と話すと

S「わかる(笑)

私も車に跳ねられたとき、

私の身体浮いてるなあ(笑)とか

感じてた(笑)」と、言うので、

満更これは「あるある」なんでしょうね(笑)

同時に、

人は本能(或いは無意識)で、

最も一番無難な形で、自らの身を守ってるんだと思います。

その止まったような一瞬の間に考えるのでしょう。(持ち物無意識に)

 

幸い、私は骨も折れてないし頭をぶつけてもないし。

(まだ、後日なにか出るかもだけど(泣))

 

 

 

 

 

まあ、人の目には見えない位置ですから幸いです。(見えると大袈裟になるでしょ)

 

来週また心療内科に行きますから、対処については先生に尋ねようと思います(笑)

 

また怒られるかなあ?!(笑)

 

痛みを他人事と捉えるのは良くないよね。

 

何故、人の痛みは感じるのに、自分の痛みに寄り添わないのか。

もう、答えはずっと前から分かっているのに、未だに私はそれを成せないままなのです。

 

それは、このブログのテーマ(ブログ名の横に紹介で書いてますよ)なんですよ。

 

私が私を愛せるかはまだ分からないけど、

でも

きっと私は死を前にしたなら、今なら

「生きていなければ」とは感じるだろうなあ。

(20年前なら躊躇いは無かったよ)

 

悲しませるわけには行かない人がもうしっかりと確実に居るからね。

 

 

命が今、尊いと強く感じるこの時期に厄災の後に、こんな不謹慎な記事を記してしまい申し訳ありません。

 

弱音だと割り切らせて下さい。(本当に、今だけです)

 

今夜はデリバリーにして、休みます。

 

ご心配お掛けしております。