39~68~46kg その間に

欝までの、欝からの「自分を愛せ」るか。

眩しい日。

大発見教えて。が、お題にありましたが、まあ、なんと言うか。

昨日に続き「お子さま」について。

あれだけ毒を吐いといて連日記すのもなんですが、

昨日も書きましたが私は子供は嫌いではなく苦手なのです。

で、多彩な人と関わる職種なのですが、

今日は小学生男児が二人と大人六人での、還暦祝い。

小学生ですが、親と同じものを食べるとのことでしたので、高学年か中学生かと思いましたが

四年と六年!

大丈夫かな?

好き嫌いが別れるメニューも多いけど、初めてチャレンジならそれは面白い。と、

観察してました。(笑)

メインはおばあちゃんの還暦になるのですが、

なかなかどうして、男性陣が無茶苦茶手助けしてくれる上に、

この小学生があん肝とか(大人の味だね)を果敢に挑戦していたのを見て、食べきるのを見たら、

つい

「凄いな、あん肝食べれるんだ?!

あん肝ってね、大人でも苦手な人が居るんだよ、

何でもちゃんと食べれるって普通に見えて実は凄いんだよ!」と、

話してしまいました。

つい、うっかり。

ハッと我に返りましたが

回りのお客様方が

「苦い、渋い物も、いつか旨く食える日が来る。

お前はまだお猿みたいに頬張るくらいだろうけど、何でも食べるのは悪くない」

と、おじいちゃんが孫に言うのですよ。

そうか、この子は今前向きに何でも未知を味わうことに対して努力してるんだな。

その心意気をこの子は誉められ、

そこからまた頑張る!に、繋がるわけか。

うん。

格好いいな!と思いました。

 

そうだよ、何でも未知の物は知ってる方がいい。

社会的にも話題的にも

知らないより知ってる方が味覚も知識も役に立つんだよね。

 

知らないから「わかんない」は凄い簡単だけど、

知らないから「頑張って知ろう」とする考え方が健全だ。

私は前向きに向かい合う姿勢を

大人でも子供でも尊敬する。

 

未知が沢山ある子供なら、尚更尊敬する。

板前にその話をしたら「懐石なんて、肉は少ないから食べ盛りの小学生にはつまらなく感じるものだけど、

そう言うことなら、これサービスしてあげて」と、

から揚げとゲソ揚げをサービス!

 

わーい!と、喜ぶ私(別に私が食べるわけではないのに嬉しい)

きっと、喜ぶよ。と話して

配膳したら(小学生二人のみのサービス)

素直に食べて喜ぶ小学生男子、

無茶苦茶可愛い。

無茶苦茶素直。

茶わん蒸しや春巻きも漏れ無くちゃんと食べるのを見てましたが、

「ありがとう」

「すみません」

「お願いします」が

言えてる。

渋いお茶にも挑戦してた。

挑戦のお年頃か!凄いな。

 

最初から最後まで、タブレット類いを持ち出さず、綺麗に食べ、器を下げるその根性と性格は、

父親が常に隣で

「お礼は」「下げる」「飲み物飲まないか?」と

小声で言っていたからこそでもあり、

なるほど、しっかり躾してるし挑戦させてるわけだね。と、

こちらも斬新。

言っても聞かない子供は沢山いるけど

この二人は聞いて学んで、

おそらく

よい方向からよい方向へ繋がる事を既に分かっている。

父親の教えが、悪いものではないと理解もしている。

 

昨日記したように

子供はバカじゃない。

こちらは、理解した上で大変健やかな道を進んでいる。

近い未来、躓いても自ら起き上がる根性さえ身に付けたらモテるな(笑)

既にもう格好いいが(笑)

※ちなみに私は外見を見ていない、ドレスコードはあるが、要は本人たちの態度だ。

 

なんか、いいもの観たなあ(笑)

と言う

ご褒美貰った気分になれる。

 

昨日が極端だったから、尚更(笑)

 

恒例写真撮影もやりましたし、

玄関までお見送りした際に

 

昼間なのもあるけど、綺麗に温かな日差しが差したんですよ。

思わず

「晴れの日に相応しいよい天気ですね」と、

またしても口に出てましたが、家族皆様心から表情から晴れやかでした。

羨ましくなってしまいますね。

 

件の小学生に、

「いい男になるね、君たちは。」

と、言うと笑ってました。

 

お世辞じゃないよ。

 

忘れないで欲しいから小さく祝福を蒔いてみたんだよ。

 

いつか、意味が分かるときが来るかもね。

 

 

将来性有望な子供に逢えるのは私には大発見ですよ。

 

帰宅時にいつものローソンに寄りましたら、

先日のど飴を差し上げた(記事にて記しました)LAWSONおじさんから

「先日はのど飴をありがとうございました!」と、言われ

 

ふわー、二週間は前の出来事を今また(既に彼のとき感謝されている)感謝されるとか。

なんか、ご褒美の日だなあ。

と、

相変わらずおやつを差し上げて店を出ましたが(笑)

 

まだ、病み上がりだから長居は止めておきました。

 

 

同時に

感情起伏で暴れ、病気(コロナ)になった自分に対して、

早く、戻らなければ。

気持ちが置いて行かれるぞ(笑)と、

思いました。

 

感謝されるのは私ではない。

それが言える小学生たちや、このおじさんだ。

 

私も、それに恥じない自分に、

努力する気持ちに戻らなければ。と。

 

今はまだひたすら自分が恥ずかしい。

やはり感情の爆発なんて、そうそうするものじゃないですね(泣)

感情ばかりで疲れた二週間だったわ。

 

 

 

これは蛇足

 

恩師から

「あんたは言葉の端々に寂しさを秘めている

 

それは、あなたが愛している人に真っ直ぐ繋がっている。

そして、貴女をとても愛している人間だ。

 

惜しまず、その人に会いに行きなさい

 

感情の暴走が多分楽になるだろう

 

昨年末からずっと、あんたの言葉全てに寂しさを感じていたよ。」

と、言われ

 

 

さあ、どうしよう。

と思ってます。(泣)

 

 

私が私の気持ちの欲求に素直になることは、パートナーの現在に良いのかと思うのです。

 

私はもう大人ですけど、

寂しくても、そう言うの我慢とか普通にしてるし(出したら良いか悪いか判断する)

表面に出てる気持ちはしてなかったんだけどなあ。

 

 

自分で自分を分かってないのか

この恩師が特別枠なのか(笑)

 

 

パートナーに言うか言わないかは

考えてみます。

そして、

↑遂に、封印は開かれました(笑)